ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
2位火の粉(小説)
引用元: Amazon
『火の粉』(ひのこ)は、雫井脩介による日本のサスペンス小説。2003年に書下ろしで幻冬舎から刊行された(400字詰め原稿枚数730枚)。2005年に単発ドラマ化され、2016年には連続ドラマ化された。2016年2月時点で累計発行部数は55万部を記録している。
臨場感がある作品
雫井脩介さんの火の粉は、隣人の引越しをきっかけに不吉な事件が頻発していきます。
どこで何が起きているか分からない見えない恐怖が伝わってきます。
現実社会で起こってもおかしくないストーリーなので、余計に恐怖感があります。映画化されても面白い作品かなと思います。
3位ある閉ざされた雪の山荘で
引用元: Amazon
『ある閉ざされた雪の山荘で』(あるとざされたゆきのさんそうで)は、東野圭吾の長編推理小説。1992年3月5日に講談社ノベルスとして単行本が発行され、1996年1月15日に講談社文庫から文庫本が発行された。
少し変わった推理小説
東野圭吾のある閉ざされた雪の山荘では、正統派の推理小説とは少し違います。
そもそもストーリーが本当なのか?も分かりません。
現実、空想、トリックなのか、常に頭の中がグルグルします。
最後まで展開が読めないので、ミステリー好きにはたまらない作品です。
死刑制度について考えさせられる作品
高野和明の13階段は、冤罪かもしれない死刑囚を助けるために奮闘する物語です。
とても難しいテーマですが、読んでみると人間味あふれる感情が多いのでとてもすんなり読むことができます。
それでも現実社会で問題になっていることなので、とても考えさせられました。