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小さいサイズなのに、大人の男性にも書きやすい構造が魅力
手帳に何かを記す時に必要なのは筆記具です。ボールペンを使うという人も多いと思いますが、ぼくはやはり色々なインクを楽しむことができる万年筆を使いたいところ。
しかし、万年筆となるとどうしてもボールペンと比べると太くなったり長くなったりするのがネックということもあるでしょう。それによって小さめの手帳からだとはみ出してしまう、という場合も少なくありません。
そんな時に手ごろなのがこちらのプロフェッショナルギア スリムミニです。
セーラー万年筆を代表するプロフェッショナルギアの形をしているのですが、サイズが109.5㎜と、通常のプロフェッショナルギアスリムよりもコンパクトなのです。しかし、筆記の時は、キャップを軸のお尻の部分につければ、132㎜の長さになり、大人の男性でも持ちやすいサイズになります。
持ち運びの時はコンパクトに、書く時は書きやすくなるところがこのスリムミニの大きな魅力と言えるでしょう。
さらに、このシリーズはカラーバリエーションも豊富で、モロッコをテーマにした色もコレクション魂に火をつけてくれます。
手帳に合わせて、あるいはその日の気分で色を選ぶのも良いでしょう。
さらに、スリムミニ用のコンバーターも別売であるので、それを合わせれば好きなインクで使うことができるのも大きな特徴といえます。
プロフェッショナルギア スリムミニは、ついつい色々と集めたくなる可愛いくて実用的な万年筆なのです。
大切な筆記具を美しく収納してくれる優れもの
お気に入りの万年筆は常に机の上に置いておき、必要な時にすぐに使えるようにしておきたいと思うもの。
しかし、せっかく素敵な万年筆を置いておくのだったらトレイもこだわりたい。そんな時におすすめするのが豊岡クラフトのペントレイです。
職人の手によって丁寧に作られた木目の美しいトレイで、デスクの上に置いておくだけでも雑然としたデスク周りが引き締まるのですが、このペントレイの素晴らしさはそれだけではありません。
ケースの底面には起毛上の布が手作業で張られており、6本の溝があります。なので、6本の筆記具を収納することができるのです。
さらに、スタッキング可能なところもこのペントレイの魅力の一つ。万年筆だけではなく、ボールペンやペンシルなど、筆記具をいろいろと使う人は机の上にこのペントレイを重ねて使うことができます。
ぼくは最近インクを色々と試す時にガラスペンを使っているのですが、サイズによってはガラスペンも収納できるので、そんな時にもこのペントレイは大活躍します。
そんなにたくさんは筆記具を使わないという人にも、机の上に散らかりがちなペン類を美しく、さらに傷つけることなく収納できるこのペントレイはおすすめです。
持ち運びに便利な手のひらサイズの可愛いシステム手帳
学生時代、ルーズリーフを使いこなすことができなかったので、ずっとシステム手帳は避けていたのですが、手のひらサイズの小さなシステム手帳が登場してから、システム手帳に対する見方ががらりと変わりました。
自分の好きなように使うことができるし、カスタマイズも自由。しかも、このMICRO5(通称M5)というのは、一番小さなシステム手帳で、手のひらに収まる大きさなので、携帯性も抜群なのです。
出先でちょこっとメモを取ったり、思いついたことを一言だけ書いて写真を撮ってSNSにあげたりする時も便利。
なによりも、様々な種類の手帳が出ているので、ついつい集めたくなってしまうのもM5の魅力です。
このモダングレースは落ち着いたバイカラーで、さらにカバーがついているのでバッグの中にいれても、中のページが開いてぐちゃぐちゃになる心配もありません。また、カードや名刺を収納するスペースもあるので、いろいろな使い方ができます。
今までシステム手帳を使ったことがない人でも、これなら楽しく自分流で使いこなせるのではないかと思います。