パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

77.5点

(42人の評価)

「パイレーツシリーズ映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊の詳細情報

制作年	2017年
上映時間	129分
監督	ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ
脚本	ジェフ・ナサソン
メインキャスト	ジョニー・デップ（ジャック・スパロウ）、カヤ・スコデラリオ（カリーナ・スミス）、ブレントン・スウェイツ（ヘンリー・ターナー）、オーランド・ブルーム（ウィル・ターナー）、キーラ・ナイトレイ（エリザベス・スワン）ほか
制作	ジェリー・ブラッカイマー
音楽	ジェフ・ザネリ
主題歌・挿入歌	-
公式サイト	-
参考価格	1,020円(税込)

『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』（Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales）は、2017年に公開されたアメリカ合衆国製作のアクション・アドベンチャー映画。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第5作目である。原題の「デッド・メン・テル・ノー・テイルズ」は死人に口無しという意である。(引用元: Wikipedia)

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パイレーツ・オブ・カリビアン最後の海賊がランクインしているランキング

感想・評価

全 11 件を表示

パイレーツシリーズ映画ランキングでの感想・評価

家族愛

これまで主人公のジャックスパロウのライバル役、敵として描かれていたバルボッサの過去や人間味がわかる作品です。４作までは協力することもあるけれど、チャンスがあればジャックの足を引っ張ろう、美味しいとこだけ持って行こうとしていたカッコよさはあまりないおじさんという印象でしたが、最後に娘に「あなたは私の」と聞かれた問いに「宝だ」と答えたカッコよさには感動しました。

にのさん(女性・20代)

1位(100点)の評価

パイレーツシリーズ映画ランキングでの感想・評価

あっさり終わってしまった感じ

2、3作目のデイヴィージョーンズのしつこさと比較してしまうと、サラザールはあっさり倒されすぎてしまったような気がします．ウィルとエリザベスをもうちょっと出しても良かったのでは？と思ってしまった．ネタ切れ感も少しあった．ジャックの演技とかは相変わらず面白かった．それに、ヒロイン出しすぎてどれがどうなってるのかが複雑すぎる気もしました．

あやさんの評価

パイレーツシリーズ映画ランキングでの感想・評価

はっきり言うとネタ切れ感が否めない。

４作目で正直パイレーツ熱はかなり冷めてましたが、予告編を見てちょっと惹かれたので見に行きました。
結論からいうと、見なくても良かったかなという作品でした。
冒頭で主人公が囚われて、頑張って脱出する、という流れも食傷気味でした。
あと予告編見たとき何となく察してはいましたが、やはり敵役であるサラザールがあまり魅力的では無かったです。
人外の強さを持って復讐心に燃えているという要素も過去作でやりつくしてしまっている為です。
ただ久方ぶりにウィルターナーが見られて良かったな、という映画でした。

達磨さん(男性・30代)

5位(70点)の評価

パイレーツシリーズ映画ランキングでの感想・評価

懐かしいメンバー勢揃い！

4作目は3作目と少し違う路線でしたが、この5作目は3作目とも4作目とも上手く繋がっており、お馴染みのキャラクターたちがみんな登場します。謎解きは同シリーズの他作品と比べるとわかりやすく、若干ご都合主義のところがありますが、戦闘シーンの迫力や人間の感情面に集中して見ることが出来ると思います。

ふゐさん(女性・30代)

5位(70点)の評価

パイレーツシリーズ映画ランキングでの感想・評価

バルボッサの今までとは違う一面が見られるシリーズ！

バルボッサの活躍がとても良いです。今までの計算高く冷徹な一面はもちろんのこと、娘に対する親心が良かったです。
最後は娘に「俺の宝だ」と優しく言って、自分の命と引き換えに仲間を助けるシーンが印象的でした。
損得なしに彼が自己犠牲を払ったレアな作品なので、バルボッサが好きなら見るべきです。
ダッチマンに残ったウィルのその後も久しぶりに明らかになります。

るいさん(女性・20代)

3位(75点)の評価

パイレーツシリーズ映画ランキングでの感想・評価

前作との比較も面白いので、バルボッサ推しは是非見てほしい！

今までの作品と比べると多少雑な感じもしたが、最終的にはすごくいい話だった。
第1作目では嫌な役どころだったキャラクターがいたが、この作品では、前作の黒髭とのコントラストも相まってとてもいい人になっている。
演じたジェフリー・ラッシュが名優なのだが、第1作目では悪いイメージにしか描かれず残念な感じがしていた。
だが、第5作目のこの作品ではこのキャラクターの格好良さが存分に出されており、映画館で見てとても感動した。