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mipeさんの「角田光代の書籍ランキング」

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更新日: 2019/06/20

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ランキング結果

1愛がなんだ(小説)

愛がなんだ(小説)

引用元: Amazon

『愛がなんだ』(あいがなんだ)は、角田光代による恋愛小説である。2003年3月14日にダ・ヴィンチブックス(メディアファクトリー)より刊行された。ひとりの女性が恋人とは呼べないし、決して好きではないけれど、惚れてしまった男性への一途な片思いの模様を描いている。

「エモ」すぎる恋愛小説

成田凌主演で映画化されると、たちまち日本中で話題になった本作。キレイなわけでも、ひどく暴力的なわけでもなく、ただ生々しくリアルな恋愛模様を丁寧に描いている。

2八日目の蝉(小説)

八日目の蝉(小説)

引用元: Amazon

『八日目の蟬』(ようかめのせみ)は、角田光代による日本の小説。読売新聞夕刊にて2005年(平成17年)11月21日から2006年(平成18年)7月24日まで連載、中央公論新社より2007年(平成19年)3月25日に刊行された。「母性」をテーマに、不倫相手の女児を誘拐した女性の逃亡劇と誘拐された少女の成長後を描く。第2回中央公論文芸賞受賞作。

究極の親子愛

難しいテーマを見事に描き切った問題作。簡単じゃなく、全てを擁護できないながら非常に大きな親子愛には心動かされます。ラストシーンのクリームソーダの描写が印象的。

3対岸の彼女(小説)

対岸の彼女(小説)

引用元: Amazon

『対岸の彼女』(たいがんのかのじょ)は、角田光代の小説である。『別冊文藝春秋』(文藝春秋)にて248号(2003年11月号)から252号(2004年7月号)まで全6回連載された。第132回直木三十五賞受賞作。 WOWOWのドラマWで2006年1月15日にテレビドラマ化された。主演は夏川結衣、財前直見。

女は一生女?

女同士の友情がテーマの一冊。親友に対して、男女間で抱くような嫉妬に似た気持ちを抱いてしまったりそんな自分に嫌気がさしたり、、という経験がある人にははまると思う。

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