このランキングでは、飛田展男が演じた二次元のキャラクターが投票対象です。テレビアニメ・アニメ映画・ゲーム・ドラマCDなどすべての作品から選んで評価してください！
声優・飛田展男が演じたキャラクター人気ランキング！みんなが好きなキャラは？
このお題は投票により総合ランキングが決定
ランクイン数42
投票参加者数197
投票数360
最終更新日: 2024/11/02
このランキングの投票ルール
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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1位丸尾君（丸尾末男）
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降谷さん相手の時と警視庁の人たちと話す時の違いが見事。
風見さんは公安警察で潜入調査を行っている降谷さんのサポートをしているキャラである。同じ声なんだけれど対面するキャラによって声色を使い分ける飛田さんの技量だ。降谷さんと接触する時は少しオドオドしていて気のゆるみがあり力が抜けている。逆に目暮警部など警視庁捜査一課と接触する時は声が非常に固くて有無を言わせない威圧感が出ている。言葉も命令形が多く風見自身も表情をあまり変えないので声と融合して堅苦しさしか感じられない。公安警察という設定上堅物な人柄だが、アニメで声が付くとなると風見も感情があるんだなと思える。
報告
キャラの性格にぴったりハマった声が素晴らしい。
飛田展男の声は、真面目で融通が利かない風見裕也というキャラを見事に表現し全く違和感を感じさせない。威圧感のある声も驚き戸惑っている声も見事に演じており、アニメを楽しく視聴できる。また低すぎず丁度聞きやすい音程なのも、個人的に高評価である。
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不気味で恐ろしい。けれどやはり仲間。
変若水を飲んで変貌した姿が印象的だった。頭はいいが何を考えているか分からず、不気味で恐ろしいと思うこともあった。けれど、心の奥底には仲間を思う気持ちもきちんとあったのが良かった。
飛田展男さんの、優しげにも聞こえるが、どこか人間味が欠けているような声が印象的である。
闇落ち前と闇落ち後の印象の違いがすごいと思いました。
闇落ちする前は敬語の丁寧なキャラクターという感じでしたが、闇落ち後は結構荒々しいキャラクターになって印象が180度変わりました。その荒々しさを表現している声優さんの演技力と声の変幻自在さに感動しました。
報告乙女むけゲームで生真面目、メガネキャラに初めて沼りました。
薄桜鬼の山南さんは生真面目で本当にまっすぐ！(キャラ的には逸れますが……)穏やかで大人な感じも伺え、大人な雰囲気で聞いていて、耳が幸せになるお声の持ち主の方です。
報告4位カミーユ・ビダン
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「歴代最強ニュータイプを熱演！」
カミーユ・ビダンと言えば、ガンダムシリーズの中では歴代最高のニュータイプとして伝説となっています。他のガンダムシリーズの主人公同様、コンプレックスの塊ですが、ストーリーが進むにつれてニュータイプとして、一人の男として立派に成長していきます。テレビ版と劇場版とでは、少々キャラクター性に違いはありますが、アムロ・レイをしのぐほどのニュータイプ能力を遺憾なく発揮してくれます。「遊びでやってるんじゃないんだよ！」「賢（さか）しくて悪いか！」など、名セリフも多く、印象的なキャラクターであることは間違いありません。アニメの放映から40年近く経ちま[続きを読む]
報告繊細なニュータイプであるカミーユの神経質さが、よく表現されています。
機動戦士ガンダムシリーズに登場するニュータイプの中でも特に強力なニュータイプであるカミーユですが、同時に最も感受性が高く、危うく脆いメンタルをしたキャラでもあります。飛田氏の声の、どこか神経質にも聞こえる部分が、カミーユのそんな危うさにとてもよく合っており、飛田氏を置いて他に演じらる人はいないと思わせるほどの、はまり役となっています。
報告感情的で子供っぽいが成長性もある
物語序盤では感情的で子供っぽいが物語後半では成長して落ち着きのある面もあって少年らしさと精神的に成長していく演技は魅力的です。特にゲーム作品スーパーロボット大戦シリーズでは戦闘面はTV版以上に感情的に叫びまくり、イベント絡みのボイスもTV版放送当時よりも年月が経過しているにも関わらずTV版以上の演技で見どころ満載で最高です。
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「諸君、私は戦争が好きだ」の一言で始まる長い演説のシーンがたまりません。
既に多くのファンから凄い、名シーンだと長く言われて久しいですが、個人的には平野先生独特の力強い表情、そしてアニメーターの方々による迫力ある美麗な作画、繊細な動き、そしてそれを最大限に引き出す絶妙に抑揚を効かせた長広舌の相乗効果が素晴らしいです。声優さんであればどのような台詞も巧みに言えて当たり前かもしれませんが、途切れることなく言ってのけるのはたまげます。ドラマCDのように音声だけを取り上げても充分に臨場的です。飛田展男さんの高音でありつつほど良く低い、透き通るような一見爽やかな声だからこそ、一層独特の凶器が伝わります。
報告少佐の理性的な狂人ぶりがよく表現されており、視聴者を引き込ませる演技をされています。
旧ナチス・ドイツの残党のトップという、ヨーロッパでは禁忌ともされる役柄ながら、飛田氏の演技もあってとても魅力的なキャラとなっています。飛田氏の声はどこか良い意味で偏屈に聞こえる声なのですが(個人の感想です)、それがまた少佐のキャラにマッチしています。有名な「諸君、私は戦争が好きだ」の演説シーンは素晴らしく、今まで何度も繰り返し見ました。
報告原作の狂気性をよく表現できている
飛田展男の粘り気のある声質が少佐の狂気性を完璧に表現できている。
特に演説のシーンに関しては、抑揚や魔の取り方が絶妙で、飛田展男の演技力の高さが如実に表れている。
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かわいらしいビジュアルに相反して絶妙に変態性を感じる声がミスマッチでよい。
コックカワサキ自体はゲームで敵キャラとして出てくるが愛される風貌で親しまれている。
しかしその見た目から出てくる声は粘りのある飛田声。もちろん普段より抑えめではあるが、それでもややクスッとさせる要素がある。
何よりこの作品で飛田展男の評価が高いのは複数のキャラクターに声をあてていること。
コックカワサキよりずっとクリアな声も聴けるのも魅力の一つ。
他のキャラを演じている時とのギャップが面白い。
飛田が演じる他のキャラは大体硬派というか真面目系なイメージだったため、カービィのカワサキを演じている飛田の声を聴いたときはあまりのギャップに吹きだしてしまった。特にカタコトな話し方が個人的なツボである。
報告色々と危ないコミカルなコック
オレンジ色をしたかわいい外見のキャラクター。
しかし、衛生管理ができていなかったり、サラッと失礼な発言をしたりと、色々と危ない言動が目立ち、見ていて思わず笑ってしまう。
飛田展男さんの間延びしたような声が、コミカルさを引き立てている。
7位たまちゃんのお父さん（穂波真太郎）
81.8点(28人が評価)
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声質や話し方からも、優しい穏やかな父親像が浮かびます。
少し高めで優しい声質がこのキャラクターにピッタリです。
話し方も穏やかで、声質からは真面目で家族思いな父親が想像出来ます。
ただこのキャラクターは少しクセがあるので、もう少しクセのある話し方をされても良い気がしました。
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表向きは穏やかだが本性は野心的だがユーモアな面もある
物語序盤から中盤までは（主人公の父親を冷凍刑にしたが）主人公への協力もするので割りと良識的で好印象もある人物だが物語終盤で本性を現した際には、それまでとは正反対で野心家で他人を見下した態度を取り出すが一方で「ほう、さしずめ君は囚われのお姫様を助けに来た王子様。そして私はそれを邪魔する悪い魔法使い…か」といった敵ではあるがこれまでには見せなかったユーモアな面もあり、「ハッハッハッハ！ そうだ！ これからはDG細胞の時代！ 人間などは、滅びてしまえぇっ！！」といった狂気的な面もあり終盤まではあまり目立たなかったのに一気に存在感高まりました[続きを読む]
報告
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21位
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小学生らしくない優等生な小学生のユーモラスな感じが如実に伝わる
幼少期からずっと触れていたキャラであるという親しみが理由の一つですが、「ズバリそうでしょう！」の決まり文句が面白く響いて印象に焼き付きます。その台詞が、飛田さんの高く低くよく通る声で、愉快げに発せられるのが、調子に乗りやすい丸尾君の性分とマッチしていると思います。あと、何故か常に学校の中で生徒なのに敬語しか使わないというキャラで、それが飛田さんの折り目正しい雰囲気する声と合っており、小学生なのにどこかエリートサラリーマン風であるというユニークさも存分に引き出されていると思います。
安堵ろいどんさん
1位(100点)の評価
あまりに聞き慣れすぎているので飛田さんの声しか考えられない。
丸尾君は学級委員に執着していて常にクラスを盛り上げてくれるあるいは1人で盛り上がっているキャラなのでここまで高めにはじけてくれるところに元気をもらえる。丸尾君は調子が良くても悪くても声に落差がないのでどんな調子でも同じ声の高さで丸尾君の状態を表現できることが凄いと思う。いつもハイテンションで熱量持って演じてくれている。
かざまつりさん
1位(100点)の評価
「永遠の学級委員長！」
丸尾くんは初期シリーズから登場しているレギュラーキャラクターです。初期シリーズでは、現在のシリーズとは性格などが異なるキャラクターが多いですが、丸尾くんは今も昔も変わらず、学級委員長として精を出しています。「ズバリ、そうでしょう！」というフレーズは、飛田さんの声質と相まって、作品を通じての一番の名セリフだと思います。渦巻きメガネの下の瞳は意外とパッチリした目をしており、印象深さに拍車を掛けます（笑）たまちゃん、はまじ、花輪君など、ちびまる子ちゃんシリーズの中でも突出した存在感を発揮してくれる名キャラクターだと思います。飛田さんはたまちゃんのお父さんも演じられていますが、コチラも好感を持ちます。
しょうやんさん
3位(90点)の評価