このランキングでは、井上雄彦がこれまでに手掛けたすべての漫画作品に投票できます。大人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』のような連載漫画だけでなく、短編集に収録された読み切り作品でも構いません。あなたがおすすめしたい井上雄彦の漫画作品をランキングしてください!
井上雄彦の漫画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
バスケットボール漫画界に激震が走った名作「スラムダンク」の作者として知られる井上雄彦。現在もまだ連載をしている作品「リアル」や「バカボンド」を含め、少年の心をぐっと掴むかっこいい絵は長年多くの人に愛されています。その画力の高さから伊勢神宮に「墨絵」を奉納するなど、さまざまな活動をしています。今回は、みんなの投票で「井上雄彦漫画人気ランキング」を決定します。1位に輝くのはやはりあの作品なのか!あなたの投票もお待ちしています。
最終更新日: 2024/06/05
ランキングの前に
1分でわかる「井上雄彦」
国民的ブームを巻き起こした「井上雄彦」の漫画
井上雄彦は、1967年生まれの鹿児島県出身の漫画家。1988年、手塚賞入選の『楓パープル』で漫画家としてデビューしました。1989年には週刊少年ジャンプ初連載作品『カメレオンジェイル』を発表。この作品は自在に姿を変化させる人物が主人公の、探偵ものでした。そして翌年1990年に大ヒットバスケ漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』を発表。1993年にはアニメも放送されます。さらに1998年には宮本武蔵を主人公に据えた『バカボンド』の連載を開始。並行して1999年から車椅子バスケットボールを主軸にした『リアル』を連載しました。両作品ともその高い画力が発揮された人気作です。
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このランキングの投票ルール
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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強い人間から多くのことを学べる
吉川英治の小説である「宮本武蔵」を原作とした歴史漫画であり、主人公である剣豪宮本武蔵の一生を描いている漫画です。天下無双を目指して日々剣の腕を磨いていき、多くの人との出会いや闘いを通して成長していく物語はとても面白いです。特に強い男から人間としての生き方を学べます。
報告圧のある画力!
SLAM DUNKも名作だけど、バガボンドも超名作!
強さを求め続ける宮本武蔵の物語! 筆で描かれたような圧のある画力で描かれる切り合いのシーンは手に汗握る!強くなりたいと願っていた宮本武蔵が「強さとは」という答えを見つけるために自分と向き合う姿は深い。はやく続きがみたいよ〜!!
息を飲む
心理描写がとにかくすごい!!!!!!!っていうか、戦闘シーンの臨場感がすごすぎて、井上雄彦先生の絵の上手さをまざまざと見せつけられるようで、見入ってしまいますから。個人的に子供が生まれてから読むのを止めてしまったこともあったけど、又八は元気でやっているのかな。武蔵より又八が気になっちゃいます(笑い)。現在37巻まででまだ完結してないとのことで、また読み始めたいと思いますね。映画化されても面白そうです。
報告3位リアル
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障害者バスケと真正面から向き合った良作
ただ単に障害者バスケの面白い場面だけを描くのではなく、障害者となるまでのエピソードや障害者になってからの心情まで胸が痛くなるほど細かく描かれていて読了感が半端ない。知らない世界を知り、キャラクター達に思いをめぐらせ、そして障害者バスケに思わず熱中してしまうストーリー展開は唸るものがある。続刊が待ち遠しい。
報告車いすバスケ漫画
車いすバスケ漫画です。主人公は車いすの身体障害者です。重いテーマではありますが、人間の内面まで切り込んだ痛みを伴うほどのリアルが描かれています。個人的に好きなキャラは高橋 久信です。最初は嫌なやつなんですが、自信の事故を通して変わっていく姿に心うたれます。
報告バスケ愛!
同時、車イスバスケットってあまり認知されなかったイメージがあって、それが新鮮で見入っちゃいましたね。
主人公の車イスのスキルが一巻から圧巻します!車イスってこんなに凄いものなんだって、興味湧きましたね。
スポーツ漫画には欠かせないライバル、友情、チームがいいですね!
スラムダンクとはまた違ったバスケット漫画だと思います!
4位BUZZER BEATER
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5位カメレオンジェイル
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面白すぎて涙が出る
言わずとしれたバスケ漫画の金字塔、そして少年漫画史上最高の名作にして、井上雄彦先生史上最高傑作の漫画、「SLAM DUNK」。
主人公は赤髪の男子高校生・桜木花道。不良高校生がバスケットボールに出会う。才能を開花させ、仲間やライバルと共に成長していくーーーー。ストーリーは至ってシンプル。どこかでみたことがあるスポーツ漫画のストーリー? 他のスポーツ漫画が、SLAM DUNKの後を追っているので、今読むとそう思えるかもしれません。王道のストーリーだからこそ誰が読んでも面白い。バスケットボールのルール知らなくても苦手な人でも楽しめ名作です。
ストーリーだけじゃなく、キャラクターも素晴らしく魅力的。
桜木花道だけの成長ストーリーじゃないんです。湘北高校バスケ部のメインメンバー全員が主人公です。登場人物全員に主人公並みの魅力があります。
桜木花道のライバル、クールな性格だけど内に熱い闘志を秘めている天才プレイヤー・流川。
湘北バスケ部キャプテンで誰よりもバスケを愛し、誰よりも自分に厳しいチームの柱・ゴリこと赤木。
湘北で最も身長が低いが、そのアドバンテージを上回るほどのテクニックと俊敏さでチームを支える宮城。
そして、最強のスリーポイントシューターにして遅れてきたスター、絶対に諦めない男、ミッチーこと三井。
もちろんまだまだ、魅力的なキャラクターはたくさんいるけど、ここでは割愛しておきます。
そして数々の震えるほどの名言。
「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か?オレは………オレは今なんだよ!」
「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」
「おう オレは三井 あきらめの悪い男…」
「大好きです 今度は嘘じゃないっす」
「天才ですから」
挙げるとキリがないですね、こんな漫画はSLAM DUNK以外ないんじゃないでしょうか。
誰にでもスッと理解できる王道ストーリーと魅力的なキャラ、名言、それを圧倒的な臨場感ある作画で描かれている漫画がSLAM DUNKです。山王戦ラスト30秒は圧巻。思わず頬を涙が流れました。
大人でも一気読み確実。まだ読んだことがない人はとにかく一読しましょう。[続きを読む]
じろうさん
1位(100点)の評価
アニメもよい
スラムダンクは本当にいい作品で、桜木花道が女性に好かれようとバスケットを始めるというストーリーなのですが、とにかく最高なんです。ストーリー展開もそうだし、試合の臨場感もそうだし、キャラクターたちもそうだし、素晴らしすぎます。
個人的に大好きなのは小暮ですね。メガネ君って桜木にはバカにされていたけど、努力家でバスケが好きなよき先輩ですから。スラダンが流行っていたときは学校のお昼休みはみんなバスケしてたのがいい思い出です。
テレビアニメもよく見てましたよ。君が好きだと叫びたい、あなただけ見つめてる、煌めく瞬間に捕われて…オープニングやエンディングテーマがいい曲だらけでたまらないんです。
ブブカさん
1位(100点)の評価
魅力的なキャラクター
歴代漫画のなかでもNo.1の名作中の名作!すなわち傑作だと思います!!!!!!当時はバスケットボールをあつかった漫画なんてかなり珍しくて、30代40代の人はだいたいの人がスラムダンクでバスケットボールを覚えたんじゃないですかね。キャラクターたちがとにかく魅力的で、桜木花道をはじめ、流川楓や宮城リョータに、ゴリ、三井久も忘れちゃいけません。三井が体育館に乗り込んできたときは驚きましたね。モップで頭殴っちゃだめですよ(笑い)
「左手は添えるだけ」「あいつも3年間がんばってきた男なんだ。侮ってはいけなかった」などの名言の数々は子供にも教えたい名言だらけです。なかでも「諦めたらそこで試合終了ですよ」は多くの人が知っているんじゃないでしょうか。世代を超えて愛されているため、会社の後輩との共通の話題としても重宝する漫画です。
最後の試合のラストも痺れる感じなので、ぜひ読んでいただきたいと思います。井上先生すごいです!!!!!!![続きを読む]
三代目お父さんさん
1位(100点)の評価