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2位猿の惑星:創世記(ジェネシス)
引用元: Amazon
制作年 | 2011年 |
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上映時間 | 106分 |
監督 | ルパート・ワイアット |
メインキャスト | ジェームズ・フランコ(ウィル・ロッドマン)、アンディ・サーキス(シーザー)、フリーダ・ピント(キャロライン)、ジョン・リスゴー(チャールズ・ロッドマン)、トム・フェルトン(ドッジ)、ブライアン・コックス(ジョン・ランドン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
シーザーがカッコよく見えてくる
猿の惑星リブートシリーズの第一作。
まだ人間が地球を支配していた時代、つまりほぼ現代からいかにして地球が猿の惑星になっていったかを描くシリーズです。
展開としてやや性急な感じもするのですが、今の急速な遺伝子技術の発展や、ウィルスなどちょっとしたことで人類が滅びてしまうこともあり得るのかなあなどと考えると、あながち全くの絵空事とは言えないのかもしれません。
3位PLANET OF THE APES 猿の惑星
引用元: Amazon
制作年 | 2001年 |
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上映時間 | 120分 |
監督 | ティム・バートン |
メインキャスト | マーク・ウォールバーグ(レオ・デイヴィッドソン大尉)、ティム・ロス(セード将軍)、ヘレナ・ボナム=カーター(アリ)、マイケル・クラーク・ダンカン(アター隊長)、クリス・クリストファーソン(カルービ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
ティム・バートン監督
猿の惑星のリメイク(正確にはリメイクではないらしい)を奇才ティム・バートンに任せるという冒険。
結果としてティム・バートンらしさもそんなに出ていない散々な感じになりましたが、初期の猿の惑星シリーズにも散々なものは結構あるので、これはこれで一つの試みとしてアリだったのかなと。
ラストの衝撃
猿の惑星シリーズにおいて第一作を越えるものは無いでしょう。
まず猿が人間を支配しているという衝撃、そしてラストのあれ。
あれをリアルに体験した人と、何らかの形で先に知ってしまった人ではその後のシリーズの見方が残念ながら全く変わってしまうでしょう。