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シチハチさんの「レオナルド・ディカプリオ出演の映画ランキング」

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更新日: 2019/12/29

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ランキング結果

1タイタニック(1997年)

タイタニック(1997年)

引用元: Amazon

制作年1997年
上映時間194分
監督ジェームズ・キャメロン
メインキャストレオナルド・ディカプリオ(ジャック・ドーソン)、ケイト・ウィンスレット(ローズ・デウィット・ブケイター)、ビリー・ゼイン(キャルドン・ホックリー)、キャシー・ベイツ(マーガレット・”モリー”・ブラウン)、フランシス・フィッシャー(ルース・デウィット・ブケイター)ほか
主題歌・挿入歌My Heart Will Go On / セリーヌ・ディオン
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:なし

歴史に遺る大作だな。

194分にも及ぶ大作でありながら、ハラハラドキドキさせるのであまり長さを感じない。映画で使われるCG技術の大躍進を感じた作品でもあった。技術だけでなく、俳優たちも素晴らしかった。

レオナルドディカプリオファンでなくとも、この映画のディカプリオは好きという人も少なくないほど、ジャック・ドーソン役の彼は本当に生き生きとしていて魅力的であった。
ケイト・ウィンスレッドも品の良いイギリスお嬢様から強い女性へ成長していく様が素晴らしかった。

2ギルバート・グレイプ

ギルバート・グレイプ

引用元: Amazon

制作年1993年
上映時間117分
監督ラッセ・ハルストレム
メインキャストジョニー・デップ(ギルバート)、ジュリエット・ルイス(ベッキー)、メアリー・スティーンバージェン(ベティ)、レオナルド・ディカプリオ(アーニー)、ダーレン・ケイツ(ボニー・グレイプ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

想像を軽く超えていく名演技とストーリー

当時19歳のディカプリオがアカデミー助演男優賞にノミネートされた。知的障害をもったアーニー役だが、その演技力は、はるか上をいく上手さ。もはや演技とは思えないほどリアルすぎるので、どのように役作りをしたのか謎でしかない。天才だ。特にラスト近くの母を起こすシーンのディカプリオは神がかり的だ。
ラストシーンも、想像していたのとは違う展開となり、これまた衝撃的ながら、不思議と静かに流れていく演出とジョニー・デップやディカプリオ、その姉妹の透明感のある演技力で心地よく心が洗われていくかのよう・・・

是非観てほしい。

3ギャング・オブ・ニューヨーク

ギャング・オブ・ニューヨーク

引用元: Amazon

制作年2002年
上映時間168分
監督マーティン・スコセッシ
メインキャストレオナルド・ディカプリオ(アムステルダム・ヴァロン)、ダニエル・デイ=ルイス(ビル・"ザ・ブッチャー"・カッティング)、キャメロン・ディアス(ジェニー・エヴァーディン)、ジム・ブロードベント(ウィリアム・"ボス"・トゥイード)、リーアム・ニーソン(ヴァロン神父)ほか
主題歌・挿入歌The Hands that Built America / U2
公式サイト-

ニューヨークギャングはじめ物語

20代のディカプリオはまだまだ美しいが、
映画の内容はニューヨークで生き延びる為に弱肉強食、殺し合いを繰り広げるハードボイルドで狂気に満ち溢れている。

ディカプリオの狂った演技は観てられるが、狂った演技だらけ、殺し合いが長々と続くとギャングに限らず人はいつの時代も、多民族が共存してゆける社会を作り上げていくまでには血塗られた歴史を通過するしかないのだろうか?
など、考えさせられる〜。

4ザ・ビーチ(1999年)

ザ・ビーチ(1999年)

引用元: Amazon

制作年2000年
上映時間119分
監督ダニー・ボイル
メインキャストレオナルド・ディカプリオ(リチャード)、ティルダ・スウィントン(サル)、ロバート・カーライル(ダフィ)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(フランソワーズ)、ギヨーム・カネ(エティエンヌ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

夢の楽園なんてあるの?

都市伝説的に語られる天国のような美しいビーチがある「楽園」へたどり着くまでも、なんとなく不気味な雰囲気があるが、島へ足を踏み入れたディカプリオが、楽園の裏に存在する権力や狂気を知ってしまってからも怖さが増していき、観ていて早く逃げ出したい気持ちでドキドキした。ヒューマンドラマというよりサスペンス要素強めと感じた。

まずは、精悍で美しいディカプリオが、美しいビーチに立っているだけで完璧な絵になってしまうな。

5ロミオ+ジュリエット

ロミオ+ジュリエット

引用元: Amazon

制作年1996年
上映時間120分
監督バズ・ラーマン
メインキャストレオナルド・ディカプリオ(ロミオ)、クレア・デーンズ(ジュリエット)、ジョン・レグイザモ(ティボルト)、ポール・ラッド(デイヴ・パリス)、ハロルド・ペリノー(マキューシオ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

ディカプリオのための映画

ただ、ただ美少年のディカプリオが観たいときはおすすめ。
もちろん演技力も伴っている。
しかし、古典の作品とは少し違った舞台、設定となっており、現代的な「ロミオとジュリエット」に違和感を感じてしまうと集中できなくなってしまう。古典とは別物として観れば楽しめる。さらに「ディカプリオ、かっこいいな~」を加えて考えながら観ると、ますます楽しめる。

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