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はなさんの「乾くるみの書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/28

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ランキング結果

1イニシエーション・ラブ(小説)

イニシエーション・ラブ(小説)

引用元: Amazon

『イニシエーション・ラブ』は、乾くるみによる日本の小説。 タロットカードの6番「恋人」を題材としたタロットシリーズの一作で、1986年から1987年頃の旧静岡市を舞台としている。 内容は恋愛小説だが、本編に仕掛けられているどんでん返しにより一部ではミステリーとも言われており、第58回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作となったほか、2005年版の本格ミステリ・ベスト10で第6位にランクインしている。

意外さ

映画を見る前に読んだのですが、くりーむしちゅーの有田さんの紹介で興味を持ちました。サイドAとbBで時間軸が変わっていたのでまんまと最後まで気づかず種明かしが余計に楽しめました。80年代の雰囲気も感じてよかったです。

2セカンド・ラブ(小説)

セカンド・ラブ(小説)

引用元: Amazon

1983年元旦、僕は、会社の先輩から誘われたスキー旅行で、春香と出会った。やがて付き合い始めた僕たちはとても幸せだった。そこに春香とそっくりな女、美奈子が現れるまでは……。清楚な春香と大胆な美奈子、対照的な二人の間で揺れる、僕の心。ラストで読者を驚愕の淵へと叩き込む、恋愛ミステリー。ベストセラー『イニシエーション・ラブ』に続く、二度読み必至の傑作!

複雑だけどおもしろい

イニシエーションラブと似ていてやはり騙されてしまいました。でもイニシエーションより複雑で一度読むだけでは理解できなかったので登場人物を整理しながら再度のチャレンジをしました。誰が誰だかわからなくなる、をクリアすれば楽しめます。

3スリープ(小説)

スリープ(小説)

引用元: Amazon

テレビ番組の人気リポーター・羽鳥亜里沙は、中学卒業を間近にした二月、冷凍睡眠装置の研究をする“未来科学研究所”を取材するために、つくば市に向かうことになった。撮影の休憩中に、ふと悪戯心から立ち入り禁止の地下五階に迷い込んだ亜里沙は、見てはいけないものを見てしまうのだが。

時空が歪んでる

やはり時間のトリックというところは前の2作と変わらなくて好きです。でもちょっと話が飛びすぎていてついてはいけないところがありました。ただラストに向けてのとっ散らかった話を回収してゆくのはカタルシスを感じるほど鮮やか。

4リピート

リピート

引用元: Amazon

『リピート』は、乾くるみによる小説。「文藝春秋」掲載分をまとめ、2004年10月25日に文藝春秋より出版。2007年11月10日に文春文庫より文庫化。

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