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怪奇現象の理由が紐解かれていくとスッキリします。
残穢ー住んではいけない部屋ーはその土地の長い歴史を紐解きながら結末に行き着く様が本当に引き寄せられます。そこに住む人が何を見て、どうなっていったのか初めは訳がわかりませんが理由が分かると納得してスッキリしてしまいます。
3位呪怨(映画)
とにかく怖い、1人では見れない
呪怨はホラー映画の新しい時代を切り開いた映画です。清水崇監督の代表作であり、異常なまでの恐怖は見る人を釘付けにします。伽倻子のあの前進の仕方は一度見たらトラウマ必至です。伽倻子はかわいそうな女性ですが、怖すぎてかわいそうだった事を忘れます。
過去の行いの報いを受ける主人公がかわいそう
輪廻は清水崇監督の呪怨に次ぐ名作です。輪廻転生をテーマにした映画ですが、昔あった殺人事件の関係者に纏わる恐ろしい話です。優香の見たことない恐怖に震える顔が見どころです。臨場感がたっぷりで最後まで目が離せません。
5位リング(1998年)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。 |
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制作年 | 1998年 |
上映時間 | 95分 |
監督 | 中田秀夫 |
メインキャスト | 松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか |
主題歌・挿入歌 | feels like “HEAVEN” / HIIH |
公式サイト | - |
日本のホラーの原型 貞子
貞子といえば日本のホラーの代表です。じめっとした和室から這い出てくる髪の長い女、日本の幽霊の代表とも言える姿を初めて見た時にはしばらく怖くて思い出しては震えていました。ビデオテープという斬新なアイデアも新しかったと思います。
お祓いシーンがかっこよすぎる
来るは家族がテーマの映画です。この映画で人々を襲う存在であるソレは人々の恨みや妬みを媒介してやってきます。人を恨んだり妬んだりしてはいけない、家族同士で不信感を持つこと、現代の家族のあり方について深く考えさせられる映画です。ホラー映画らしくない派手なシーンも多く、怖いですが楽しめます。