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新・猿の惑星に関するランキングと感想・評価

新・猿の惑星

引用元: Amazon

最高評価

78.2

(9人の評価)

猿の惑星シリーズ映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

新・猿の惑星の詳細情報

制作年1971年
上映時間98分
原作ピエール・ブール『猿の惑星』
監督ドン・テイラー
脚本ポール・デーン
メインキャストロディ・マクドウォール(コーネリアス)、キム・ハンター(ジーラ)、ブラッドフォード・ディルマン(ルイス・ディクソン)、ナタリー・トランディ(ステファニー・ブリーデン)、エリック・ブリーデン(オットー・ハスライン)ほか
制作アーサー・P・ジェイコブス
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格280円(税込)

『新・猿の惑星』(しん・さるのわくせい、Escape from the Planet of the Apes)は、1971年のアメリカ合衆国の映画。ピエール・ブールによるSF小説『猿の惑星』を原作とする『猿の惑星』シリーズ全5作の第3作。続編4作の中では最も高い評価を受けている。(引用元: Wikipedia)

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感想・評価

全 4 件を表示

立場逆転

前作での地球消滅という終わりから、どんな続編になるのか想像もつかなかったけど、こう来たか〜〜という感じです。1作目と立場が逆転していて面白かったです。続編としても面白いですが、単体で見ても楽しめる内容だと思います。ジーラとコーネリアスが素敵すぎました…!!そして今回もラストが衝撃的でした…!

スフィーダ

スフィーダさん(女性)

3位(90点)の評価

猿と人間の逆転の謎の解明

地球がミュータントとの戦いで消滅する直前に1970年代の地球に不時着したコーネリアスとジーラたち。
当時の人たちは宇宙船の中に猿がいたい事に一様に驚く様がなんとも滑稽でもあり、その後の展開には興味をそそられる。
未来の猿の支配から人間を守るため猿の去勢とジーラの堕胎を決定する人間たちの残酷さの一方で、この動きを妨げようとする一部の人間たちの温かさの対比がみていて興味深い。
ラストの生き残った猿のマイロをみてこの映画がさらに続きがあると思わせる展開は大いに興味深さを示してくれる。

fmniko177

fmniko177さん(男性・60代以上)

2位(85点)の評価

人間の世界が舞台で衝撃を受けた作品

新・猿の惑星は、アメリカが舞台となっています。スーツを着て人間の言葉を話す猿が印象に残っています。今までの猿の惑星とは違ったストーリー構成だと思います。異質の存在に対する差別や偏見もテーマしているので、奥が深い作品です。

はじめ

はじめさん(男性・40代)

3位(70点)の評価

ベストカップル賞

ジーラとコーネリアスの夫婦関係にベストカップル賞を贈りたい。

人寿差別がテーマかな。今回もかなりメッセージ性強め。

パンチボール

パンチボールさん(男性)

2位(94点)の評価

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