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はいとーんさんの「池井戸潤の書籍ランキング」

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更新日: 2020/05/03

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ランキング結果

1下町ロケット(小説)

下町ロケット(小説)

引用元: Amazon

『下町ロケット』(したまちロケット)は、池井戸潤による小説。 宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く。

下町から宇宙へ

下町工場の技術力は高く、その製品は世界中の一流企業の部品として使われているというのはテレビの特集などでもよく知られていますが、そうしたエピソードをフィクションとして小説化した作品。
池井戸潤らしい細かな取材の上に成り立っているカタルシスが良いです。

女主人公

杏の主演でドラマ化もされた、池井戸潤としては珍しい女性を主人公とした作品。
しかし女性を主人公としても変わらず、むしろ女性を主人公にしたからこそ、花咲舞の振る舞いが等身大で小気味よく、胸に迫ってくるものがあります。

3陸王(小説)

陸王(小説)

引用元: Amazon

『陸王』(りくおう)は、池井戸潤による日本の小説である。 2017年10月期にTBS系でテレビドラマ化された。

足袋

綿密な取材を下敷きとして苦難と成功を描く池井戸節のカタルシスは変わらずですが、今度はテーマとしてランニングシューズ、それも足袋の会社が足袋を元にして開発していくというのが面白い。
実際にシューズを履いてみたくなる。

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