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あかねさんの「面白い漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/19

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ランキング結果

1SLAM DUNK(漫画)

SLAM DUNK(漫画)

引用元: Amazon

作者井上雄彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1990年42号〜1996年27号)
巻数全31巻

名言の数々

作品の中で個性あるキャラクターたちが伝えてくれる数々の名言が魅力的でもあります。最近流行している必殺技みたいなものもないですし、ルールを知らなくても読める。純粋にバスケを通じてキャラクターが成長する青春物語です。最終巻の桜木と流川のハイタッチシーンは泣けました。

2ぼくらの(漫画)

ぼくらの(漫画)

引用元: Amazon

作者鬼頭莫宏
ジャンル-
出版社小学館
連載月刊IkkI(2004年1月号~2009年8月号)
巻数全11巻

鬱アニメといわれた原作

主な登場人物はみんな少年少女ばかり。巨大ロボットを操縦し、巨大な敵を倒して地球を守るというのが主な話なのですが、ロボットに乗ると命を落としてしまうという衝撃的な設定があります。それぞれの少年少女たちが死ぬとわかった状況で、死ぬまでの生き様を描いた作品であり、なかなかマイナー作品かもしれませんが、こちらの作品も考えさせられるセリフがたくさん出てきます。生きる意味を考えさせられます。

3はたらく細胞(漫画)

はたらく細胞(漫画)

引用元: Amazon

作者清水茜
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載月刊少年シリウス(2015年3月~)

勉強になる!

赤血球や白血球など体の様々な細胞が擬人化されており、ケガや風を引いたときに体にどのような変化が起こるのかを分かりやすく教えてくれる漫画です。どんなときにどんな細胞がどんな働きをしているのか?それを理解する事で人間が体に摂取する栄養の大切さを学べる作品です。

4聲の形(漫画)

聲の形(漫画)

引用元: Amazon

作者大今良時
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(2013年36・37合併号〜2014年51号)
巻数全7巻

設定が重いのに読みやすい

聴覚障害を持っているために上手く喋られない、いじめられた少女と、そのいじめの中心人物となった少年の話。伝えられないもどかしさと伝わらない心を描いた漫画。いじめの残酷さには胸が痛みますが、「自分の行動を受け入れて生きる」がキーワードとなっていて読みやすい漫画だと思います。

5うさぎドロップ(漫画)

うさぎドロップ(漫画)

引用元: Amazon

作者宇仁田ゆみ
ジャンル女性漫画
出版社祥伝社
連載FEELYOUNG(2005年10月号~2012年1月号)
巻数全9巻

二段階の面白さ

子供を持つ親がやらなければならないことなど、日常的なことをほのぼのと描いているものだと思っていましたが、後半は話の展開がガラッ変わって2度楽しめました。

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