名探偵コナン から紅の恋歌のSNS情報
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名探偵コナン から紅の恋歌の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 毛利小五郎の対談のために大阪の日売テレビへやってきたコナンたち一行は、スタジオで行われているかるたの大会『皐月杯』のリハーサルを見学していた。そこには、服部平次と遠山和葉、大会出場予定の和葉の同級生・枚本未来子、そして未来子の対戦相手となる大岡紅葉の姿があった。しかし、リハーサル中にスタジオ内で爆破事件が発生。実はテレビ局には、百人一首の札の画像が添付された爆破予告のメールがテレビ局に届いていたのだった。奇跡的に死者は出なかったものの、未来子は腕を負傷し大会の出場ができなくなってしまった。そして、未来子の代理として大会に参加することになった和葉は、紅葉から平次をめぐって対戦することを持ちかけられる。百人一首と爆破事件をつなぐ真実とは。和葉と紅葉の勝負の行方はいかに......。 |
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制作年 | 2017年 |
上映時間 | 112分 |
原作 | 青山剛昌 |
キャラクターデザイン | 須藤昌朋 |
監督 | 静野孔文 |
プロデューサー | 諏訪道彦、近藤秀峰、石山桂一 |
脚本 | 大倉崇裕 |
メインキャスト | 高山みなみ(江戸川コナン)、堀川りょう(服部平次)、宮村優子(遠山和葉)、山崎和佳奈(毛利蘭)、緒方賢一(阿笠博士)ほか |
総作画監督 | 須藤昌朋 |
演出 | 静野孔文、寺岡巌、金井次朗、永岡智佳、工藤隆光 |
音楽 | 大野克夫 |
主題歌・挿入歌 | 渡月橋 〜君 想ふ〜 / 倉木麻衣 |
制作会社 | トムス・エンタテインメント、V1Studio |
公式サイト | - |
参考価格 | 4,418円(税込) |
『名探偵コナン から紅の恋歌』(めいたんていコナン からくれないのラブレター)は、2017年4月15日に公開されたアニメ映画で、劇場版『名探偵コナン』シリーズの21作目にあたる。上映時間は112分。興行収入は68億9,000万円を記録し、2017年邦画興行収入ランキング第1位を獲得した。キャッチコピーは「待っとれ 死んでも守ったる─」「ふたひらの運命を引き裂く哀しき歌―紅に染まる巡恋(チェインドラブ)ミステリー」。 (引用元: Wikipedia)
名探偵コナン から紅の恋歌がランクインしているランキング
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平次&和葉が尊い✨
完成度が高く、私も大好きな作品です!
平次の「手、離したら、、、殺すで」がカッコよすぎました😍
最後のバイクで飛び移るシーンや序盤の爆発は圧巻です。
和葉ちゃんの負けん気の強さや平次への思いが詰め込まれていて、和葉ちゃんが大好きになりました!
ミステリー・アクション・恋愛の配分も◎
また、主題歌は倉木麻衣さんで「渡月橋〜君思ふ〜」で、とっても心に沁みる歌です。
個人的には指摘するところがない作品。オススメです♪
MIMIさんの評価
和風の良さと和葉ちゃんの可愛さ
まず、迷宮の十字路然り、舞台が京都であり題材が百人一首かるたっていうのがすごく趣深い。クライマックスの平次のカッコ良さもそうだし、和葉ちゃんが珍しくピックアップされているのも嬉しい。あと可愛い。
そして事件の真相がわかった時にすごく切なくなりました。
ころころさんの評価
甘々なラブストーリー❤
主人公のコナン君には悪いけど平次くんマジで!かっこいい!物語終盤の平次と和葉ちゃんのバイクシーン
そして平次の名シーンも最高
大岡紅葉ちゃんも最初は和葉にはっぱちゃんとよんでいたけど最後はちゃんと和葉ちゃんとよんでいてほんとはいい子だと感じた
シャーロックホームズさんの評価
これは、普通に良かった
紅葉さまの、お胸が一番インパクトありますw
百人一首にはまったきっかけは、ちはやふるとから紅の恋歌ですね~
テレビの録画にもありますし小説も姉が持ってますw
最後観てやっぱcpは、へいじと和葉ちゃんだわああああ
とおもいますw
腐女子であり姫女子にもなろうとしてるので 男×男 や 女×女
も観たいですがそれでもこのカプだけは譲れないなぁとおもってますw
以上腐女子の見解でしたw
キュラソー1推しさんの評価
平次と和葉
「お前にはまだ、言わなあかんことがあんねん!」。
「ええねん。『しのぶれど』がとれたから」。
本当に名言だらけだと思います。私は、本気で本当に、ここで平次と
和葉が結ばれると思いました。さすがは青山先生。ファンを焦らすのが
本当に上手いです。2024年公開の映画、すごごごーく楽しみです!
youkaさんの評価
ミステリー要素は少ないが、ラブコメとしては1番好み。
劇場版の内容が原作に組み込まれた初の作品で、アニメを1話から見続けていて、855話を観たのち、今作を観ました。これからどのように原作につながっているのか以降のアニメを観るのがを楽しみです。
アクション、推理、盛り上がりはこれまでに比べると控えめな方ですが、和葉がとにかく頑張る姿がよかったです。
平次のお母さんや和葉のライバルなど女性キャラが魅力的でした。秋の京都の作画、雰囲気もよかったです。
迷宮の十字路はダレる時間があり低評価(77点)でしたが、今作はライバル出現でこの先の展開が気になり観ていて飽きないものになっていました。
以上より、迷宮の十字路より良いという評価にしました。
ミステリー、アクション要素は薄いですが、ラブコメとしては素晴らしかったです。
物語:92点、キャラ:95点、アクション:70点、推理/トリック:72点、作画/雰囲気/BGM:90点
総合:83点
京都旅行へ行ける!
あらゆるところに秋が転がっている。
和葉ちゃんのライバルの名前も「もみじ」さんであったり御屋敷などの背景、ネイル、色んなところに秋らしさがあって季節を感じられます。特に背景が綺麗でいろんな場面が見れるので、コロナ禍でなかなか行けない京都旅行へ行った気持ちになれるため、観たくなります。
また、平次と和葉ちゃんの恋模様も描かれていて、すれ違うこともありますが、お互いを思う気持ちが優しく、ほっこりします。
紅葉の赤と恋の赤もマッチしていて話もおもしろいです!
あーちゃんさんの評価
クライマックスは女性も男性も胸キュン必至
本作は「名探偵ヘイジ」による胸キュン必至の恋愛映画です。
もちろんコナンですから、殺人事件は起きますし、推理も捜査も楽しめます。でも、冒頭5分で確信することでしょう。本作に限っては、主人公はコナンじゃない、西の高校生探偵として名を馳せる「服部平次」だと。
平次は幼馴染の和葉と、
・本当は想い合っているのに素直になれない
・でも両思いっぽいと気づいている
・だけど想いを伝えたら関係が壊れるかもと不安
・とはいえこのままじゃ前に進めないし…
ってことをずっと続けているわけですが、本作ではコナン史上に刻まれる決め台詞を和葉に伝えます。女子なら言われたいし、男子なら言ってみたい。いま思い出しても「へいじぃいいいい!!!」と叫びたくなるほど最高です。
ぜひヘッドホンでお楽しみください。
映画メディア編集者・ライター
永井 勇成 / ゆうせいさん (男性・40代)
2位(90点)の評価