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日本の温泉地は約3,000ヶ所。それぞれにそれぞれの良さがある、奥深い世界です。すべての温泉地に行ったわけではありませんが、「みんなに紹介したい!」「また行きたい!」と思えるところを選びました。
ランキング結果
1位東鳴子温泉
JR Narukogotenyu sta 001.jpg by 東京特許許可局 / CC BY
東鳴子温泉(ひがしなるこおんせん)は、宮城県大崎市(旧国陸奥国、明治以降は陸前国)鳴子温泉郷にある温泉。
2位下風呂温泉
泉質もグルメも素晴らしい!
塩と硫黄の濃厚な濁り湯が特徴の、本州最北端の温泉街。夏はイカ、冬はアンコウと、目の前に広がる津軽海峡であがった新鮮な魚介も大きな魅力。昭和レトロなひなびた温泉街に共同浴場もあり、散策も楽しいです。遠いけど是非また訪れたい名湯です。
3位乳頭温泉郷
やっぱり最高だった
7つの宿それぞれに個性があり、宿泊者限定で購入できる「湯めぐり帖」でめぐるのがとても楽しかったです。自然も歴史も豊かで雰囲気も素晴らしい!温泉が好きな人はもちろん、そうでない人もきっと大満足できると思います。
4位長湯温泉
炭酸泉を町全体で楽しめる
炭酸泉のメッカで、ぬるいお風呂につかって2秒で全身泡だらけになるほどの強烈な炭酸が楽しめます。全国的にも珍しい泉質なのでついついテンションが上がります。もちろん旅館や日帰り施設も素晴らしく、気持ちいい時間を過ごせました。
温泉療養にも力を入れている長湯温泉。市独自の助成金制度など、他の温泉地にはない取り組みにグッと惹かれます。
5位夏油温泉
露天風呂のワンダーランド!ワクワクする湯めぐり
渓流に沿って点在する露天風呂をめぐりました。一泊では物足りないと感じるほど個性豊かで素晴らしい温泉たちにたくさん出会えて感激。山の中の湯治場風情も素晴らしく、たまには携帯の電波の届かないのもリフレッシュできていいなと思いました。景色を見ながら入る露天風呂が大好きなので最高でした。
6位川内高城温泉
これぞ鄙びた湯治場!タイムスリップできる名湯
温泉街が昭和40年代から時が止まったかのようにレトロで、タイムスリップしたのかと錯覚する程でした。お湯ももちろん素晴らしく、アルカリ性の硫黄泉は肌にやさしくほんのりと硫黄の香りもします。
泉質多彩!現代に生きる鄙びた湯治場
11の旅館すべてが自家源泉をもつ東鳴子温泉。駅から徒歩15分以内におさまる小さな温泉地ですが、色や香りがそれぞれ異なる個性豊かな温泉が楽しめます。家族的なあたたかい雰囲気も素敵で、何度も訪れたくなります。