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天鳥そらさんの「ライトノベルランキング」

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更新日: 2020/05/04

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ランキング結果

1本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜

本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜

引用元: Amazon

幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして……。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!

異世界転生、ハイファンタジー、本好きにお勧め

極度の本好き日本女性が命を落とし、異世界に兵士の娘として転生する話。識字率が低く文字を読むのが当り前ではない環境で、本を読みたいがために主人公が奮闘します。本好きが本を読めない環境というのは辛いですね。降りかかる災難や、難問を切り抜ける主人公を応援したくなります。

2スレイヤーズ SLAYERS

スレイヤーズ  SLAYERS

引用元: Amazon

『スレイヤーズ』(Slayers) は、神坂一による日本のライトノベル。イラストはあらいずみるい。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より、1990年1月から刊行されている。ヒロイック・ファンタジーにも分類される。

魔導士リナと相棒剣士ガウリイ

ギャグありシリアスありのシリーズ。リナとガウリイ、この二人のかけ合いが好きでした。読みやすく面白いので一気に読んだ作品です。ファンタジーなので好きな人はハマるかもしれません。

3キノの旅 the Beautiful World(ライトノベル)

キノの旅 the Beautiful World(ライトノベル)

引用元: Amazon

『キノの旅 -the Beautiful World-』(キノのたび ザ・ビューティフル・ワールド)は、時雨沢恵一による日本のライトノベル。イラストは黒星紅白が担当している。電撃文庫(KADOKAWA)より2000年3月から刊行されている。 旅人のキノが相棒でモトラド(二輪車で空を飛ばないもの)のエルメスと旅をしながら、様々な国を巡るという短編、1話完結型のファンタジーである。

淡々と紡がれるキノの旅

キノと相棒のしゃべるモトラドのエルメスの旅。キノの立ち寄る国々とそこに暮らす人々とのつかの間の交流。キノが立ち寄る先の国が面白くもあり悲しくもあります。

4神様の御用人(小説)

神様の御用人(小説)

引用元: Amazon

『神様の御用人』(かみさまのごようにん)シリーズは、浅葉なつによる日本の小説。イラストはくろのくろ。アスキー・メディアワークスのメディアワークス文庫から発売され、シリーズ累計100万部突破している。また、2015年に「B's-LOG COMIC」の2015年10月1日発売号よりコミック連載も開始された。

悩みを抱える神様と人との交流

主人公の良彦は、神様の用事を聞く『御用人』として、あちこちの神社へ行き神様の話を聞いていきます。神様との交流を見ていく内に、いつも行く神社を別の視点で見られるようになるかもしれません。

5刀語

刀語

引用元: Amazon

『刀語』(カタナガタリ)は、西尾維新による日本のライトノベル作品。イラストは竹が担当。題字は平田弘史が担当。全12話で、作者初の時代小説となる。 「刀を使わない剣士」と、それぞれある1つの能力に特化した12本の「変体刀」と呼ばれる刀を持った者たちの戦いを描く。

12ヵ月連続で発売されました

全12巻、12ヵ月連続で発売された小説。刀を使えない七花と奇策師とがめの刀集めの旅。小説を読む内にこの二人が大好きになっていたので、ラストは悲しかったです。

あとがき

ファンタジーといっても色々ありますね。強く印象に残った本は、何年経ってもふとした拍子に思い出し懐かしくなります。

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