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1位いい日旅立ち / 山口百恵

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「いい日旅立ち」(いいひたびだち)は、1978年11月にリリースされた山口百恵の24枚目のシングルおよびこの楽曲を使った日本国有鉄道(国鉄)による旅行誘致キャンペーンのキャッチコピー。当時山口は阿木燿子・宇崎竜童のコンビによる楽曲が多かった中で、本作は谷村新司を楽曲製作者に迎えて作られた。累計売上は100万枚を記録し、累計では山口にとって最大のヒット曲となった(ただしオリコンの集計では53.6万枚で横須賀ストーリーに次ぐ2番目となっている)。
過ぎ去った過去を懐かしみ、新しい自分との出逢いを期待した巡礼または鎮魂の歌
1位さよならの向う側 / 山口百恵

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かぐや姫の帰還後は向こう側でシンデレラ姫に大変身の結末で、めでたしめでたし御馳走様、いや、御苦労様でした!
1位横須賀ストーリー / 山口百恵

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とんでもない野郎に身も心も捧げ尽くした純真無垢な娘が未練によって先へ進めない歌
1位謝肉祭 / 山口百恵

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一途な女を演じてきた日本女性が男を手玉に取るジプシーに挑戦
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沢田研二の「勝手にしやがれ」のアンサーソングとして書かれたストーリーは母性を持ったキャリアウーマンの歌
百恵さん本人が、当時あるラジオ番組で公言していたそうです。沢田研二の「勝手にしやがれ」のアンサーソングであるというわけですが、確かに作詞家がそれぞれ違うにも関わらず、聴いてみるとツジツマが合いすぎますね。
女性が出ていった後、男性はいつまでもメソメソして憂さ晴らしに夜中に大音量でレコードをかけて大悪ふざけ。
一方、経済力のある女性は真っ赤なポルシェを乗り回し、それまでの時間を取り戻すかのように派手に遊びまくるが、ふと子供のような彼を思い出し「所詮、アイツはボウヤだから私がいないと駄目なのね。」と言わんばかりに彼の元にプレイバック。
こんなドラマを演じきった当時19歳の百恵さんは凄い!…としか言いようがありません。これからもこんなスターは現れないでしょうね。
なお、このシングルの二ヶ月後に出たベストアルバム「プレイバック」には「プレイバックPart1」が冒頭に収録されますが、「…Part2」とは特に連続性はなく出来上がった順番に便宜上、数字をあてがっただけ…と川瀬プロデューサーの本で読みました。シングル候補として「…Part1」が先に制作されたわけですが、ストーリーの内容、曲の展開などやはり「…Part2」がシングルで正解でしょう。
この年のレコード大賞の本選ではピンク・レディーの「UFO」に負けてしまい次点に泣きますが、私は今でも「プレイバックPart2」が本当の大賞だと思っております。「プレイバックPart2」をカラオケで聴くことはあっても「UFO」を聴くことはありませんから。