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ムロヒムさんの「宗田理の書籍ランキング」

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更新日: 2020/04/27

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ランキング結果

1ぼくらの七日間戦争(小説)

ぼくらの七日間戦争(小説)

引用元: Amazon

1学期の終業式の日のことである。東京下町の中学校の菊地英治ら1年2組の男子生徒達が突如行方不明となる。親たちは懸命に英治らを探すが全く見つからない。実は英治らは、荒川河川敷の廃工場に立てこもって、外にいる橋口純子ら女子生徒と、FM発信機で外にFMラジオを送信する係の谷本聡と協力し、廃工場を日本大学全学共闘会議をまねた「解放区」とし、校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し、反旗を翻していたのだ。だが、1年2組の男子生徒の柿沼直樹は、それに参加する前に誘拐されてしまった。英治たちは廃工場で出会った老人・瀬川卓蔵と共に彼を救出しに奮闘すると同時に、突入してきた教師に様々な仕掛けで対抗する…。

原点にして頂点。

圧倒的青春、ぼくらの七日間戦争。
少年達の大人へ、そして社会に対する戦いの始まりの話。
中学生が教師や親にしたやったりしまくるのは楽しすぎる。
できれば小学生のうちに読んでおきたい。

2ぼくらの㊙学園祭

ぼくらの㊙学園祭

引用元: Amazon

中学三年の二学期。学園祭での「ぼくら」の演し物は、「赤ずきん」に決まった。どうすればおもしろくできるかと知恵をしぼるなか、相談にのっていた登校拒否の女の子が、精神病院に送られてしまった。なんとか彼女を取り返そうとする一方で、「ぼくら」はテレビレポーターの矢場から預かったイタリア人少年、ヴィットリオにからんだ絵画贋作事件に巻きこまれ、イタリアマフィアと対決することに。少女の奪還、そして学園祭はどうなるのか、「ぼくら」のチームプレーが冴えわたる。

ぼくらのシリーズ

えいじの恋に新たな進展が?

Cはクリーンね。

ぼくらのクリーン計画。
大人へじゃんじゃん立ち向かっていく彼らを見て読んでるこっちまで力が沸いてくるお話。

最終じゃなかった。

最終戦争といっておきながらシリーズはまだまだ、まだまだ続きます。

2作目

散々七日間戦争で戦いを繰り広げたその後のお話。

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