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2位新・猿の惑星
引用元: Amazon
制作年 | 1971年 |
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上映時間 | 98分 |
監督 | ドン・テイラー |
メインキャスト | ロディ・マクドウォール(コーネリアス)、キム・ハンター(ジーラ)、ブラッドフォード・ディルマン(ルイス・ディクソン)、ナタリー・トランディ(ステファニー・ブリーデン)、エリック・ブリーデン(オットー・ハスライン)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
猿と人間の逆転の謎の解明
地球がミュータントとの戦いで消滅する直前に1970年代の地球に不時着したコーネリアスとジーラたち。
当時の人たちは宇宙船の中に猿がいたい事に一様に驚く様がなんとも滑稽でもあり、その後の展開には興味をそそられる。
未来の猿の支配から人間を守るため猿の去勢とジーラの堕胎を決定する人間たちの残酷さの一方で、この動きを妨げようとする一部の人間たちの温かさの対比がみていて興味深い。
ラストの生き残った猿のマイロをみてこの映画がさらに続きがあると思わせる展開は大いに興味深さを示してくれる。
3位猿の惑星・征服
引用元: Amazon
制作年 | 1972年 |
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上映時間 | 87分 |
監督 | J・リー・トンプソン |
メインキャスト | ロディ・マクドウォール(シーザー/マイロ)、ドン・マレー(ブレック知事)、ナタリー・トランディ(リサ)、ハリー・ローズ(マクドナルド)、セヴァーン・ダーデン(コルプ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
猿の大規模な反乱
コーネリアスとジーラの間の子供のシーザーが猿を奴隷として扱う人間に反旗を翻し人間を攻撃していく様は正直怖いぐらいに迫力がありました。
抑圧された猿のリーダーとしてシーザーはすべての猿を人間への怒りをエネルギーに一つにまとめ上げていく様は時代が変わる時に起きるエネルギーのようなものを感じました。
最後にシーザーが演説し猿の惑星の誕生を宣言する様はいまでも印象にのこるシーンです。
ラストの衝撃
宇宙船が不時着した先で、人間がサルに支配されていたという信じがたい惑星にたどり着いたテイラーたち。
サルは人間と同じ言葉を話し、それなりの文化を持っているのは驚くしかない展開です。
最後の自由の女神がでてきてなんとこの惑星が地球であった事を知る伝説的なあのラストは衝撃そのものです。