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櫻井さんの「猿の惑星シリーズ映画ランキング」

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更新日: 0044/12/06

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ランキング結果

1猿の惑星

猿の惑星

引用元: Amazon

制作年1968年
上映時間112分
監督フランクリン・J・シャフナー
メインキャストチャールトン・ヘストン(ジョージ・テイラー大佐)、ロディ・マクドウォール(コーネリアス)、キム・ハンター(ジーラ博士)、モーリス・エヴァンス(ザイアス博士)、ジェームズ・ホイットモア(議長)、ジェームズ・デイリー(オノリアス)、リンダ・ハリソン(ノバ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

1968年の第1作

猿が妙にリアルで多くの人々に衝撃を与えた大人気シリーズ・猿の惑星。猿の惑星と名の付くタイトルが9作ほどあり、どの順番で見ればいいのか、そもそも見る必要あるのかわからない人も多いはず。
結論からいうと意外と深い設定で面白いのでおすすめですwフランスの作家ピエール・ブールが動物園のゴリラが“人間のような表現”をしている様を見て人間と動物の関係を熟考し、半年費やして書いた小説が原作の映画。
“ただ猿に人間が拉致られる”のが興味深い、的な作品ではなく、人間の本質やテクノロジーへの批判を描くためにこのような設定で表現されています。

ちなみに、シリーズは以下。
オリジナルシリーズ(小説原作/1968~1973):「猿の惑星」「続・猿の惑星」「新・猿の惑星」「猿の惑星・征服」「最後の猿の惑星」
リブート3部作(オリジナル/2011~2017年):「猿の惑星:創世記」「猿の惑星:新世紀」「猿の惑星:聖戦記」
リ・イマジネーション(2001年):「PLANET OF THE APES/猿の惑星」

リブートがオリジナルシリーズの前日譚になってるので時系列順に観るのが追いやすいかと思いますが、個人的には公開順に観るのが好み。(映像・画質に味が出るのが少し違和感あるため)
公開第1作目となった無印「猿の惑星」は原作小説の内容に加えて、冷戦の要素も盛り込まれていて、核戦争が起こした人間の悲劇や猿&人間2つの種族の争いなどがリアルに描かれています。

2猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間140分
監督マット・リーヴス
メインキャストアンディ・サーキス(シーザー)、ウディ・ハレルソン(大佐)、スティーヴン・ザーン(バッド・エイプ)、アミア・ミラー(ノヴァ)、トビー・ケベル(コバ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

3猿の惑星:創世記(ジェネシス)

猿の惑星:創世記(ジェネシス)

引用元: Amazon

制作年2011年
上映時間106分
監督ルパート・ワイアット
メインキャストジェームズ・フランコ(ウィル・ロッドマン)、アンディ・サーキス(シーザー)、フリーダ・ピント(キャロライン)、ジョン・リスゴー(チャールズ・ロッドマン)、トム・フェルトン(ドッジ)、ブライアン・コックス(ジョン・ランドン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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