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1位ピンポン(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 卓球を愛し、勝つことに絶対的な自信をもつペコと、卓球は暇つぶしと公言するが才能のあるスマイル。正反対の2人は幼なじみで、小さい頃から近所にある卓球場に通っていた。高校生になり、2人とも片瀬高校卓球部に入部したものの、練習にはまともに参加しない毎日を送っていた。2人が対戦すると、必ずと言っていいほどペコが優位に立つ。スマイルは自分にはペコほどの才能がないと無意識に手を抜いていたのだ。ある日、そんなスマイルの秘められた才能に目をつけた卓球部の顧問・小泉が、強引にスマイルに詰め寄ってくる。熱血指導をする小泉だったが、一方スマイルは小泉の指導を拒絶するのだった。 |
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制作年 | 2002年 |
上映時間 | 114分 |
監督 | 曽利文彦 |
メインキャスト | 窪塚洋介(ペコ)、ARATA(スマイル)、サム・リー(チャイナ)、中村獅童(ドラゴン)、大倉孝二(アクマ)ほか |
主題歌・挿入歌 | YUMEGIWA LAST BOY / SUPERCAR |
公式サイト | - |
2位DEATH NOTE デスノート
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 夜神月は、書き込んだ名前の人間に、死をもたらすことができる黒いノートを拾う。それは、死神リュークが落とした「デスノート」であった。はじめは恐怖を覚えていた月だったが、犯罪者を裁く法律に限界を感じていたこともあり、理想的な世の中に変えるべく次々と凶悪犯の名前をノートに書き込んだ。やがて、月を「殺し屋(killer)」の意味から「キラ」と呼び始め、神として崇める者も出てきた。一方で、月の行為を連続殺人だと捉えている警察。事件解決のために、警察を指揮しあらゆる事件を解決してきた名探偵・L(エル)を送り込んだ。勝つのはキラか、それともLか。天才同士の頭脳戦がはじまる......。 |
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制作年 | 2006年 |
上映時間 | 126分 |
監督 | 金子修介 |
メインキャスト | 藤原竜也(夜神月)、松山ケンイチ(L/竜崎)、瀬戸朝香(南空ナオミ)、香椎由宇(秋野詩織)、細川茂樹(レイ・イワマツ)ほか |
主題歌・挿入歌 | ダニー・カリフォルニア / レッド・ホット・チリ・ペッパーズ |
公式サイト | - |
日本の実写映画は失敗ばかりではない!
この作品があったおかげで実写映画に希望が持てるようになったと言っても過言ではないと思います。
主演お二人の演技は本当に素晴らしくあれほど表現することが難しい天才同士の心理戦を違和感なく作り出してしまったことには本当に驚きました。
原作を好きな人に怒りを感じさせないための死神リュークの3Dデザインのクオリティの高さにも非常に注目の作品です
この作品を前編後編に分けて高クオリティで仕上げてくださったスタッフの皆様に深い感謝を!
3位カイジ 人生逆転ゲーム
引用元: Amazon
この映画狂ってやがる!
原作のキャラクターのデザインの影響で表現することは不可能ではないかと思っていた作品でしたので初めて観た時は衝撃でした。
カイジ役の藤原竜也さんの演技が圧倒的なクオリティでカイジの名シーンの数々を力負けすることなく演じていたのは本当に素晴らしかったです。
また利根川役の香川照之さんがライバルキャラとして出てくれていたため終盤の盛り上がりもしっかりとありカイジ役のクオリティだけが浮く作品になっていないのが本当に凄かったです。
原作キャラとはまったく似ていないのにそのキャラだと感じているまさに演技の底力を感じました。
あの独特の世界観を表現した神キャスティング
恐ろしくクオリティの高い作品です。
作品の始まり方も良く、かかる曲も素晴らしいものばかりキャラのインパクトに負けることなくしっかり支えて盛り上げくれます!
そしてなんといってもこの作品の良さは完璧なまでのキャスティング!ハマりすぎて漫画からそのまま出てきたかな?と感じるほどです!特に主役のペコを演じる窪塚洋介さんが作品で成長するペコまんまだったので是非ご覧になって確認してください