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2位道の駅小豆島オリーブ公園
公式サイト | https://www.olive-pk.jp/ |
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交通アクセス | 小豆島各フェリーターミナルよりバス乗車 |
営業時間 | 8:30〜17:00 |
休館日 | 年中無休 |
日本のエーゲ海でギリシャ風車に感動!
小豆島は日本のオリーブ栽培の発祥の地であり、ここオリーブ公園には約2000本のオリーブの樹が育てられています。
道の駅である「オリーブ記念館」を中心にギリシャ神殿風の建物が立ち並んでいます。
ここから眺める瀬戸内海がエーゲ海に似ていることから「日本のエーゲ海」とも呼ばれます。
小豆島は「ギリシャ・ミロス島」と姉妹島であり、その友好の証としてオリーブ畑の高台に平成4年「ギリシャ風車」が建てられました。
これがオリーブ公園のシンボルとして絶好の撮影スポットになっています。
3位道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠(みちのえき ぐるっとパノラマびほろとうげ)は、北海道網走郡美幌町にある国道243号の道の駅である。 美幌峠の頂上に位置しているため、晴れた日には屈斜路湖が一望できる。
標高525mから見下ろす屈斜路湖の絶景!
北海道はもともと絶景スポットに恵まれた道の駅が多いですが、その中でも私はここが一番好きです。
道の駅は標高525mの位置にあり、眼下に「屈斜路湖」が見下ろせます。
屈斜路湖は日本最大のカルデラ湖で、その中央には周囲12kmの「中島」が浮かんでいて湖の背後には白煙をあげる硫黄山や斜里岳などの姿も!
早朝だと運が良ければ雲海に出合うこともあります。
そして道の駅の周囲は360度の展望が開け、草原の緑、湖面と空の碧さが見事なコントラストを作ります。
4位道の駅びえい「丘のくら」
道の駅びえい「丘のくら」(みちのえき びえいおかのくら)は、北海道上川郡美瑛町にある道の駅である。 「丘のくら」は1917年(大正6年)に当時の美瑛倉庫株式会社が「美瑛軟石」を使用して建設した3棟の倉庫の中の1つであり、主に豆類(小豆、大豆など)の貯蔵倉庫として活用してきた。
美瑛観光の拠点!
ここはJR富良野線の美瑛駅に隣接しています。
建物は大正時代初期に建てられた美瑛軟石造りの「くら」を改装したもので、内装には温かみのある美瑛産カラマツが使われています。
1階が特産品コーナーと軽食レストラン、2階は美瑛に縁のある方たちの写真展や個展を開くイベントスペースです。
北海道を代表する観光スポットである「美瑛」の玄関口であり、周辺には有名な観光スポットが数多くあります。
道の駅に隣接する観光案内所ではレンタサイクルを借りることもでき、ここを拠点として美瑛の美しい丘を見て回ることができます。
ちなみに観光スポットのひとつ「白金青い池」はここから車で20分程かかりますが、そのそばに新しく「びえい白金ビルケ」という道の駅ができています。
5位道の駅川場田園プラザ
kawabadenenplaza 川場田園プラザ by gunmernohito / CC BY
道の駅川場田園プラザ(みちのえき かわばでんえんプラザ)は、群馬県利根郡川場村にある群馬県道64号平川横塚線の道の駅である。通称「田プラ(でんぷら)」。平成27年度全国モデル道の駅に選定された[1]。関東好きな道の駅第1位に選ばれている。
人口3000人の村に年間180万人が訪れる!
群馬県川場村は人口が3300人ほどですが、その村に年間180万人が訪れる超人気の道の駅です。
道の駅による村興しの成功例として何度もテレビ番組などで紹介されています。
ここは約6haもの広大な土地に、店舗、レストラン、ビール工房、ピザ工房など20以上の施設が点在しています。
ブルーベリーの無料摘み取り体験を始め、さまざまなイベント開催もリピーターの多い理由です。
日本庭園風の景色にも癒され、家族で一日中楽しめる道の駅です。
水の回廊と瀬戸大橋の眺望!
ここは1988年に瀬戸大橋の完成を記念して開催された “瀬戸大橋架橋記念博覧会” の会場跡を整備した海浜公園で、広さは10.2haあります。
“瀬戸大橋記念館” を中心に、周囲には “マリンドーム” “架橋機器展示広場” “子ども広場” “浜栗林” “球戯場” “美術館” などさまざまな施設で構成されています。
公園入口から瀬戸大橋記念館に続く、メインのプロムナードにある、“水の回廊” と呼ばれる噴水群が必見で、夏の暑い日にはたくさんの子供たちがお母さんと一緒に水遊びを楽しんでいます。
もちろん最大の眺めはここからの瀬戸大橋の眺望です。
地上108mまで回転しながら上ってゆく「瀬戸大橋タワー」も是非乗ってみたいものです。
標高2000m、雲上の道の駅!
ここは標高が2000mの日本一高い場所にある道の駅で、“雲上の道の駅” と呼ばれます。
日本を代表する観光山岳道路である “ビーナスライン” の終点です。
広大な敷地内には展望テラスや展望台があり、北、中央、南アルプス、秩父、立山連峰、八ヶ岳、更に背後には富士山など、まさに360度の眺望が開けます。
更にここには「現代アートの屋外美術館」が併設されており、4万坪の広さに約350点の現代彫刻が常設展示されています。