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1位L'Arc~en~Ciel
引用元: Amazon
プロフィール | 愛称は「ラルク」。1991年、hydeが活動していたバンドを解散したことでtetsuyaとほか2名で「L'Arc〜en〜Ciel」を結成。初のワンマンライブでは300人以上動員するなど、結成間もないインディーズバンドとしては異例だった。メンバーチェンジを経て1994年7月1日にシングル「眠りによせて」を発売し、hyde(Vo)、ken(Gt)、tetsuya(Ba)、sakura(Dr)の4人でメジャーデビュー。1997年2月に活動を休止。同年10月の活動再開直後に発売したシングル「虹」は当時の自己最高売り上げを記録。翌年1月1日にサポートドラマーのyukihiroが正式加入。2012年には香港、バンコク等10か国14都市を廻るワールドツアーを開催し計45万人を動員した。 |
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胸に迫る優しく切ない歌声
30歳頃からじわじわと好きになりました。空気を含んだような声が心地よくて、聴いていて気持ちが落ち着きます。けれど歌詞をよく読んでみると、どきりとするような、胸に鋭く突き刺さるような、そんな痛みのある曲も多いのだと気づきました。優しさの中にどこか切なさを隠しているような、そんな平井堅さんの歌声が好きで2位に選びました。
3位Mr.Children
引用元: Amazon
プロフィール | 愛称は「ミスチル」。桜井和寿(Gt.Vo)、田原健一(Gt)、中川敬輔(Ba)が活動していたバンド「THE WALLS」に鈴木英哉(Dr)が加入し1989年1月1日バンド名を「Mr.Children」に改める。1992年5月10日にミニアルバム「EVERYTHING」でメジャーデビュー。5thシングル「innocent world」で初のオリコン1位獲得。続く6thシングル「Tomorrow never knows」ではダブルミリオン達成。シングルだけでなく5thアルバム「深海」、2001年発売のベストアルバム「Mr.Children 1992-1995」がダブルミリオンなど、アルバムも計14作品でミリオンセラーを達成している。 |
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心の中の葛藤を代弁してくれた
今35歳である私の世代は、きっと思い出のどこかにミスチルの曲があると思います。下校の音楽だったり、好きなドラマの主題歌だったり、気になる人が聴いてたり、曲を聴くと「ああこの頃は…」と当時の風景が一緒によみがえります。
ミスチルの凄さは、メロディーも勿論なのですが、やっぱり歌詞にあると思います。漠然と感じていた心もとなさなどを、文字にして形をつくって見せてくれました。思春期の多感な時期にミスチルの曲を聴いては、生きる上での道しるべを貰ったような気になりました。上位2つと比べると、最近は聴く頻度が少なくなったので3位にしましたが、私が成長する過程においてなくてはならないバンドだったのは間違いないです。
世界観が濃密なモンスターバンド
中学生の頃から好きなので、もう20年はファンでいます。こんなに長くやってくれて、いちファンとしては感謝しかないです。曲を頻繁に出さなくても、ライブをしばらくやらなくても、時々活動して元気な姿を見せてくれれば、それだけで充分こちらも元気になりますし嬉しいです。そんなファンは他にも沢山いると思います。
ラルクを好きな理由を纏めるのは大変ですが、hydeさんの色気のある声と、聴いているうちに浸っていくような世界観が特に好きです。ポップな歌も素敵ですが、初期の暗めの曲もおすすめしたいです。