下風呂温泉の詳細情報
泉質 | 塩化物泉、硫酸塩泉 |
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効果効能 | (塩化物泉)きりきず、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症
(硫酸塩泉)切り傷・抹消循環障害・冷え性・うつ症状・皮膚乾燥症 |
住所 | 青森県下北郡風間浦村大字下風呂下風呂29 |
アクセス | 電車でのアクセス
「八戸駅」から「下北駅」まで90分 「下北駅」からバスで「下風呂温泉郷」まで71分で下車すぐ 最寄りの空港からのアクセス 「青森空港」から車で約210分 「三沢空港」から車で約180分 |
下風呂温泉(しもふろおんせん)は、青森県下北郡風間浦村下風呂にある温泉。下北半島最北端にある大間温泉(大間町)、桑畑温泉(風間浦村)に次ぐ、本州で3番目に北に位置する温泉である。(引用元: Wikipedia)
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海沿いに沸く多様な濃厚硫黄泉
下北半島の本州最北端の温泉地です。硫黄泉と言えば山の火山に湧くというイメージを見事に覆す温泉地です。
大まかには大湯、新湯、浜湯という3つのお湯が沸いています。大湯は乳白色で鉄と濃厚な硫黄、とても酸っぱいお湯で非常に熱く、漁師さんが冷えた身体を温めるのに入るようなお湯です。浴槽は熱めは48度前後の事も。地元の方とお水を足してもいいですか?ときっかけに旅の話を楽しむのも素敵だと思います。
新湯は笹濁り、大湯に比べれば入りやすいお湯で、大湯と新湯は泊まりでなくても共同浴場として入ることが出来ます。
そして浜湯はお宿でしか入る事が出来ない、弱酸性、中性に近いお湯であり下風呂の中では浴感が優しく個人的には浜湯のお湯が一番好きです。
また下風呂ではお宿の方の暖かみを感じる事が多く、料理も近場で取れたイカ刺し、アンコウ、タコなど非常に新鮮です。貝焼き味噌という郷土料理も味わう事が出来、ねこカフェなどもあります。
おススメのお宿は浜湯を引くホテルニュー下風呂さんです。
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お湯も食も素晴らしい本州最北の温泉街
下北半島の先の方にある、漁港の近くに旅館がひしめく鄙びた温泉地です。
真っ白な濁り湯は塩と硫黄が強く、熱めの共同浴場に行けばすぐに全身から汗が噴き出ます。
海の幸も最高で、夏はイカ、冬はアンコウが名物。目の前の海であがった新鮮な魚介をいただくと本当に幸せになります。
温泉ソムリエマスター/温泉観光実践士
橋本 惇さん (男性・20代)
4位(85点)の評価