ある閉ざされた雪の山荘での詳細情報
参考価格 | 693円(税込) |
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『ある閉ざされた雪の山荘で』(あるとざされたゆきのさんそうで)は、東野圭吾の長編推理小説。1992年3月5日に講談社ノベルスとして単行本が発行され、1996年1月15日に講談社文庫から文庫本が発行された。(引用元: Wikipedia)
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感想・レビュー
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東野圭吾の書籍ランキングでの感想・レビュー
クローズドサークルものの傑作
東野圭吾のミステリーは傑作が多いですが、クローズドサークルものが大好きな私にとって、この作品に出会えた時の喜びは大きかったです。ミステリーはいかに読者を騙すかという点が醍醐味の一つだと思っていますが、この作品にも気持ちよくミスリードされてしまいました。タイトルの通り、雪の山荘に閉じ込められた劇団員の一人が殺され、犯人捜しをしていくお話しです。細かく散りばめられた伏線が最後にすっきりと回収されて、読み応えのある一冊です。
モモンガさん(女性・40代)
2位(95点)の評価