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リング(1998年)に関するランキングと感想・評価

リング(1998年)

引用元: Amazon

最高評価

90.7

(176人の評価)

邦画ホラーランキング」で最も高い評価を得ています。

リング(1998年)の詳細情報

あらすじ・スト-リー見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。
制作年1998年
上映時間95分
原作鈴木孝司『リング』
監督中田秀夫
脚本高橋洋
メインキャスト松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか
音楽川井憲次
主題歌・挿入歌feels like “HEAVEN” / HIIH
公式サイト-
参考価格100円(税込)

全 62 件中 1 〜 20 件を表示

ホラー映画ランキングでの感想・評価

今もなお薄れることのない恐怖

ホラー映画とはまさにこのこと
メジャー映画過ぎるが故に名前が上がらないことも多いけどやはりこの映画は素晴らし過ぎる
海外のホラー映画に特に多い恐怖を与えるためのパターンは人の意表を突いたものばかり鏡に映る女性が髪をとぐだけで
これほどまでに人に恐怖を与えて想像させてしまうのはリング以外には考えられないでしょう!
想像させる部分をこれほど巧みに演出に取り込み恐怖を増幅させたその手腕に脱帽です

キャップ

映画マイスター

キャップさん (男性・30代)

1位(100点)の評価

ホラー映画ランキングでの感想・評価

夢遊病になったトラウマ作品

登校班で一緒だった6年生の班長から「塾の先生におもしろいビデオ借りたから見る?」といわれ、小2(7才)の、無垢真っ盛りな年頃に見てしまった。

おかげで夢遊病を患い、トイレやお風呂に一人で入れず、野球中継すら見れない身体に。お母さんには心底迷惑をかけました。

「リング」と聞くだけで手汗が止まらない体質を克服するため、それから10年後の23才にようやく閲覧すると、まぁよくできたストーリーでした。

班長は死ぬまで許しません。

ピカチュ

ピカチュさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

静かな恐怖!

何も知らずにテレビで放送されていたのをたまたま見てしまい、貞子もまだ登場していない場面なのに、静かな恐怖を初めて味わった作品。静かな雰囲気の中、カメラワークが異様で何これ?と思いながら、だんだんこれはホラーだ!と気が付いて、テレビのチャンネルを変え、戻り、やっぱり怖くて変え、でも気になりまた戻りして見ました。今までのホラーって何やったん?と、思うほどのクオリティの高い恐怖、ホラーそのものです。

美芙

美芙さん

1位(100点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

これが1位でない訳がない日本ホラー映画の伝説的な作品

四谷怪談等の怪談物でなく、和製のホラー映画を意識させられた最初の作品です。
松嶋菜々子の演技だけでは醸し出せない恐ろしさを、真田広之の演技で補って怖さを倍加させた恐ろしい作品。
「呪いのビデオ」の内容が特に恐怖を誘うもので、あの不思議な映像が心に残ってしまい困りました。

たむーさん

たむーさんさん(男性・60代以上)

1位(100点)の評価

ホラー映画ランキングでの感想・評価

手に汗にぎるどころか滴り落ちた。

正統派邦画ホラーといえば言わずもがな。‘‘恐怖は伝染する’’という設定を上回るというか全然内容入ってこない圧倒的怖さで、人々にトラウマを植え付けました。

音響も相まって暗い部屋で一人で見るのは未だに勇気が。初めて見たときは、あまりの恐怖にガチで掌から汗が滴り落ちました。
唯一の癒しといえば、高校教師時代からさらに大人の色気が増した真田広之ですが、〇にます😢

びくとりあ

ロリBBA

びくとりあさん(女性)

1位(100点)の評価

リング映画ランキングでの感想・評価

怖さのツボを押してくる

笑いのツボと同様に、怖さにもツボがある。
リングはまさにそのツボを押してくる映画です。
「今、ここにこんなものが見えたらイヤだな」というようなものをずっと見せられているような感覚に陥ります。
上映当時に映画館で見たのですが、恐怖で自分の手を握りすぎ、自分の爪痕がクッキリ残っていたのを覚えています。
トラウマものの怖さでありながら、ストーリーはとても良くできていて面白い。
「見たら1週間後に死ぬビデオ」の呪いを主人公はどのようにして解くのか。
我が子を救うべく、謎を解き明かそうとする母親の必死さがひしひしと伝わってきます。
松嶋菜々子さんら役者さんの演技が真に迫っていて、映画のクオリティをさらにあげていました。
いつまでも色褪せない、素晴らしい作品。

ぽてと

ぽてとさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

リング映画ランキングでの感想・評価

世界にジャパニーズホラー旋風を巻き起こした名作

海外のホラー作品のように血がたくさん出たり、わかりやすく驚かせるという演出はあまりないのですが、日本のホラー特有のジメジメドロドロした怖さがたっぷり詰まった名作ホラー。特にテレビから貞子が飛び出てくるところは本当に怖かったですね。貞子役の女優さんはあのシーンの為にまつ毛を全部抜いたなんてエピソードを聞いたことがありますが、あのシーンの貞子の眼はトラウマ級の迫力がありました。そして最後に主人公の玲子が息子を助けるために自分の父親にビデオを見せに行くというあまりに救いのない恐ろしい終わり方もとてもよかったですね。

副次長

副次長さん(男性・40代)

1位(100点)の評価

リング映画ランキングでの感想・評価

衝撃的な作品でした

呪いのビデオという存在から、不審な死が広がっていくというホラーものですが、当時はテレビの中から貞子が出てくるというあの演出に驚いたものです。今でこそビデオテープの時代ではありませんが、当時のそれと再生していたのがブラウン管テレビという環境だったからこその怖さでした。今見るとそのような点も含めて色々な所から古い作品にも見えてしまいますが、恐怖感は変わることなく、ホラーの名作であることに変わりはない。

中野の星

中野の星さん(男性・50代)

1位(100点)の評価

リング映画ランキングでの感想・評価

まさにホラー映画の元祖です!

リングは公開されて20年以上になりますが、私の中ではホラー映画の元祖というイメージが強いです。登場人物やキャラクターのキャスティングも良く、不気味な雰囲気を感じさせてくれるため別世界に誘われたような感じがします。中心にいる貞子は日本のみならずアメリカでも有名になり、顔つきを見るだけで怖さを感じるものです。ヒロインは松嶋菜々子さんでしたが、その後も人気の女優が抜擢されるなど大きな影響を与えた作品と言えます。

暇人の極み

暇人の極みさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

リング映画ランキングでの感想・評価

原点にして頂点の怖さ

私の中で、原点にして頂点の怖さを秘めた1作目の「リング」がシリーズを通して1位に好きです。
誰もが知っているのではないかという有名なシーンで、テレビから貞子が出てくるシーンがシリーズの中で一番の恐怖を覚えます。テレビの画像がブレながらもゆっくりと貞子が擦り寄るシーンでも恐怖を感じますが、一番の恐怖シーンのテレビから出てくる瞬間は体全体が縮こまるような感覚の恐怖に陥れられます。
最後に、子供の呪いを解くために両親にビデオを見せようとしたセリフも切なさと恐怖があいまった印象深いシーンです。

影山

影山さん(男性・30代)

1位(100点)の評価

リング映画ランキングでの感想・評価

1998年

やっぱり一番はリングです。それも古い1998年に公開された方の、あのテレビから出てくるやつです。これが原点にして頂点。
この作品を初めて見たとき、私は小学生でした。テレビから出てくるあのシーンは子供からするとトラウマレベルで、見終わった後はもちろんトイレにもお風呂にも一人でいくのがしばらく怖かった思い出があります。この映画を見た後はだれもがシャワーを浴びるときに意地でも目を開けたまま浴びることになるはずです。微妙に画質が悪い感じも怖さがあります。

ベス

ベスさん(女性)

1位(100点)の評価

竹内結子は冒頭しか出てこないけど・・・

押入れで絶叫しながら死んでいるシーンはめちゃくちゃ怖かったです。
竹内結子は冒頭しか出てこないのですが、その最初の数分間の恐怖の演技が鳥肌モノ。このシーンのおかげでリングの世界に没頭できたといっても過言ではありません。

まさにツカミの恐怖。今では主役級の名女優である竹内結子の死体役。今ではレアですが、こんな端役でも多くの人々に印象に残る名演技ができる竹内結子はやっぱりすごい!

シンゴ

シンゴさん(男性・30代)

2位(94点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

日本の代表的ホラー映画!

「見たら死ぬビデオ」という印象的なキャッチフレーズに違わぬ恐怖をくれました。
特にビデオ内の髪をとく女性が怖くて、いつもそのシーンだけは飛ばしてしまいます。
そして最後のシーン、息子を守るために父の元へ向かう車が切なくて、でもどうしようもなさに包まれた絶望を感じました。

毛糸玉の猫

毛糸玉の猫さん(女性)

3位(90点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

完全にトラウマ

ホラー映画といえばやはり「リング」。貞子の呪い、そして死から逃れられない様子がとても恐怖で印象的でした。アメリカのホラー映画が恐怖を「痛さ」や「グロテスク」で描くのに対し、ジャパニーズホラーは純粋な「恐怖」を描く点が魅力でもあり、「リング」は特に子供心にもトラウマにもなった作品です。

ペロ

ペロさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

この作品で幽霊とは白い服きたロングヘアが定着。

1位にしても良かったのですが、言わずと知れた名作ホラー映画のリングです。呪いのビデオを見たらダビングして誰かに見せないと呪い殺されてしまうという設定も素晴らしい。テレビから出てくるという一見シュールな映像も怖かったです。素晴らしかったのですが、このホラー映画以降は幽霊とは白い服を着たロングヘアーの女性という設定が散見されるようになりました。それだけ影響力が強かったホラー映画の名作です。

アイアンロッジ

アイアンロッジさん(男性・30代)

2位(95点)の評価

ホラー映画ランキングでの感想・評価

日本で一番怖い映画。

学生の時、ホラーは大嫌いなのに話題になってるからと、友達とこの映画を観に行った。映画館では、臨場感がすごいので、さらに怖さが増した…
初めて、テレビから爪を剥ぎ取られた女の人が出てくるときは恐怖のあまり手で目を覆ってしまった。
それだけではなく、所々で、怖い部分があり、観終わったらどっと疲れたのを覚えている。
また見ろと言われたら内容は知っていても避けたい映画だ。

aya

ayaさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

夏映画ランキングでの感想・評価

夏=ホラー=リング=怖い。貞子が怖い

夏といったらホラーですよね。
というわけで、個人的に“歴代最怖”の映画『リング』を2位に選出します。

ビクビクしながら劇場で見てたんです。一瞬「ビデオの呪いから解放された」みたいな安堵感が漂っていた最中、自宅にいる真田広之(役名は高山竜司)。急にテレビの電源が入ったと思ったら、画面には井戸。で、貞子がゆらゆらと向かってくる。いやはやテレビから出てくるなんて思わなかったら、本当に怖かった。

長々と説明してしまったけど、そのシーンが本気でマジで怖かったんです。『呪怨』とかも見たけど、未だに『リング』のその場面がぶっちぎりで怖いです。涼しいです。

榎戸広明

株式会社HANABISHI みんラン運営

榎戸広明さん(男性・40代)

2位(85点)の評価

上質なJホラー映画

呪いのビデオを見ると1週間後に死ぬを真に受けていた私は、リングがテレビ放映された当時、好奇心で見ようとする最愛の姉をどうにかして見せないように涙目で妨害したのが懐かしいですw。

やっと見る事ができたのは社会人になってからでした。松嶋菜々子の鬼気迫る演技もすばらしいですが、序盤で呪殺されてしまう当時デビューしたての初々しい竹内結子も注目してください。

ぼすたふさんの評価

呪いのビデオを観てしまった子供を貞子の呪いから恐怖を顧みず守ろうとする母親としての力強い演技

海外のホラー映画は嫌いなのですが、日本のホラー映画は怖いけど悲しくて切ない部分も垣間見える内容のもあるので観たりします。

リングも貞子の辛くて悲しい運命から呪いと言うものが生まれ、呪いの連鎖が始まると言う映画です。元夫で超能力者役の真田広之さんと共に呪いの根源を解明していくのですが、貞子がテレビから出てきて呪い殺されると言う場面で真田さんの鬼気迫る表情も流石だなと思いました。

もちろん松嶋さんの演技も可憐で力強く好きです。

チロルチョコha好きあささんさんの評価

邦画ホラーランキングでの感想・評価

あの目

呪いのビデオと言えばこのタイトルで沢山出ているシリーズよりこちらが浮かぶ。最後の剥き出しの目はみんながトラウマものだと思うしホラー映画と言えば貞子!と口を揃えて言う程浸透しているのが1番すごい。真っ暗なブラウン管や砂嵐を目にすると未だにあのシーンが蘇る。

むぐみ

むぐみさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

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