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猿の惑星シリーズ映画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?

猿の惑星猿の惑星:創世記(ジェネシス)続・猿の惑星新・猿の惑星猿の惑星:新世紀(ライジング)

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数9
投票参加者数31
投票数94

人間と猿の立場が逆転した、未知の惑星が舞台の最高傑作『猿の惑星』シリーズ。公開順や時系列順など、観る順番によって作品をより楽しめるのも魅力です。今回は「猿の惑星シリーズ映画ランキング」をみんなの投票で決定します!シリーズ第1作目の『猿の惑星』(1968年)や、新シリーズ『猿の惑星:創世記』など、オリジナルからリメイクまですべての作品が勢揃い!あなたがおすすめしたい作品を教えてください!

最終更新日: 2024/11/16

ランキングの前に

1分でわかる「猿の惑星シリーズ」

斬新な設定で一斉を風靡したSFシリーズ

フランスのSF小説をもとに、1968年にアメリカで制作された映画『猿の惑星』。現在、リメイク作を含め、9シリーズが公開されています。人間たちが言葉を話す猿の支配下に置かれている世界を描いており、ほかに類を見ない斬新な設定で話題を呼びました。また、シリーズには時系列があり、初代5部作と『猿の惑星:創世記』以降のリブート3部作にわけることができます。それぞれ、猿が支配する未知の惑星の真実や、猿の惑星シリーズ以前の物語を描いており、順番通りに観ることでより一層楽しめるのも魅力です!

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このランキングの投票ルール

このランキングでは、これまで放映された『猿の惑星』シリーズに投票が可能です。オリジナルからリメイク作まで、あなたが好きな作品に投票してください!

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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1猿の惑星

88.1(18人が評価)
猿の惑星

引用元: Amazon

制作年1968年
上映時間112分
監督フランクリン・J・シャフナー
メインキャストチャールトン・ヘストン(ジョージ・テイラー大佐)、ロディ・マクドウォール(コーネリアス)、キム・ハンター(ジーラ博士)、モーリス・エヴァンス(ザイアス博士)、ジェームズ・ホイットモア(議長)、ジェームズ・デイリー(オノリアス)、リンダ・ハリソン(ノバ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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1968年の第1作

猿が妙にリアルで多くの人々に衝撃を与えた大人気シリーズ・猿の惑星。猿の惑星と名の付くタイトルが9作ほどあり、どの順番で見ればいいのか、そもそも見る必要あるのかわからない人も多いはず。
結論からいうと意外と深い設定で面白いのでおすすめですwフランスの作家ピエール・ブールが動物園のゴリラが“人間のような表現”をしている様を見て人間と動物の関係を熟考し、半年費やして書いた小説が原作の映画。
“ただ猿に人間が拉致られる”のが興味深い、的な作品ではなく、人間の本質やテクノロジーへの批判を描くためにこのような設定で表現されています。

ちなみに、[続きを読む]

櫻井

櫻井さん

1位(100点)の評価

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衝撃のオチ

人間への皮肉が詰まった名作。この映画を見たときは猿たちへの怒りがかなり込み上げてきたけど、よく考えてみれば現実世界で人間が動物たちに同じことやってるよね。この映画の中の人間たちが感じている感情があるように、現実世界の動物たちにも心があると思うと、なんか悲しい。💧涙 


あと冷静に、特殊メイクがすごすぎ。怖すぎ。笑 ふつーにリアルで違和感なかった。
そしてSF映画史に残るラストのオチね。インパクト強すぎ!!あたしは、鑑賞前からオチ知ってたけど、それでも強烈なインパクトだった。事前情報なしにこれ見た人たちは、もっと衝撃的だろうな、、、笑[続きを読む]

ウクレレ

ウクレレさん

1位(100点)の評価

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シリーズ第一作目

1968年からその歴史がはじまった猿の惑星シリーズ。今みると被り物感すごくて違和感しかないし、現代でも結構ネタにされてることも多いかと思いますが、当時はこの技術すごかったんだろうなーと余計なこと考えながらみてしまう。笑
個々のお猿もちゃんと個性が現れてる。

設定やストーリーはかなり風刺的で、同族同士でも戦う愚かな人間や知性がなくなれば人間も動物と大差ないといったメッセージが込められていて、皮肉さ満点。

ムック

ムックさん

1位(100点)の評価

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2猿の惑星:創世記(ジェネシス)

81.4(13人が評価)
猿の惑星:創世記(ジェネシス)

引用元: Amazon

制作年2011年
上映時間106分
監督ルパート・ワイアット
メインキャストジェームズ・フランコ(ウィル・ロッドマン)、アンディ・サーキス(シーザー)、フリーダ・ピント(キャロライン)、ジョン・リスゴー(チャールズ・ロッドマン)、トム・フェルトン(ドッジ)、ブライアン・コックス(ジョン・ランドン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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シーザーがカッコよく見えてくる

猿の惑星リブートシリーズの第一作。
まだ人間が地球を支配していた時代、つまりほぼ現代からいかにして地球が猿の惑星になっていったかを描くシリーズです。
展開としてやや性急な感じもするのですが、今の急速な遺伝子技術の発展や、ウィルスなどちょっとしたことで人類が滅びてしまうこともあり得るのかなあなどと考えると、あながち全くの絵空事とは言えないのかもしれません。

はいとーん

はいとーんさん

2位(90点)の評価

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猿の惑星のはじまり

ウイルスの力で、知能指数があがった猿たちが人類を支配するまでを描いた作品。猿が人間並の知能を得たら、こうなってしまうのかと思うと冷静に怖くなりました…。映画だけの世界の話ではないなと思ったり思わなかったり…苦笑 近い将来、起こり得るかもしれない話だなと、私は思ってしまいました…!人間は少し、というかかなり自己中心的に生きすぎているのかもしれませんね…。奢り高ぶってはいけないな…と思わされました。

スフィーダ

スフィーダさん

2位(95点)の評価

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印象的

現代のサンフランシスコが舞台設定となっていて、高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、それに対して奮闘していく姿がとても印象的でした。人類のごう慢さが、猿の知能を発達させてしまう要因となり、人類にとって大きな危機を巻き起こしていく内容になっていて最後まで楽しんで見ることができました。

ミント

ミントさん

1位(100点)の評価

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3続・猿の惑星

81.3(8人が評価)
続・猿の惑星

引用元: Amazon

制作年1970年
上映時間95分
監督テッド・ポスト
メインキャストチャールトン・ヘストン(ジョージ・テイラー)、ジェームズ・フランシスカス(ジョン・クリストファー・ブレント)、キム・ハンター(ジーラ博士)、モーリス・エヴァンス(ザイアス博士)、リンダ・ハリソン(ノバ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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シリーズ第二作目

人間が武装した猿たちに奴隷のごとく扱われてる様が板についてきた、2作目。
怪我の後遺症で言葉が離せずになっていたのも、実際に自分だったらと考えると歯がゆすぎる。

言葉が話せるようになった瞬間、自分の種族よりも勝っていると思って危険視されて始末されそうになるあたりは、どの種にも言えることだと思います。(なんかテラフォーマーズを思い出したw)

ムック

ムックさん

2位(94点)の評価

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4新・猿の惑星

78.2(9人が評価)
新・猿の惑星

引用元: Amazon

制作年1971年
上映時間98分
監督ドン・テイラー
メインキャストロディ・マクドウォール(コーネリアス)、キム・ハンター(ジーラ)、ブラッドフォード・ディルマン(ルイス・ディクソン)、ナタリー・トランディ(ステファニー・ブリーデン)、エリック・ブリーデン(オットー・ハスライン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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立場逆転

前作での地球消滅という終わりから、どんな続編になるのか想像もつかなかったけど、こう来たか〜〜という感じです。1作目と立場が逆転していて面白かったです。続編としても面白いですが、単体で見ても楽しめる内容だと思います。ジーラとコーネリアスが素敵すぎました…!!そして今回もラストが衝撃的でした…!

スフィーダ

スフィーダさん

3位(90点)の評価

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猿と人間の逆転の謎の解明

地球がミュータントとの戦いで消滅する直前に1970年代の地球に不時着したコーネリアスとジーラたち。
当時の人たちは宇宙船の中に猿がいたい事に一様に驚く様がなんとも滑稽でもあり、その後の展開には興味をそそられる。
未来の猿の支配から人間を守るため猿の去勢とジーラの堕胎を決定する人間たちの残酷さの一方で、この動きを妨げようとする一部の人間たちの温かさの対比がみていて興味深い。
ラストの生き残った猿のマイロをみてこの映画がさらに続きがあると思わせる展開は大いに興味深さを示してくれる。

fmniko177

fmniko177さん

2位(85点)の評価

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人間の世界が舞台で衝撃を受けた作品

新・猿の惑星は、アメリカが舞台となっています。スーツを着て人間の言葉を話す猿が印象に残っています。今までの猿の惑星とは違ったストーリー構成だと思います。異質の存在に対する差別や偏見もテーマしているので、奥が深い作品です。

はじめ

はじめさん

3位(70点)の評価

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5猿の惑星:新世紀(ライジング)

76.1(9人が評価)
猿の惑星:新世紀(ライジング)

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間130分
監督マット・リーヴス
メインキャストアンディ・サーキス(シーザー)、ジェイソン・クラーク(マルコム)、ゲイリー・オールドマン(ドレイファス)、ケリー・ラッセル(エリー)、トビー・ケベル(コバ)ほか
主題歌・挿入歌The Weight / ザ・バンド
公式サイト-

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おすすめ

この映画を最初見たときに物語の設定がわかりやすくて好印象をうけました。ウイルスによって滅亡状態に陥った人類と、遺伝子の進化を経て知能や言語を習得した猿たちとの対峙が思わぬ事態を引き起こしていき最後は驚くような展開だったので、びっくりしました。

ミント

ミントさん

2位(90点)の評価

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文明の利器

文明の発達や化学の急速な進歩が、必ずしも歴史をいい方向に進ませるとは限らないみたいな。
そしてこのときから、猿やゴリラ、オランウータンたちの人間への憎悪が爆上がり。

APEXなう

APEXなうさん

2位(90点)の評価

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6猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

75.7(11人が評価)
猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間140分
監督マット・リーヴス
メインキャストアンディ・サーキス(シーザー)、ウディ・ハレルソン(大佐)、スティーヴン・ザーン(バッド・エイプ)、アミア・ミラー(ノヴァ)、トビー・ケベル(コバ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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7PLANET OF THE APES 猿の惑星

71.5(11人が評価)
PLANET OF THE APES 猿の惑星

引用元: Amazon

制作年2001年
上映時間120分
監督ティム・バートン
メインキャストマーク・ウォールバーグ(レオ・デイヴィッドソン大尉)、ティム・ロス(セード将軍)、ヘレナ・ボナム=カーター(アリ)、マイケル・クラーク・ダンカン(アター隊長)、クリス・クリストファーソン(カルービ)ほか
主題歌・挿入歌-
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ティム・バートン監督

猿の惑星のリメイク(正確にはリメイクではないらしい)を奇才ティム・バートンに任せるという冒険。
結果としてティム・バートンらしさもそんなに出ていない散々な感じになりましたが、初期の猿の惑星シリーズにも散々なものは結構あるので、これはこれで一つの試みとしてアリだったのかなと。

はいとーん

はいとーんさん

3位(75点)の評価

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好き嫌いがハッキリする作品


PLANET OF THE APES 猿の惑星は、シリーズ初代作品のリメイク版です。変にオリジナルの要素を意識し過ぎたせいで、構成がおかしくなっています。それでも、戦闘シーンや猿のメイクが向上しているので、新鮮な気持ちで楽しむことができます。

はじめ

はじめさん

2位(85点)の評価

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映像がすごい!

猿の惑星のリメイク版で、さすが最新の技術!映像が素晴らしかったです。ストーリーは、あまり変わりがないものの、映像の凄さに、初めて見たような新鮮な気持ちで見る事が出来ました。猿の特殊メイクのリアルさも、注目して、見て頂きたい作品です。

あい

あいさん

3位(70点)の評価

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8最後の猿の惑星

71.0(7人が評価)
最後の猿の惑星

引用元: Amazon

制作年1973年
上映時間86分
監督J・リー・トンプソン
メインキャストロディ・マクドウォール(シーザー)、クロード・エイキンス(アルドー)、ナタリー・トランディ(リサ)、セヴァーン・ダーデン(コルプ知事)、リュー・エアーズ(マンデマス)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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9猿の惑星・征服

64.5(8人が評価)
猿の惑星・征服

引用元: Amazon

制作年1972年
上映時間87分
監督J・リー・トンプソン
メインキャストロディ・マクドウォール(シーザー/マイロ)、ドン・マレー(ブレック知事)、ナタリー・トランディ(リサ)、ハリー・ローズ(マクドナルド)、セヴァーン・ダーデン(コルプ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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猿の大規模な反乱

コーネリアスとジーラの間の子供のシーザーが猿を奴隷として扱う人間に反旗を翻し人間を攻撃していく様は正直怖いぐらいに迫力がありました。
抑圧された猿のリーダーとしてシーザーはすべての猿を人間への怒りをエネルギーに一つにまとめ上げていく様は時代が変わる時に起きるエネルギーのようなものを感じました。
最後にシーザーが演説し猿の惑星の誕生を宣言する様はいまでも印象にのこるシーンです。

fmniko177

fmniko177さん

3位(70点)の評価

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飽きない展開!

理不尽な人間への不信感を募らせて、立ち上がる猿が、とても賢く、勇敢で、猿の方を応援していました。テーマが、深くて、ペットとは何か、色々と考えさせられる作品でした。猿と人間のストーリーですが、人間同士でもある事だなぁと、感じました。

あい

あいさん

2位(85点)の評価

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