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Twitterでシェアまえがき
「ぼくら」シリーズがたくさんあり、どれも面白く読んだのでランキング作成は難航しました。
ランキング結果
1位ぼくらの七日間戦争(小説)
引用元: Amazon
1学期の終業式の日のことである。東京下町の中学校の菊地英治ら1年2組の男子生徒達が突如行方不明となる。親たちは懸命に英治らを探すが全く見つからない。実は英治らは、荒川河川敷の廃工場に立てこもって、外にいる橋口純子ら女子生徒と、FM発信機で外にFMラジオを送信する係の谷本聡と協力し、廃工場を日本大学全学共闘会議をまねた「解放区」とし、校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し、反旗を翻していたのだ。だが、1年2組の男子生徒の柿沼直樹は、それに参加する前に誘拐されてしまった。英治たちは廃工場で出会った老人・瀬川卓蔵と共に彼を救出しに奮闘すると同時に、突入してきた教師に様々な仕掛けで対抗する…。
2位ぼくらの第二次七日間戦争 再生教師
引用元: Amazon
「死にたい」と平気で言う子供が増えた現状を、英治をはじめ“ぼくら仲間”は憂えていた。生きることの素晴らしさを伝えたい。そんな思いに駆られているとき、ひとみの学校で怪事件。男子生徒が失踪、黒板に不気味なメッセージが残されていた!
「死にたい」を「生きたいへ」。
ツーテンジャックというゲーム。人生でマイナスばかり負っていたとしても、いつかはプラスに逆転することができる!そう教えてくれました。子供たちに知ってもらいたい。そう考えて生きて行ってほしいと思いました。
4位ぼくらのテスト廃止事件
引用元: Amazon
明日はテスト。答えが書かれたテスト問題が窓から飛んできた! みんなが100点になったら、テストはなくなる? 教師攻略法や内申書公開など、謎の事件がつぎつぎ起こる。いたずらいっぱい、2Aシリーズ第5弾!
あとがき
子供たちに支持される「ぼくら」シリーズが5位までを占拠するかと思いました。でもやはり、未知海域は外せませんでした。
読書嫌いの子供でも、「ぼくら」シリーズの中から好きなものが見つかると、次々と読みたくなるようです。
読書嫌いの子供でも、「ぼくら」シリーズの中から好きなものが見つかると、次々と読みたくなるようです。
子供対大人の戦い
奇想天外な大作戦に、本物の誘拐事件がからまります。子供の時、こんなに冒険心があったかな。ずいぶん前の自分の子供時代を思い返しました。