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はっきょいさんの「堺雅人出演映画ランキング」

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更新日: 2020/12/19

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ランキング結果

1鍵泥棒のメソッド

鍵泥棒のメソッド

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間128分
監督内田けんじ
メインキャスト堺雅人(桜井武史)、香川照之(コンドウ、山崎信一郎)、広末涼子(水嶋香苗)ほか
主題歌・挿入歌点描のしくみ / 吉井和哉
公式サイト-

名作!

日本アカデミー賞の脚本賞を獲得した名作です。売れない役者と伝説の殺し屋が入れ替わってしまってしまって、それぞれの仕事をやらなければやらなくなるという筋書き。入れ替わり系かぁと少し食指が伸びなかったものの、半沢での2人のご活躍を見たら見るしかない!ということで視聴。小さなサプライズが随所に散りばめられていてテンポよく楽しむことができました。展開は予想外の連続で飽きることもないと思います。中心にいる3人、広末さん、香川さん、そして堺さんの演技力が素晴らしい。堺さんのヘタレな情けない系の演技はあんまり見たことなかったから新鮮でした。脚本の素晴らしさが光る作品。

2武士の家計簿

武士の家計簿

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間129分
監督森田芳光
メインキャスト堺雅人(猪山直之)、仲間由紀恵(猪山駒)、伊藤祐輝(猪山成之)、西村雅彦(西永与三八)、嶋田久作(大村益次郎)ほか
主題歌・挿入歌遠い記憶 / Manami
公式サイト-

武士の経理のお話

武士といえば切った張ったの大勝負をイメージする人が多いでしょう。映画ともなればなおさら袈裟斬りで相手をどどんと土に倒す、爽快感あふれる剣戟アクションが多いように思います。しかしながらそんな武力とは全く別なところで、勘定、つまりは経理を頑張る武士を描いた物語も存在します。それが武士の家計簿。経理係として加賀藩に務める直之が、自分の家の家計も逼迫していることを知り、子供もばあさまも家族総出でこの苦難を乗り越えようじゃないかというお話です。実話を元にしているお話ということもあって、お話の骨子がとてもしっかりとしている気がします。大きな盛り上がり的な展開はないので、江戸時代の市井の人々の暮らしを楽しめるという人でないと少し退屈に感じてしまうかもしれませんね。
さすがの堺雅人さん。当時の江戸の民の暮らしは映像で残っていませんが、きっとこうだったのでは?と思うくらい、その所作は上品です。仲間由紀恵さんもお武家さんのお嫁さんとしての品格が備わっていて素敵でした。

3DESTINY 鎌倉ものがたり

DESTINY 鎌倉ものがたり

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間129分
監督山崎貴
メインキャスト堺雅人(一色正和)、高畑充希(一色亜紀子)、堤真一(本田)、安藤サクラ(死神)、田中泯(貧乏神)ほか
主題歌・挿入歌あなた / 宇多田ヒカル
公式サイト-

こんな鎌倉住んでみたい

堺さんは鎌倉に住む売れない小説家・一色を演じています。そんな一色のところに嫁いだのが高畑充希さん演じる亜紀子で、鎌倉の町に普通にいるもののけや妖怪に驚きますが次第に共存していくように。一色と亜紀子夫婦の絆も素晴らしかったです。摩訶不思議な世界観、ジブリ映画のような美しい色彩は見る人を圧倒します。もしもこんな鎌倉が実際にあったらちょっと怖いけど、でも行ってみたら楽しいんだろうなと思います。

4ゴールデンスランバー(映画)

ゴールデンスランバー(映画)

引用元: Amazon

制作年2009年
上映時間139分
監督中村義洋
メインキャスト堺雅人(青柳雅春)、竹内結子(樋口春子)、吉岡秀隆(森田森吾)、劇団ひとり(小野一夫)、香川照之(佐々木一太郎)、柄本明(保土ヶ谷康志)、濱田岳(黒いパーカーの男・キルオ)ほか
主題歌・挿入歌Golden Slumbers / 斉藤和義
公式サイト-

5南極料理人

南極料理人

引用元: Amazon

制作年2009年
上映時間125分
監督沖田修一
メインキャスト堺雅人(西村淳)、生瀬勝久(本山秀行)、きたろう(金田浩)、高良健吾(川村泰士)、豊原功補(福田正志)ほか
主題歌・挿入歌サラウンド / ユニコーン
公式サイト-

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