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あさかさんの「乾くるみの書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/28

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ランキング結果

1スリープ(小説)

スリープ(小説)

引用元: Amazon

テレビ番組の人気リポーター・羽鳥亜里沙は、中学卒業を間近にした二月、冷凍睡眠装置の研究をする“未来科学研究所”を取材するために、つくば市に向かうことになった。撮影の休憩中に、ふと悪戯心から立ち入り禁止の地下五階に迷い込んだ亜里沙は、見てはいけないものを見てしまうのだが。

面白かったです

途中で、ん?と困惑しながら読みましたが、しっかりと仕掛けが効いていて面白いと思いました。独創的な世界観とスピード感があり、読みやすいです。自分が思っていること、心の奥底で考えているようなことが言語化されていて読むのが楽しいです。

2イニシエーション・ラブ(小説)

イニシエーション・ラブ(小説)

引用元: Amazon

『イニシエーション・ラブ』は、乾くるみによる日本の小説。 タロットカードの6番「恋人」を題材としたタロットシリーズの一作で、1986年から1987年頃の旧静岡市を舞台としている。 内容は恋愛小説だが、本編に仕掛けられているどんでん返しにより一部ではミステリーとも言われており、第58回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作となったほか、2005年版の本格ミステリ・ベスト10で第6位にランクインしている。

2度読みした

恋愛小説でミステリーの小説。違和感を持ちながらも最後まで読み進めていくと、最後にどんでん返し。
この感じが求めていたものだ!と思ってしまいました。キャラクターにはあまり共感出来ないけど、トリックが好きです。

3リピート

リピート

引用元: Amazon

『リピート』は、乾くるみによる小説。「文藝春秋」掲載分をまとめ、2004年10月25日に文藝春秋より出版。2007年11月10日に文春文庫より文庫化。

設定はおもしろい

今の記憶を持ったまま過去へ戻る主人公。タイムトラベル系はもう絶対良くないことが起きる、ガッカリするだろうと思っている私には絶対にやりたくないことの一つ。この小説を読んで、その気持ちが一層強くなりました。

5カラット探偵事務所の事件簿

カラット探偵事務所の事件簿

引用元: Amazon

『カラット探偵事務所の事件簿』(カラットたんていじむしょのじけんぼ、The Mystery File of Carat Detective Office)は、乾くるみによる日本のミステリのシリーズ。文庫判のカバー装画は上条衿。『文蔵』(PHP研究所)にて連載されている。

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