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あっぴーさんの「恋愛小説ランキング」

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更新日: 2020/05/14

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ランキング結果

1図書館戦争(小説)

図書館戦争(小説)

引用元: Amazon

『図書館戦争』(としょかんせんそう)シリーズは、有川浩の小説。イラストは徒花スクモ。2008年、第39回星雲賞日本長編作品部門受賞。 架空の法律が社会に重大な影響を与えていることから、パラレルワールドやディストピアの世界を描いたSF小説にも分類される。主人公の成長と恋愛模様を描いた恋愛小説の要素も含まれている。

圧倒的明るさ

おバカで元気な笠原郁が図書隊として成長しつつ、最初は半目しあっていた堂上教官との愛を育んで最後には結婚する物語。これだけコミカルな小説もないかも。堂上教官を昔助けてくれた憧れの王子様と気付かずに罵倒している前半が特に笑えます。

2愛の妖精

愛の妖精

引用元: Amazon

『愛の妖精』(あいのようせい、フランス語: La Petite Fadette)は、フランスの作家ジョルジュ・サンドが書いた小説。1849年初版。原題は「小さなファデット」の意。フランスの田園地方を舞台に、双子の兄弟と野性的な少女ファデットの成長と恋愛が、繊細な筆致でみずみずしく描かれる。

気持ちいいぐらいの大逆転

最初はひねくれた性格、色黒不潔で、貧乏で育ちが悪く貧相、弟は脚が悪い生意気な子、当然街中の嫌われ者、と悪要素のオンパレードだったファデットが、立派な男性ランドリーに実は性格がいいと見出されたことで、努力で全ての弱点をひっくり返す大逆転物語。恋愛物の醍醐味。

3植物図鑑

植物図鑑

引用元: Amazon

『植物図鑑』(しょくぶつずかん)は、角川書店より出版された有川浩のライト文芸、恋愛小説。イラストはカスヤナガト。

甘酸っぱい同居系恋愛

忙しい女性が見知らぬ行き倒れの貧しいイケメン樹を助けようと同居、樹はお返しに雑草料理を振る舞う。そしていつしか2人はただならぬ仲に…? 恋愛面はベタだけど甘酸っぱい。そして植物の食べられる、食べられないの知識で個性を出しています。雑草なんて名前の草はない、は名言です。

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