1分でわかる「今田美桜」
“福岡で一番可愛い女の子”として話題の女優
今田美桜は1997年3月5日生まれ、福岡県出身。高校2年生のときに地元のモデル事務所にスカウトされ、芸能界デビューを果たしました。CMやレポーターなどで活躍し、"福岡で一番かわいい女の子"として人気を獲得するようになります。2016年からは上京し、女優として本格的に活動を開始。同年、自主制作短編映画『カランコエの花』にて映画初主演を飾りました。この映画は2018年にも東京の映画館で1週間限定で公開されましたが、7日間すべて超満員を記録します。その後も『ヲタクに恋は難しい』(2020年)や『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(同年)などの話題作に出演。今後の活躍にも期待が集まる若手女優の1人に数えられています。
LGBTがテーマ
女子校を舞台に、自分たちのクラスにLGBTの人がいるのではという疑念を抱く高校生たちを描いた中編映画。LGBTのマジョリティ側視点で描かれていて、性的マイノリティを理解しようとしてできてない所がリアルに描かれています。短い映画にもかかわらず、とても見ごたえがありました。
野木さん
1位(100点)の評価
短編映画
人を傷つけるのはいとも容易くて、誰か助けること守ることはこんなにも難しいことなんだと、そういうことを気づかせてくれる映画だと思います。濃密で無駄がない39分間でした。とても短い作品なのに、とっても長く感じる作品でした。そして、エンドロールの余韻がすごかったです。
ミチルさん
1位(100点)の評価
LGBT
うちらの年代だと、LGBTとか、こういう性的マイノリティに対する理解度って結構あると思うし社会全体的にも昔に比べたらだいぶ進んでいるとは思うんだけど、やっぱり実生活での人の心ってそう簡単には変わらないんだなーって思った。頭ではわかってるつもりでも、実際のところどこまで理解できてるんだろう、、、、って色々と考えさせられたなー。たった40分弱の映画だったけど、差別問題の根深さを浮き彫りにしてるなーと思ったし、まだまだ日本全体が乗り越えるべき壁はたくさんあるなーと思った!
ルネさん
1位(100点)の評価