1分でわかる「鈴木雅之」
バンド時代を経て1986年にソロデビュー
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鈴木雅之
(引用元: タレントデータバンク)
鈴木雅之は、1956年9月22日生まれ、東京都出身の歌手。桑野信義や田代まさしらとともに結成した黒塗りバンド「シャネルズ」のリードボーカルとして、1980年にデビュー。途中でグループ名を「ラッツ&スター」に変更し、ヒット曲をいくつもリリースしました。1986年には、シングル 『ガラス越しに消えた夏』と、アルバム『mother of pearl』でソロデビューを果たします。
鈴木雅之の代表曲
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もう涙はいらない / 鈴木雅之
(引用元: Amazon)
1992年にリリースしたシングル『もう涙はいらない』は、50万枚以上を売り上げる自身最大のヒットを記録。サビの歌詞が印象的な『違う、そうじゃない』(1994年)、そのカップリングで菊池桃子とのデュエット曲『渋谷で5時』なども、人気の楽曲として名前が挙がることが多いです。
デビュー39年目でアニメ界に殴り込み!
2019年、鈴木雅之はデビュー39年目にして初めてアニメ主題歌を担当。『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』のオープニング曲『ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花』をリリースしました。「アニメ界の大型新人」として、アニソンフェス「Animelo Summer Live」への出演が決まり話題に!
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男の渋すぎる切なさ
囁くような鈴木雅之さんの低音ヴォイスで、失恋を情感たっぷりに歌い上げた名曲。鈴木さんの歌詞は誰かを恋い慕う内容が多い印象ですが、中でもこの曲はお相手に強く惹かれながらも身を引く男の哀愁を、これでもかというほどに漂わせています。1900年代後半の都会的な夜の雰囲気がとてもステキで、今聴いてもいつ聴いても身に沁みるばかりです。
もゆさん
1位(100点)の評価
鈴木雅之さんの世界が爆発している。
この歌も聞くと胸がキュンキュンします。鈴木雅之さんの世界観が爆発している歌だと思いますね。もう聴いているだけで、鈴木雅之さんワールドに引き込まれていきます!この恋のシチュエーションを想像して自分のことのように感じてドキドキして聴いてしまいます!
ナノさん
3位(90点)の評価
ぐさっと刺さった
札幌で勤務していた34年前の秋、彼女が急に冷たくなって、別れた後、札幌新道を走りながら、ラジオから偶然この歌が流れた。涙が溢れた。
程なく彼女は他の男と結婚、年明け、私には東京転勤の辞令が下り、数年後、今の妻と付き合い始めた。
しかしその半年後、彼女から手紙…「夫が浮気したので子供を連れて実家に戻った。今、どうしていますか?」って、時間は巻き戻せないんだよ!
ただ、その後に続いた「実家に戻った1週間後、弟が交通事故で亡くなりました」えっ!良く知っていたので…胸が痛い。でも僕にはどうすることもできませんでした。
そんな後日談も相まって、当時泣きながら聴いたこの歌は未だに私の心をえぐります。
よっぴーゆーさん
1位(100点)の評価