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kaboさんの「伊坂幸太郎の書籍ランキング」

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更新日: 2019/09/23

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まえがき

読み応え抜群の作品を書く伊坂幸太郎さん。多種多様な作品をランキングしてみました。

ランキング結果

1重力ピエロ(小説)

重力ピエロ(小説)

引用元: Amazon

『重力ピエロ』(じゅうりょくピエロ、A PIERROT)は伊坂幸太郎による日本の小説作品、およびそれを原作とした2009年公開の映画作品。 第129回直木賞候補作品、第57回日本推理作家協会賞長編及び連作短編集部門候補作品、第1回本屋大賞ノミネート作品、2004年版このミステリーがすごい!第3位。

タイトルに泣かされました。

重い内容を取り扱っているだけに、涙なしでは読むことができませんでした。読んでいくうちに何故「重力ピエロ」なのかわかり、タイトルの重さを感じた作品です。

2死神の精度

死神の精度

引用元: Amazon

『死神の精度』(しにがみのせいど、Accuracy of Death)は、伊坂幸太郎による日本の小説作品。 7日間の調査の後に対象者の死を見定める、クールで少しずれている死神を取り巻く6つの人生の物語。

不思議な体験を

素手で他人に触ろうとしない、そんな人がいたら…。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生が書かれています。なんだかユーモラスがあって、でも切なくて…。不思議な体験をしているような作品です。

3ゴールデンスランバー(小説)

ゴールデンスランバー(小説)

引用元: Amazon

『ゴールデンスランバー』(A MEMORY)は、伊坂幸太郎による日本の小説。 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の、2日間に亘る逃亡劇を描いた作品。 タイトルはビートルズの同名楽曲から引用されており、作中にも「ヘルプ!」「カム・トゥゲザー」などのビートルズナンバーのタイトルが散見される。

ハラハラドキドキが止まらない

衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳の逃走劇。もし自分なら青柳のような選択をするだろうか考えながら読んだ作品です。伏線がたくさんあるので見逃さないように

4陽気なギャングが地球を回す(小説)

陽気なギャングが地球を回す(小説)

引用元: Amazon

『陽気なギャングが地球を回す』(ようきなギャングがちきゅうをまわす)は、伊坂幸太郎の小説。続編として『陽気なギャングの日常と襲撃』が、その続編『陽気なギャングは三つ数えろ』(NON NOVEL)が刊行されている。それぞれ特殊能力を持つ4人組強盗団が奪われた「売上」を奪還すべく活躍する。伊坂幸太郎独特の文体、クライム・サスペンスとスラップスティックコメディの内容が受け、新書版(祥伝社ノン・ノベル)は10万部以上を売り上げ、文庫版(祥伝社文庫)もベストセラーとなった。

4人のキャラクターに注目!

映画の印象もあり、クスリと笑いながら読んだ作品です。4人の個性あるキャラクターが最高に好き。

5ラッシュライフ(小説)

ラッシュライフ(小説)

引用元: Amazon

『ラッシュライフ』(a life)は伊坂幸太郎による日本の小説で、2002年7月30日に新潮ミステリー倶楽部、2005年5月1日に新潮文庫で発行された。伊坂幸太郎が注目されるきっかけとなる作品である。

先が読めない展開にドキドキしました

別々の4つの事件が仙台駅周辺で繰り広げるストーリー。交錯する十以上の人生を丁寧に読んで行かないと的外れな推理になります。伏線を見つけてください。先が読めない展開にドキドキしました。

あとがき

いかがでしたか。伊坂幸太郎さんの作品は、どれも色々な賞に受賞してもおかしくない作品ばかりです。是非読んでみてください。

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