ぼくらの(漫画)の詳細情報
作者 | 鬼頭莫宏 |
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ジャンル | - |
出版社 | 小学館 |
連載 | 月刊IkkI(2004年1月号~2009年8月号) |
巻数 | 全11巻 |
参考価格 | 693円(税込) |
『ぼくらの』は、鬼頭莫宏による日本の漫画。 『月刊IKKI』(小学館)において2004年1月号から2009年8月号まで連載され、IKKI COMICS(小学館)にて全11巻で単行本化されている。2007年4月にテレビアニメ化され、2007年5月からは小説版『ぼくらの〜alternative〜』が全5巻で刊行された。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 11 件を表示
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地球を守るために子供が犠牲になる
エヴァンゲリオンのように敵が来襲し子供だけで戦います。通常のハッピーエンドの漫画と違うのが対象の子供が全員搭乗します。そして自分用の椅子が用意されていてパイロットがルーレット的に指名されます。戦って戦いが終わるとパイロットが亡くなるという鬱展開になりますが緊迫感や苦悩が読者を引き込みます。
小太郎さんの評価
バッドエンド漫画ランキングでの感想・評価
序盤と終盤の温度差が赤道から北極並み、救いのないライトな鬱漫画
地球を守る為、少年達がロボットに乗って戦うといういたって普通のロボットものかと思いきや、話が進むにつれてどうしようもなくなる展開に引き込まれる。序盤と終盤の温度差で脳内が凍り付く作品。
1巻でザ・主人公の様な少年が亡くなるというのも衝撃的だったが、そんなものは序の口で、自分たちが戦っている敵の正体が分かってから鬱さ加減が加速する。
ロボットに乗った者は必ず死んでしまう、敵はパラレルワールドの少年達であり、自分たちの世界を守ろうと攻撃してくるという、誰も救われないストーリーの中で、最初は嫌味な奴だった主人公が仲間の死を乗り越えつつ、精神的に成長し苦悩しながら戦う様は読んでいてかなり切なくなる。
序盤、地球を守る為「ジアーズ」と名付けたロボットが、最終話では地球を壊しているという様はどうしようもなくやるせないラストとなっている。
hanagasa=sanさんの評価
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見始めたら止まらない
cotakaさんの評価
アンインストール!アーンインストール!
アニメも有名。突然半ば強制的に参加させられたゲーム。内容は地球を襲う巨大ロボットに、自分たちが操縦する巨大ロボットで立ち向かうというシンプルなもの。だけどこれがゲームではなく現実でなかなかどうして理不尽…。負ければ当然地球は滅亡。それとは別に勝っても負けても…。
まぐろさん(男性・20代)
2位(90点)の評価