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数多くの必殺技を使用しての緊張感あふれるバトル
有名コミックの幽遊白書のゲームボーイ版第2弾です。
その当時流行っていた格ゲースタイルなのですが「霊力」と言われるエネルギーを使って放たれる必殺技はどれもキャラクターたちの個性を最大限に引き出されていて、使うだけで楽しいものでした。
一部、桑原の霊剣や蔵馬のローズウィップなど出してるだけで敵が勝手に死んでくれる必殺技があり、それはそれで楽しいものでした。
またステージが広く、リングから落ちて10秒経ってしまうと負けなのでカウントされながら場外乱闘でひたすら殴り合うのも楽しかったです。
敵をいたぶれるドS向けゲーム
クイックスというほどほどに有名な陣取りゲーム(?)です。
自機が線を引いていって敵をその線の囲みの中に段々と閉じ込めていくというゲームなのですが、その閉じ込めていく過程がなんとも楽しいです。
敵は巨大で縦横無尽に動き、それに触れると一機失ってしまうというなんとも憎たらしいやつなのです。
そいつをちょっとずつちょっとずつ線で囲んでいくと、だんだんと窮屈そうな動きになっていくのがたまらなくドS精神をそそらせます。
何分特殊な部類のゲームの上、最初のうちはちょっとずつ線をつくっていくという攻略方法すら知らなかったので、初めてステージ1をクリアしたときは震えました。
必殺シュートの爽快感
かの有名だった熱血硬派くにおくんシリーズのドッジボールのゲームボーイ版です。
「くにお」などのキャラクターを操作してドッジボールで相手チームを全員倒せば終了なのですが、この普通のスポーツでは考えられない暴力的な感じがたまらなく良いです。
当時は説明書をなぜか持っていなかったので出し方がわからずいつも偶然で出ていたのですが、必殺シュートを相手キャラにぶつけて吹っ飛ばしたときの爽快感はゲームボーイソフトの中では最高峰クラスなのでは、と思いました。
各必殺シュートも個性様々で、とりあえず自分のチームは毎試合メンバーを変えて、できるだけ多くの必殺シュートを打つという遊びをやっていました。