君は月夜に光り輝くの詳細情報
制作年 | 2019年 |
---|---|
上映時間 | 101分 |
原作 | 佐野徹夜『君は月夜に光り輝く』 |
監督 | 月川翔 |
脚本 | 月川翔 |
メインキャスト | 永野芽郁(渡良瀬まみず)、北村匠海(岡田卓也)、甲斐翔真(香山彰)、松本穂香(岡田鳴子)、今田美桜(平林リコ)、及川光博(深見真)ほか |
制作 | 春名慶、岸田一晃、神戸明 |
主題歌・挿入歌 | 蜜の月 -for the film- / SEKAI NO OWARI |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,000円(税込) |
『君は月夜に光り輝く』(きみはつきよにひかりかがやく)は、佐野徹夜による日本の小説。 2019年3月に実写映画版が公開。 監督は、映画『君の膵臓をたべたい』などを手がけた月川翔が務める。同作の主演を務めた北村匠海と朝ドラ『半分、青い。』の主演を務めた永野芽郁のダブル主演。(引用元: Wikipedia)
君は月夜に光り輝くがランクインしているランキング
感想・評価
全 12 件を表示
爽やかな映画
発光病という不治の病に侵された女子高校生・渡良瀬まみずが、残り少ない生命においてやり残したことを、偶然病院にやって来た同級生の男子高校生・岡田卓也に「代行」してもらうことで互いに心を通わせていく純愛映画。発光病とは細胞の異常によって皮膚が発光するというもので、死が近づくにつれて光が強くなり、成人するまで生存した者はいないという設定です。予告ムービーや、冒頭で卓也がまみずの母親から寄せ書きを渡されるところでまみずの運命がどうなったかというのがおおかた予想がついてしまいました。でもわかっているからこそ、実は死なないという淡い期待を抱かずに二人はどのように恋に落ちるのかを見届けることができます。あとで余命近い女の子に男の子が振り回されるストーリーってなんか見たことあると思ったら、キミスイこと『君の膵臓をたべたい』だと気づきました。よく見ると監督が月川翔さんで、一緒でした。ですがキミスイのヒロインは余命わずかという運命に対してわりと達観気味に描かれたのに対し、本作のまみずの死への恐怖はリアルに描かれていました。主人公たちだけの世界ではなく、それぞれの家族や周囲にも焦点をあてていたのも良かったです。目新しい設定や展開があるわけではありませんでしたが、観た後は心が浄化されるような気分が味わえます。卓也のバイト先の先輩・平林リコを演じたメイド服姿の今田美桜も見どころです。
はかなさが一品級!
北村さんといえば「君の膵臓を食べたい(以下キミスイ)」のイメージが世間では強いのかと思いますが、私はこの作品の方がキミスイを経てさらに演技の幅が広がっているように感じられ、大好きな作品です。切なさの演技が本当に上手だなと感じます。はかなく、哀愁がある俳優さんが好きなのでまさにこの作品の北村君は良いなあと感じます。
ナツノマモノさんの評価
笑い、涙、キュンキュン、全てが詰まっている!
一言で言うと共感できる部分が多く、感情が上下に揺さぶられたためです。初恋のドキドキと、彼女が自分から遠くなっていく感覚、変えることのできない運命に対する絶望感など自分の過去を思い出すようなシーンと主役カップルに感情移入してキュンキュンしたり暗い気持ちになったりと泣き笑いしながら見ることができました。
ひろぽんぽんさんの評価
滅多に見れないであろうメイド服姿!
この映画は主演ではない出演作品ですがメイド服姿の美桜ちゃんはきっとそう多くは見れないでしょう!
美桜ちゃんの作品を探してる方、この作品は魅力だらけであることは勿論、美桜ちゃんの魅力も沢山詰まってます😌🤍
これから美桜ちゃんの作品を観ようとしている方に是非この作品をオススメさせていただきます!!☺︎❤︎
今田美桜マイスター
momoさん (女性・20代)
1位(100点)の評価