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じろうさんの「井上雄彦 漫画ランキング」

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更新日: 0044/12/06

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ランキング結果

1SLAM DUNK(漫画)

SLAM DUNK(漫画)

引用元: Amazon

作者井上雄彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1990年42号〜1996年27号)
巻数全31巻

面白すぎて涙が出る

言わずとしれたバスケ漫画の金字塔、そして少年漫画史上最高の名作にして、井上雄彦先生史上最高傑作の漫画、「SLAM DUNK」。
主人公は赤髪の男子高校生・桜木花道。不良高校生がバスケットボールに出会う。才能を開花させ、仲間やライバルと共に成長していくーーーー。ストーリーは至ってシンプル。どこかでみたことがあるスポーツ漫画のストーリー? 他のスポーツ漫画が、SLAM DUNKの後を追っているので、今読むとそう思えるかもしれません。王道のストーリーだからこそ誰が読んでも面白い。バスケットボールのルール知らなくても苦手な人でも楽しめ名作です。

ストーリーだけじゃなく、キャラクターも素晴らしく魅力的。
桜木花道だけの成長ストーリーじゃないんです。湘北高校バスケ部のメインメンバー全員が主人公です。登場人物全員に主人公並みの魅力があります。
桜木花道のライバル、クールな性格だけど内に熱い闘志を秘めている天才プレイヤー・流川。
湘北バスケ部キャプテンで誰よりもバスケを愛し、誰よりも自分に厳しいチームの柱・ゴリこと赤木。
湘北で最も身長が低いが、そのアドバンテージを上回るほどのテクニックと俊敏さでチームを支える宮城。
そして、最強のスリーポイントシューターにして遅れてきたスター、絶対に諦めない男、ミッチーこと三井。

もちろんまだまだ、魅力的なキャラクターはたくさんいるけど、ここでは割愛しておきます。

そして数々の震えるほどの名言。
「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か?オレは………オレは今なんだよ!」
「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」
「おう オレは三井 あきらめの悪い男…」
「大好きです 今度は嘘じゃないっす」
「天才ですから」

挙げるとキリがないですね、こんな漫画はSLAM DUNK以外ないんじゃないでしょうか。

誰にでもスッと理解できる王道ストーリーと魅力的なキャラ、名言、それを圧倒的な臨場感ある作画で描かれている漫画がSLAM DUNKです。山王戦ラスト30秒は圧巻。思わず頬を涙が流れました。

大人でも一気読み確実。まだ読んだことがない人はとにかく一読しましょう。

2バガボンド(漫画)

バガボンド(漫画)

引用元: Amazon

作者井上雄彦
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載週刊モーニング(1998年~2015年)

3リアル(漫画)

リアル(漫画)

引用元: Amazon

作者井上雄彦
ジャンル青年漫画
出版社集英社
連載週刊ヤングジャンプ(1999年48号~)

4BUZZER BEATER(漫画)

BUZZER BEATER(漫画)

引用元: Amazon

作者井上雄彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載月刊少年ジャンプ(1997年2月号~1998年8月号)
巻数全4巻

5カメレオンジェイル

カメレオンジェイル

引用元: Amazon

作者原作:渡辺和彦 / 作画:井上雄彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1989年33号~1989年44号)
巻数全2巻

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