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WARUOさんの「名探偵コナンの映画ランキング」

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更新日: 2024/04/24

WARUO

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ランキング結果

1位名探偵コナン瞳の中の暗殺者

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	探偵事務所に向かう道中で、奈良沢警部補が何者かに撃たれる現場に居合わせた、少年探偵団たち。すぐさま犯人を追いかけるコナンだったが、わずかなところで取り逃がしてしまった。そして、今度はマンションの地下駐車場で芝陽一郎巡査部長が射殺される事件が発生。警察関係者が次々と殺害されるなか、白鳥警部の妹・沙羅の結婚披露パーティーが開催されることになり......。
制作年	2000年
上映時間	100分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	こだま兼嗣
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、井上和彦（風戸京介）、深見梨加（仁野環）、森川智之（友成真）ほか
演出	佐藤真人
主題歌・挿入歌	あなたがいるから / 小松未歩
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

これぞコナン。王道のミステリーサスペンス+ラブコメ

登場人物がどれも魅力的。
・コナン新一イケメン、蘭、園子はマジでいい子。
・小田切警視長を筆頭とする警察関係者もカッコイイ。
・毛利小五郎＆妃英里の家族の愛情も素敵。
・灰原哀のコナンに対する本音が垣間見え、愛おしい。
犯人が誰なのか最後まで解らない面白さ。
→ 犯人候補5人と過去最多？で、かつ皆怪しい。
名言多数(need not to know.)、BGMが神。
胸熱な恋愛シーン。トロピカルランドが舞台と激熱。

何回見ても面白い。大人になっても面白い。歴代No1の作品。

名探偵コナンは「ミステリーサスペンス+ラブコメ」であると原作者は明言していて、正にそれが表れている。

物語:99点、キャラ:99点、アクション:90点、推理/トリック：92点、作画/雰囲気/BGM:95点

総合:97点

2位名探偵コナン天国へのカウントダウン

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	西多摩市に新しく完成したツインタワービルに訪れたコナンたち一行は、そこで開催されるタワーのオープンパーティーに招待される。しかし、タワー建設に関わった人物が相次いで殺害される事件が発生した。そして、なぜかタワーには新一の体を小さくした『黒の組織』の姿も。事件を深刻に見た警察は中止を促したが、結局パーティーは決行されることとなった。パーティー当日を迎えたコナンたちの運命はいかに......。
制作年	2001年
上映時間	100分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	こだま兼嗣
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、林原めぐみ（灰原哀）、神谷明（毛利小五郎）、岩井由紀子（吉田歩美）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	原田奈奈
主題歌・挿入歌	always / 倉木麻衣
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

終盤の作戦会議からのアクションが激熱。

小学生の頃に映画館で見て、めちゃくちゃテンションが上がった。
・前半はコナンらしいミステリー、後半はハリウッド級のアクション。
・犯行トリックやダイニングメッセージが良い。伏線が良い。
・少年探偵団が全員それぞれにカッコイイ。
・メインテーマBGMが歴代No1

終盤の盛り上がりは、歴代一位。手に汗握る、ドキドキ、ワクワク、ハラハラ作品。
これを超える、激熱アクションの作品は今後出るのだろうか。

物語:90点、キャラ:95点、アクション:99点、推理/トリック：90点、作画/雰囲気/BGM:99点

総合:95点

3位名探偵コナン世紀末の魔術師

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	怪盗キッドから、ロマノフ王朝の遺産『インペリアル・イースター・エッグ』を狙うという予告状が届き、エッグが展示されている大阪へ向かったコナンたち。予告通り、コナンたちの前でエッグを悠然と盗み去るキッドだったが、何者かに銃で襲われてしまう。キッド同様エッグを狙っている、国際指名手配の殺人犯『スコーピオン』なる人物の存在も浮上し......。
制作年	1999年
上映時間	100分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	こだま兼嗣
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、山口勝平（怪盗キッド）、藤田淑子（清思青蘭）、藤原恵美（香坂夏美）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	佐藤真人
主題歌・挿入歌	ONE / B'z
制作会社	キョクイチ東京ムービー（現 TMS）
公式サイト	-

一言でいうと「美しい」作品。

世界観が素晴らしい。
冒険している気分になる。登場人物が魅力的。
観ると心が穏やかになれる、感動できる。
良い点
・エッグの仕掛けと家族愛。
・怪盗キッドの立ち振舞い。
・アニメでも使用されることになる美しいBGM
・コナンの正体に迫る蘭と、明かそうと決心する新一の手に汗握るシーン。

怪盗キッドのキザなカッコよさが最大限に表現された作品。

キッド登場回、最初で最高峰の作品でしょう。

物語:99点、キャラ:98点、アクション:88点、推理/トリック：90点、作画/雰囲気/BGM:99点

総合:93点

4位名探偵コナン時計じかけの摩天楼

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	火薬庫から爆薬が何者かに盗み出され、4件の邸宅が放火される事件が相次いで勃発するという報道を見ていたコナン。そのとき、爆薬を盗んだ犯人を名乗る男から”工藤新一”宛てに予告電話が入る。都内各地で爆破事件が発生し爆発の規模が拡大するなかで、工藤新一として挑戦を受けたコナンは、爆破を阻止することができるのか。犯人の目的とは......。
制作年	1997年
上映時間	95分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	こだま兼嗣
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、神谷明（毛利小五郎）、茶風林（目暮警部）、緒方賢一（阿笠博士）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	佐藤真人
主題歌・挿入歌	Happy Birthday / 杏子
制作会社	キョクイチ東京ムービー（現 TMS）
公式サイト	-

最後のシーンが素敵

映画かテレビかは忘れましたが、小学校低学年くらいだったと思いますが、初めて見た時、最後のシーンで
俺氏「その色はやめれやめれ」→ 回想シーン「その色フラグ」 →俺氏「あ、終わった。」→　無事シーン　→俺氏「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ってなりました。

思い出補正もありますが、今見返しても面白い作品でした。

物語:96点、キャラ:98点、アクション:85点、推理/トリック：90点、作画/雰囲気/BGM:88点

総合:92点

5位名探偵コナン 14番目の標的

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	ある日、公園をジョギングしていた目暮警部が何者かにボウガンで狙撃される事件が発生した。その後、蘭の母・英里がチョコレートを口にして倒れ、さらには阿笠博士もバイクに乗った何者かに襲われてしまう。現場には謎のトランプが残され、被害者の共通点が名前に数字の入っている毛利小五郎の関係者ということが判明し……。
制作年	1998年
上映時間	100分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	こだま兼嗣
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、神谷明（毛利小五郎）、茶風林（目暮警部）、緒方賢一（阿笠博士）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	佐藤真人
主題歌・挿入歌	少女の頃に戻ったみたいに / ZARD
制作会社	キョクイチ東京ムービー（現 TMS）
公式サイト	-

例のシーンがかっこいい。コナンはもちろん小五郎もカッコイイ。

毛利小五郎が警察をやめた背景がわかる作品。
コナンはもちろん小五郎がカッコイイ。

物語:98点、キャラ:90点、アクション:90点、推理/トリック：95点、作画/雰囲気/BGM:80点

総合:90点

6位名探偵コナン黒鉄の魚影

公式動画: Youtube

制作年	2023年
上映時間	109分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	立川譲
プロデューサー	近藤秀峰、汐口武史、岡田悠平
脚本	櫻井武晴
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、林原めぐみ（灰原哀）、山崎和佳奈（毛利蘭）、神谷明（毛利小五郎）、山口勝平（工藤新一）、緒方賢一（阿笠博士）、置鮎龍太郎（沖矢昴）、松井菜桜子（鈴木園子）、岩井由紀子（吉田歩美）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	重原克也、高橋謙仁、横山和基、蓮井隆弘
音楽	菅野祐悟
主題歌・挿入歌	美しい鰭 / スピッツ
制作会社	トムス・エンタテインメント

灰原ひいきすると歴代No1作品。冷静に評価すると上位から10番目くらい。

・黒の組織のメンバーが登場し、緊張感があります。終始画面から目が離せません。
・灰原とコナンのやりとりが、心をときめかせます。この二人の関係が絶妙で良い。
・キールグッジョブ。さすが赤井。ベルモットが素敵。
・原作をきちんと理解していると、感動できる場面あり。

　灰原好きのため、95～100点くらいつけたいところだが、冷静に考えると「瞳の中の暗殺者」、「世紀末の魔術師」、「天国へのカウントダウン」の名作たちには劣る。

ミステリー要素が少ない(アクション,ラブコメ寄りな)点がマイナスポイント。

"灰原ファンとしては満点でも良いんですけどね・・・"

キャラ:120点(灰原/ベルモット補正)、アクション:90点、物語の面白さ：95点、作画/雰囲気/BGM：80点、推理/トリック：65点

総合:89点

7位名探偵コナンベイカー街の亡霊

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	仮想体感（VR）ゲーム機『コクーン』の完成披露パーティーに招かれたコナンたち。しかし、会場では殺人事件が発生する。事件解決の鍵はゲームのなかにあると考え、『コクーン』に乗り込んだコナンであったが、人工知能『ノアズ・アーク』によって『コクーン』が乗っ取られ、コナンを含む子供たちが人質になってしまう。殺人事件の真相を暴くため、子供たちの命を救うため、VR内の19世紀ロンドンを舞台に、コナンたち少年探偵団は事件解決に挑むことになる。
制作年	2002年
上映時間	107分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	こだま兼嗣
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、田中秀幸（工藤優作）、折笠愛（ヒロキ・サワダ）、津嘉山正種（トマス・シンドラー）ほか
総作画監督	須藤昌朋
主題歌・挿入歌	Everlasting / B'z
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

名作

良いところ
・ロンドンの作画/雰囲気とVRという先進的な世界観。
・コナンの原点となる人物達が登場し、探偵中心のストーリー。

名探偵コナンとして、「ミステリー」+「ラブコメ」+「アクション」をトータルで評価すると、瞳、天国などには劣る。1位とはいえない。

物語:94点、キャラ:90点、アクション:85点、推理/トリック：85点、作画/雰囲気/BGM:98点

総合:88点

8位名探偵コナン純黒の悪夢

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	ある夜、警察庁に何者かが忍び込み、潜入捜査官に関する機密データが盗まれるという事件が起きた。追跡の途中で犯人の車が爆発したものの、確保には至らなかった。翌朝、謎の爆発事件として報道されているなか、コナンたち少年探偵団はリニューアルした水族館を訪れていた。そこで怪我をした記憶喪失の女性と出会う。彼女の記憶を取り戻すため、ともに行動するようになったコナンたちだったが、その一部始終を黒の組織のメンバーが見ていたのだった。
制作年	2016年
上映時間	112分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	静野孔文
プロデューサー	諏訪道彦、近藤秀峰、石山桂一
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、小山力也（毛利小五郎）、茶風林（目暮警部）、緒方賢一（阿笠博士）
総作画監督	須藤昌朋
演出	静野孔文、鍋島修、永岡智佳、菅井嘉浩、濁川敦
主題歌・挿入歌	世界はあなたの色になる / B'z
制作会社	トムス・エンタテインメント、V1Studio
公式サイト	-

キュラソーと少年探偵団が特によかった。

本編のバーボン編の主要キャラクター達と黒の組織のメンバーが活躍します。
キュラソーが少年探偵団とかかわることで、良い方向に色変わりするというストーリーが素敵でした。また緊迫感のあるアクションも良かったです。

物語:92点、キャラ:92点、アクション:90点、推理/トリック：78点、作画/雰囲気/BGM:85点

総合:87点

9位名探偵コナン探偵たちの鎮魂歌

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	謎の男から依頼を受け、横浜にあるテーマパークを訪れた毛利小五郎とコナンたち一行。フリーパスIDを受け取り、大喜びで園内を満喫しようとしていた。しかし、小五郎とコナンは、12時間以内に『とある事件』を解決しなければIDが爆発することを知らされる。少年探偵団や蘭達を人質に取られてしまった小五郎とコナン。12時間のタイムリミットが迫るなか、謎を解くことができるのか......。
制作年	2006年
上映時間	111分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	山本泰一郎
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、神谷明（毛利小五郎）、茶風林（目暮警部）、緒方賢一（阿笠博士）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	山本泰一郎
主題歌・挿入歌	ゆるぎないものひとつ / B'z
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

全キャラがそれぞれ活躍していて面白かった。

　10周年記念の映画。全キャラを出そうという作品で、ごちゃごちゃになってしまいそうですが、上手くまとまっています。
　各キャラクターがそれぞれの個性を生かして、事件を解決していく様子が良かった。脚本作りが上手だなぁと思いました。

飽きるシーンが一切なく、観ていて終始面白かったです。

物語:88点、キャラ:95点、アクション:75点、推理/トリック：88点、作画/雰囲気/BGM:85点

総合:85点

10位名探偵コナンから紅の恋歌

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	毛利小五郎の対談のために大阪の日売テレビへやってきたコナンたち一行は、スタジオで行われているかるたの大会『皐月杯』のリハーサルを見学していた。そこには、服部平次と遠山和葉、大会出場予定の和葉の同級生・枚本未来子、そして未来子の対戦相手となる大岡紅葉の姿があった。しかし、リハーサル中にスタジオ内で爆破事件が発生。実はテレビ局には、百人一首の札の画像が添付された爆破予告のメールがテレビ局に届いていたのだった。奇跡的に死者は出なかったものの、未来子は腕を負傷し大会の出場ができなくなってしまった。そして、未来子の代理として大会に参加することになった和葉は、紅葉から平次をめぐって対戦することを持ちかけられる。百人一首と爆破事件をつなぐ真実とは。和葉と紅葉の勝負の行方はいかに......。
制作年	2017年
上映時間	112分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	静野孔文
プロデューサー	諏訪道彦、近藤秀峰、石山桂一
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、堀川りょう（服部平次）、宮村優子（遠山和葉）、山崎和佳奈（毛利蘭）、緒方賢一（阿笠博士）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	静野孔文、寺岡巌、金井次朗、永岡智佳、工藤隆光
主題歌・挿入歌	渡月橋〜君想ふ〜 / 倉木麻衣
制作会社	トムス・エンタテインメント、V1Studio
公式サイト	-

ミステリー要素は少ないが、ラブコメとしては1番好み。

　劇場版の内容が原作に組み込まれた初の作品で、アニメを1話から見続けていて、855話を観たのち、今作を観ました。これからどのように原作につながっているのか以降のアニメを観るのがを楽しみです。

　アクション、推理、盛り上がりはこれまでに比べると控えめな方ですが、和葉がとにかく頑張る姿がよかったです。
　平次のお母さんや和葉のライバルなど女性キャラが魅力的でした。秋の京都の作画、雰囲気もよかったです。
　迷宮の十字路はダレる時間があり低評価(77点)でしたが、今作はライバル出現でこの先の展開が気になり観ていて飽きないものになっていました。
　以上より、迷宮の十字路より良いという評価にしました。

ミステリー、アクション要素は薄いですが、ラブコメとしては素晴らしかったです。

物語:92点、キャラ:95点、アクション:70点、推理/トリック：72点、作画/雰囲気/BGM:90点

総合:83点

11位名探偵コナン異次元の狙撃手

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	東京の街を一望できる『ベルツリータワー』のオープニングセレモニーに参加したコナンたち。展望台からの絶景を楽しんでいるところ、突如目の前で1人の男性客が狙撃され死亡する。その後も、立て続けに狙撃事件が発生。さらに、容疑者だと思われていた人物も射殺されたため、捜査は難航した。犯人の正体とは……！女子高生探偵・世良真純とFBIを巻き込み、過去に類を見ない連続狙撃事件にコナンたちが挑む。
制作年	2014年
上映時間	110分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	静野孔文
プロデューサー	諏訪道彦、浅井認、石山桂一
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、小山力也（毛利小五郎）、茶風林（目暮警部）、緒方賢一（阿笠博士）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	静野孔文、永岡智佳、古谷田順久、原田奈奈、関暁子
主題歌・挿入歌	ラブサーチライト / 柴咲コウ
制作会社	トムス・エンタテインメント、V1Studio
公式サイト	-

沖矢昴がかっこいい

物語:80点、キャラ:90点、アクション:80点、推理/トリック：75点、作画/雰囲気/BGM:80点

総合:82点

12位名探偵コナン水平線上の陰謀

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	園子に誘われ、豪華客船アフロディーテ号の処女航海に参加していたコナンたち一行。しかし、クルーズの最中に船のオーナー会社社長が何者かに刺殺され、さらにグループ会社の会長も行方不明に。船に乗りあわせたコナンと小五郎はさっそく捜査を開始。そして、15年前に起きた事件との関連性が浮かび上がり、船内では乗員乗客すべてを巻き込む巨大な陰謀が待ち受けていた。
制作年	2005年
上映時間	108分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	山本泰一郎
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、神谷明（毛利小五郎）、茶風林（目暮警部）、緒方賢一（阿笠博士）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	山本泰一郎
主題歌・挿入歌	夏を待つセイル(帆)のように / ZARD
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

蘭の行動はいただけないが、おっちゃんが最高にかっこいい。

蘭姉ちゃん。命大事にしようや。(減点対象)

毛利のおっちゃんがかっこよすぎる。
ラストシーンだけでこの作品の評価が上がる。

物語:70点、キャラ:98点、アクション:90点、推理/トリック：90点、作画/雰囲気/BGM:82点

総合:81点

13位名探偵コナン沈黙の15分

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	朝倉優一郎都知事に何者かから脅迫状が届き、朝倉都知事が開通式に出席した都営地下鉄15号線・東都線のトンネルが爆破される。幸いにも、爆弾に気づいたコナンの推理により、1人も被害者を出すこともなく大惨事を食い止められた。朝倉都知事を恨む何者かによる犯行と疑ったコナンは、事件の鍵は朝倉都知事が国土交通大臣だったときに建設したダムにあると睨み、蘭や少年探偵団たちとともに、ダム建設のため湖に沈められ移設された村『新潟県北ノ沢村』を訪れる。
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	山本泰一郎
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、小山力也（毛利小五郎）、茶風林（目暮警部）、緒方賢一（阿笠博士）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	山本泰一郎、静野孔文、久城りおん、そえたかずひろ、内山まな
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

アクションとBGMが良い。ハラハラ感もあって面白かった。

ストーリーがよかったです。感動もあり、アクションが派手で、ハラハラドキドキ展開で盛り上がった。観ていて楽しかった。
BGMも良かったです。メインテーマをアレンジした今回の楽曲が、テレビアニメで結構使われているのもうなずけます。

悪かった点は、2人の男のキャラが似すぎていて、どっちがどっちだか判らなくなってしまうところ。巻き戻しして見返す必要がありました。

この欠点を除けば、かなりよかった作品だった思います。

物語:92点、キャラ:75点、アクション:95点、推理/トリック：75点、作画/雰囲気/BGM:95点

総合:80点

14位名探偵コナン漆黒の追跡者

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	東京・神奈川・静岡・長野で計6人が殺害される事件が起こった。どの現場にもアルファベットが刻まれた麻雀牌が残されており、同一犯もしくは同一組織による犯行と認定される。警視庁で各県警の合同捜査会議を開かれ、事件解決に取り掛かるコナンたち。しかし、捜査関係者のなかにスパイが潜伏している可能性が浮上。自分が新一であることがバレれば、周囲を危険に巻き込むこととなり追い詰められるコナン。果たしてコナンは、自分の正体を隠したまま事件解決することができるのか……！
制作年	2009年
上映時間	110分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	山本泰一郎
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、神谷明（毛利小五郎）、茶風林（目暮警部）、緒方賢一（阿笠博士）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	山本泰一郎、そえたかずひろ、辻泰永
主題歌・挿入歌	PUZZLE / 倉木麻衣
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

ハラハラ/ドキドキで楽しめる。が黒の組織らしくない。

アクションやキャラクターは魅力的。ストーリーも面白い。
ただ、黒の組織とは思えない立ち振る舞いをしている点が減点対象。

物語:85点、キャラ:90点、アクション:90点、推理/トリック：70点、作画/雰囲気/BGM:79点

総合:80点

15位名探偵コナン業火の向日葵

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	ニューヨークのオークションで、第二次世界大戦時に消失したと思われるゴッホの『ひまわり』が出品された。それを3億で落札したのは、鈴木財閥の鈴木次郎吉。次郎吉が『ひまわり』を日本へ輸送している最中、突如飛行機に仕掛けられた爆弾が爆発し、機内はパニックに陥った。無事に『ひまわり』を輸送できたものの、コナンたちにキッドからの新たな予告状が。飛行機の爆破がキッドの仕業ではないかと囁かれるなか、コナンはこれまでのキッドの手口との違いなどから不審に思っていた。果たして本物のキッドによる仕業なのか.......。
制作年	2015年
上映時間	112分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	静野孔文
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、小山力也（毛利小五郎）、山口勝平（怪盗キッド/工藤新一）、林原めぐみ（灰原哀）ほか
主題歌・挿入歌	オー!リバル / ポルノグラフィティ
制作会社	トムス・エンタテインメント、V1Studio
公式サイト	-

灰原とおばあさんのシーンが良い。

普通に見ていて面白かったです。
特別良い点もないですが、悪い点もないです。
普通に楽しめました。

ひまわりの花言葉(あなただけを見つめる)。
おばあさん曰く、灰原もそうらしいです。

このシーン意外はあまり印象に残りませんでした。

物語:78点、キャラ:80点、アクション:85点、推理/トリック：72点、作画/雰囲気/BGM:80点

総合:78点

15位名探偵コナン紺青の拳

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	19世紀末に海賊船と供にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア"紺青の拳"。現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズ近郊に手殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。そしてその頃、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦する為、蘭と園子は現地を訪れていた。（公式サイトより引用）
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	永岡智佳
プロデューサー	近藤秀峰、米倉功人、石山桂一
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、小山力也（毛利小五郎）、山口勝平（怪盗キッド）、河北麻友子（レイチェル・チェオング）ほか
制作会社	トムス・エンタテインメント、V1Studio
公式サイト	https://www.conan-movie.jp/

異質な作品。カオスな状況と戦闘アクションがよかった。ラブコメ/ミステリーとしては微妙。

新一に化けたキッド(であることが視聴者目線で始めからわかっている)とコナンが、京極の空手大会会場のシンガポールに行くというカオスな状況。⇒ 斬新で面白かった。

・京極真の強さが輝いた一方、メンタル的な弱さが目立ったところが微妙
・鈴木園子のかわいい姿が見られた一方、感情の浮き沈みが激しいところが微妙。
・ラブコメとしてのでき(ラブラブ/ドキドキ感)は上記の2点のせいで微妙になった。

・ミステリー要素は薄かった。
・アクションは、京極の戦闘シーンが熱くてよかった。
・BGMはおしゃれでよかった。

面白いアニメではありましたが、名探偵コナン(ミステリー+ラブコメ)としての点数はイマイチかな。

物語:78点、キャラ:80点、アクション:90点、推理/トリック：70点、作画/雰囲気/BGM:90点

総合:78点

16位名探偵コナン迷宮の十字路

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	能で用いる『翁面』を被りった犯人に5人の男が殺される事件が起きた。場所は東京、大阪、京都とばらばらで凶器には5人とも日本刀や弓矢が用いられていた。一見共通点がないようだが、警視庁、大阪府警、京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人は窃盗団『源氏蛍』のメンバーであることが発覚した。
制作年	2003年
上映時間	107分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	こだま兼嗣
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、堀川りょう（服部平次）、宮村優子（遠山和葉）、茶風林（目暮十三）ほか
主題歌・挿入歌	Time after time〜花舞う街で〜 / 倉木麻衣
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

過大評価されてない？こだま監督らしくない凡作。

探偵ものとしては70点、ラブコメとしては85点。
ランキング中位が妥当、凡作。途中で飽きる場面が少々あった。
過大評価されていると思います。

印象に残るシーンは最後くらい。作画と雰囲気はよかった。
同じ京都が舞台の「から紅」の方が断然面白かったです。

こだま監督の作品1-7作の中では最低評価。

物語:70点、キャラ:88点、アクション:70点、推理/トリック：80点、作画/雰囲気/BGM:90点

総合:77点

17位名探偵コナン絶海の探偵

引用元: Amazon

制作年	2013年
上映時間	110分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	静野孔文
プロデューサー	諏訪道彦、浅井認、石山桂一
脚本	櫻井武晴
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、小山力也（毛利小五郎）、山口勝平（工藤新一）、堀川りょう（服部平次）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	静野孔文、永岡智佳、古田丈司、伊藤真朱
制作会社	トムス・エンタテインメント、V1Studio

ストーリーが微妙。盛り上がりに欠ける。

物語:75点、キャラ:78点、アクション:72点、推理/トリック：80点、作画/雰囲気/BGM:88点

総合:76点

18位名探偵コナン 11人目のストライカー

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	ある日、毛利探偵事務所に爆破予告の電話が掛かってきた。イタズラだと考えた小五郎だったが、その直後に事務所前の路上に駐車していた車が爆発。さらに犯人は暗号を解いて爆弾を見つけるよう促した。一方で、少年探偵団や灰原とともにスタジアムでサッカー観戦を楽しんでいたコナン。コナンは蘭からの電話で爆破予告のことを知り、暗号解読に乗り出すのだった。
制作年	2012年
上映時間	110分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
総監督	山本泰一郎
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、小山力也（毛利小五郎）、桐谷美玲（香田薫）、三浦知良（三浦知良）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	山本泰一郎、静野孔文、矢野雄一郎、富沢信雄、小山田桂子
主題歌・挿入歌	ハルウタ / いきものがかり
制作会社	トムス・エンタテインメント、V1Studio
公式サイト	-

アクションアニメ映画としては普通に面白かった。

2022/9/22現在は26位と最下位だが、個人的には下から5番目くらいに置きたい。
概要
・ミステリー性ほぼ0、ドアクションサスペンス映画。
・「名探偵コナン」というより「スーパーヒーローコナン」
・推理性10点、感動はゼロ, 派手さ100点。キャラの行動/名言90点。

好き嫌いが分かれると思いますが、個人的には面白かったのでわりと高評価。
推理パートや考察シーンはあまり描かれずに、頭を使わずに見られます。
熱いシーンが多く、終止いろんなことが起こるので見ていて飽きません。
少年探偵団の活躍も良いですね。
少年・低学年の人にも見やすい作品だと思います。

悪いところというか、気になる点は
・もはや探偵ではない。超人。
・少年探偵団が頑張りすぎで、大人や警察は空気。
・どうやって爆弾仕掛けた？警備ガバ過ぎない？。
・動機と犯行内容がひどすぎる。
・棒読み
以上のように、非現実的で突っ込みどころ満載ですが、スパイダーマンのようなヒーロー映画だと捉えれば気にする必要はありませんｗ

物語:75点、キャラ:86点、アクション:98点、推理/トリック：50点、作画/雰囲気/BGM:80点

総合:75点

19位名探偵コナンゼロの執行人

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	東京サミット開催予定地の統合型リゾート施設『エッジ・オブ・オーシャン』で爆破事件が発生、そこには警察庁公安の秘密組織『ゼロ』に所属する安室透の姿が。疑念をいただくコナンはその後、爆発現場遺留品より指紋が検出され、容疑者になった毛利小五郎の潔白を証明するべく独自に動くのだがその時...。
制作年	2018年
上映時間	110分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	立川譲
プロデューサー	米倉功人、近藤秀峰、石山桂一
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、小山力也（毛利小五郎）、古谷徹（安室透）、茶風林（日暮警部）、緒方賢一（阿笠博士）、岩居由希子（吉田歩美）、高木渉（小嶋元太）、大谷育江（円谷光彦）、林原めぐみ（灰原哀）、上戸彩（橘境子）、博多大吉（羽場二三一）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	菅井嘉浩、平向智子、許平康、宇根信也、鎌仲史陽、重原克也
主題歌・挿入歌	零 -ZERO- / 福山雅治
制作会社	トムス・エンタテインメント、V1Studio
公式サイト	-

中だるみするストーリー。サイコパスな言動が多い。

現実離れしたIoT世界が舞台なので、ツッコミたくなりますが、アニメなのでそういう設定だと割り切る必要があります。

公安、警察、司法などの、専門的な話しが多いため、1度観ただけではストーリーの理解が難しいです。

大人向けで、推理を楽しめるようなミステリー作品にしようとしたのでしょうが、安室含めサイコパス的な言動をするキャラクターが多く。物語の締めもスッキリしません。

劇場版で過去1日本の被害が出る事件なのに、仕切るtopが警視庁の警視に任されているのも、違和感があります。今後原作でも登場するであろう、警察庁長官、警視総監などの大物の登場を期待したのですが、全くなく残念です。せめて刑事部長の小田切警視長の発言シーンをいれて欲しかった。

安室の魅力が損なわれている点が特に残念です。

宇宙サイバー空間の描画、BGMは良かったです。

物語:72点、キャラ:68点、アクション:80点、推理/トリック：85点、作画/雰囲気/BGM:90点

総合:74点

20位名探偵コナン戦慄の楽譜

引用元: Amazon

制作年	2008年
上映時間	115分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	山本泰一郎
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、神谷明（毛利小五郎）、山口勝平（工藤新一）、松井菜桜子（鈴木園子）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	山本泰一郎、辻泰永
主題歌・挿入歌	翼を広げて / ZARD
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

雰囲気は良いが、退屈な時間もあった。

後で書きます。

21位名探偵コナン銀翼の奇術師

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	舞台女優・牧樹里の元に、怪盗キッドから『運命の宝石をいただきに参上する』という予告状が届いた。彼女の依頼で駆けつけた毛利小五郎とコナンたちだったが、そこには工藤新一に扮した怪盗キッドの姿があった。結局、コナンの追跡の甲斐あって事なきを得た小五郎とコナンたちは、宝石を守ったお礼として、樹里の別荘に招待される。しかし、今度は乗っていた飛行機内で殺人事件が発生。さらに、機長・副操縦士も意識不明の重体となる事態へと発展し......。
制作年	2004年
上映時間	107分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	山本泰一郎
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山口勝平（怪盗キッド）、山崎和佳奈（毛利蘭）、戸田恵子（牧樹里）、氷上恭子（酒井なつき）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	山本泰一郎、佐藤千春、菊地康仁
主題歌・挿入歌	Dream×Dream / 愛内里菜
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

歴代最下位クラスの作品

新一ならまだしも、蘭が操縦する展開になるのは萎える。
もはやパイロットは誰でもいいんじゃない？
派手なアクションもあるわけでもなく、感動シーンもなし。
推理シーンはアニメオリジナル並みで平凡なもの。
キッドが出しゃばりすぎ。キャラクターに偏りすぎ。警察や小五郎、少年探偵団が空気。

物語:50点、キャラ:60点、アクション:65点、推理/トリック：60点、作画/雰囲気/BGM:75点

総合:60点

22位名探偵コナン紺碧の棺

引用元: Amazon

制作年	2007年
上映時間	107分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	山本泰一郎
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、神谷明（毛利小五郎）、茶風林（目暮警部）、中田譲治（松本光次）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	山本泰一郎、かわむらあきお、辻泰永
主題歌・挿入歌	七つの海を渡る風のように / 愛内里菜&三枝夕夏
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-

退屈な時間が長い

だらだらと捜査シーンが続く。
盛り上がりに欠け、地上波のアニメを見ている気分。

物語:55点、キャラ:68点、アクション:55点、推理/トリック：68点、作画/雰囲気/BGM:70点

総合:58点

23位名探偵コナン天空の難破船

引用元: Amazon

あらすじ・スト－リー	怪盗キッドに挑戦状を叩きつけた大富豪・鈴木次郎吉。鈴木財閥が建造した世界最大級の飛行船『ベルツリー号』に収めた宝石を盗んでみよというもの。ところが、コナンたち一行が怪盗キッドの捕獲プロジェクトを遂行している最中、侵入したテロリストによって飛行船がハイジャックされてしまう。殺人バクテリアがばら撒かれ、爆弾までもが仕掛けられてしまった船内。爆発を阻止しつつ、キッドから宝石を守ることができるのか？
制作年	2010年
上映時間	102分
原作	青山剛昌
キャラクターデザイン	須藤昌朋
監督	山本泰一郎
プロデューサー	諏訪道彦、吉岡昌仁
メインキャスト	高山みなみ（江戸川コナン）、山崎和佳奈（毛利蘭）、山口勝平（怪盗キッド）、永井一郎（鈴木次郎吉）、小山力也（毛利小五郎）ほか
総作画監督	須藤昌朋
演出	山本泰一郎、そえだかずひろ、久城りおん、小山田桂子
主題歌・挿入歌	Over Drive / GARNET CROW
制作会社	東京ムービー
公式サイト	-