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1位パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
引用元: Amazon
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 170分 |
監督 | ゴア・ヴァービンスキー |
メインキャスト | ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)、オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)、キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
引用元: Amazon
制作年 | 2006年 |
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上映時間 | 150分 |
監督 | ゴア・ヴァービンスキー |
メインキャスト | ジョニー・デップ(キャプテン・ジャック・スパロウ)、オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)、キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン)、ステラン・スカルスゲールド(ビル・ターナー)、ビル・ナイ(デイヴィ・ジョーンズ)、ジャック・ダヴェンポート(ジェームズ・ノリントン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
深海の海賊のビジュアルがたまりません。
人外が登場する本作シリーズですが、初めて見たのが2作目であるデッドマンズチェストでした。
ジャンプの人気漫画ワンピースのファンでもある私は、デイビィ・ジョーンズという単語を聞いただけでこの映画にときめいてしまいました。
一作目を見ておらずストーリーを細かく私でも楽しめるくらいの映画となっているのも高ポイントです。
海賊史の史上最高のキャラクター黒ひげ登場
とうとうパイレーツオブカリビアンにもあの黒ひげが登場するということ、また3作目のラストで示唆されていた生命の泉にスポットライトが当たった作品ということもあり、迷わず見に行きました。
予告編を見たときはワールドエンドよりワクワクましたが、この順位です。
人魚族も登場するなど面白い要素はたくさんあるのですが、敵役である黒ひげが思ったより小物でそこにがっかりしてしまったためです。
4位パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
パイレーツオブカリビアンの原点、という点で5作目より勝っている。
本作はワールドエンドも観た後に視聴しました。
実際にあった大航海時代に東インド会社など、海賊好きな男心をくすぐる要素たっぷりでした。
ジェフリー・ラッシュ演じるバルボッサが大変魅力的でした。
正直主人公のジャックスパロウより好きです。
後続作では味方サイドにつくバルボッサですが、今作では主人公を裏切った純粋な敵として描かれています。
ラストで主人公に討たれるシーンは非常にスカッとする反面、好きなキャラが死んでしまった悲しみとで複雑な思いでした。
べた褒めのように見えて4位なのは、映像によるものです、
公開時にはどうか分かりませんが、一昔前のCG技術がいささかチープに見えてしまいイマイチはまれませんでした。
5位パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊
引用元: Amazon
制作年 | 2017年 |
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上映時間 | 129分 |
監督 | ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ |
メインキャスト | ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)、カヤ・スコデラリオ(カリーナ・スミス)、ブレントン・スウェイツ(ヘンリー・ターナー)、オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)、キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
はっきり言うとネタ切れ感が否めない。
4作目で正直パイレーツ熱はかなり冷めてましたが、予告編を見てちょっと惹かれたので見に行きました。
結論からいうと、見なくても良かったかなという作品でした。
冒頭で主人公が囚われて、頑張って脱出する、という流れも食傷気味でした。
あと予告編見たとき何となく察してはいましたが、やはり敵役であるサラザールがあまり魅力的では無かったです。
人外の強さを持って復讐心に燃えているという要素も過去作でやりつくしてしまっている為です。
ただ久方ぶりにウィルターナーが見られて良かったな、という映画でした。
最終決戦で敵も味方も勢ぞろいという雰囲気が非常にドキドキして楽しめました。
パイレーツオブカリビアン3部作の完結作だと思っていたため、上述した敵(デイビィジョーンズやベケット卿等)に味方(評議会の世界中の海賊)が集まったお祭り感がなんともたまらなく好きです。
戦闘のさなかウィルたちの結婚を取り仕切るバルボッサ等、キャラクターが特に魅力的に描かれていたと思います。
ターナー親子の物語にも一旦の終止符が打たれ、すっきりしたような切ないようなシーンもまた印象に残っています。