パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドの詳細情報
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 170分 |
監督 | ゴア・ヴァービンスキー |
脚本 | テッド・エリオット、テリー・ロッシオ |
メインキャスト | ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)、オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)、キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン)ほか |
制作 | ジェリー・ブラッカイマー |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 100円(税込) |
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(Pirates of the Caribbean: At World's End)は、2007年のアメリカ映画。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第3作。「At World's End」は「世界の果てにて」の意。 2003年公開の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のヒットにより制作された続編2本のうちの後編となる。(引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 15 件を表示
海賊史上最大の戦い
主人公 ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)が、海の墓場に送られるも、ヘクター・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)、エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)らによって助けられ、海賊の評議会で論説を行う。そして、カリプソ大渦巻の戦いで、深海の悪霊 デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)との一騎打ちを繰り広げる。その戦闘が華々しく、かっこいい。
仁義を重んじる、腕っぷし最強の海賊さんの評価
ジャック大好きです
こちらの作品で、これまでに登場しなかった各国で名を轟かせている大物海賊たちが大集結!
なんとそこにはジャックの父親までもが登場します!
本当に一瞬も目が離せません!
興奮ものです!
しかもジャックのお父さんもカッコイイ色気のあるダンディーな方です!
どんどん物語に吸い込まれてくー!
ジャックスパロウも最高にかっこいい!クライマックスの戦闘シーンはとにかく最高でした
ラストの海岸でのシーンで、キーラ・ナイトレイの素足にオーランド・ブルームがキスするシーンはジーンときました。最高でした
あらすじ
孤高の海賊ジャック・スパロウを主人公にしたアクション・アドベンチャーのシリーズ第3作。カリブ海からアジア、そして“世界の果て”へと舞台を広げ、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウ、オーランド・ブルーム演じる青年ウィル・ターナーらの活躍が描かれる。アジア人海賊役でチョウ・ユンファ、ジャックの父親役にキース・リチャーズがシリーズ初登場。前作を超える予測不可能なストーリー展開と空前絶後の壮大物語が完結する。
“深海の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)が手を結び、海賊たちは滅亡の危機に瀕していた。生き残る手段は“9人の海賊たち”を招集することだったが、9人のうちのひとりはあのジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。しかし、彼は現在“世界の果て”に囚われていて……。
ドキドキする展開
1作目と比べてコメディー感は少ない.しかし、物語の終盤にいくにつれ、結末はどうなるのかすごく緊張してきた.だが、1作目より評価が低いのは、ダークな感じになってしまったからと、もう少し簡単に物語を説明してくれても良かったのではないかと思うから
あやさんの評価
物語の主人公です。
この物語では、ジョニー・デップより主人公って感じです。
オーランド・ブルーム演じるウィルは、呪われた海賊船の乗員となっている父親を救おうと奮闘します。
ジャックスパロウも呪われた海賊船の船長になり永遠の命を手に入れる目的の為ウィルと協力して呪われた海賊船の船長デイヴィジョーンズと闘います。
しかしウィルがデイヴィジョーンズの代わりに船長になる事になり、10年に1度しか陸に上がる事が出来ない定めを背負う事になります。
ワールドエンド最大の見せ場は、そんな戦闘シーンもさる事ながら、ジャックスパロウの父親として出演したローリングストーンズのギタリスト、キース・リチャーズです。
今までの話の集大成でもあり一番盛り上がった!
今までの登場人物の思惑が交錯し、それがぶつかりあって最高盛り上がりを見せていました。
交易目的で首を突っ込んだノリントンや、フライング・ダッチマンの討伐に乗り出したジャックたち、そして解き放たれたカリプソの思いなどが同じ場所に集まり熱いバトルでした。
ディヴィ・ジョーンズの人間バージョンが唯一見られる回でもあるのでおすすめです。
るいさん(女性・20代)
2位(90点)の評価