ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
2位ファイナルファンタジーXII
引用元: Amazon
ジャンル | RPG |
---|---|
対応機種 | PS2 |
発売日 | 2006年3月16日 |
メーカー | スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX) |
公式サイト | http://www.ff12.com/ |
ガンビットシステムによるオート戦闘がアツイ
この作品の良い点はガンビットによるオート戦闘ですね。
オート戦闘というと嫌悪感を覚える人もいると思いますが、このゲームはオート選定の設定の仕方に面白さがあるんです。
例えばHP回復一つを取っても、HPの何割になったらこのヒール、1000を切ったらこっちのヒールという感じでヒール一つでも設定の仕方を工夫しなければなりません。狩場やボスによって組み替えたり。
当時のゲームって戦闘AIが賢すぎるかダメすぎるかの2択しかなかったんですけど、このゲームは納得できました。
AIがバカな場合、設定した自分がバカってことですから。
あとは隠しボスのヤズマット戦ですね。初めて倒すのに5時間もかかりました。ネットで情報収集してコレですから。
こういう強ボスもいてくれたのが、張り合いになりました。
二大ゲームメーカーの有名キャラたちが夢の競演!
色んなゲームを世に放ってきたゲームメーカー、NAMCOとCAPCOMの夢の競演が実現したゲームです。
ゲームジャンルはSRPGなんですけど、使えるキャラクターがアツイ!
CAPCOMといえばストリートファイター2やファイナルファイトが有名ですけど、リュウ・ケン・チュンリーやガイなどのキャラクターを使えるんです。
またキャラクター別に戦闘BGMが用意されてあり、リュウならリュウステージのアレンジ曲が流れるようになってます。
このゲームをプレイしてから久しぶりにキャプテンコマンドーをプレイしたりと、その影響力はすさまじいものでした。
アーケードの音ゲーを自宅でプレイ!
当時アーケードで大流行だった音ゲー。そのメインとなるⅡDXがPS2に完全移植。
専用コントローラーを使えば、ゲームセンターそのままの感覚でプレイできました。
他にもⅡDXシリーズはPS2で発売されていましたが、4thには私の一番大好きなB4Uが初登場。
他にもJive into the night、Newyork city boy、Fantasy等のDance Express Hi-Speedに収録されてる曲があったりと選曲はシリーズ最高でした。