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1位スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(ゲーム)
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
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対応機種 | PSP |
発売日 | 2012年7月26日 |
メーカー | スパイク・チュンソフト |
公式サイト | http://www.danganronpa.com/2/ |
2位ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(ゲーム)
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
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対応機種 | PSP |
発売日 | 2010年11月25日 |
メーカー | スパイク |
公式サイト | http://danganronpa.com/ |
ストーリーが抜群に面白い
『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』は、学園を舞台に超高校級の才能を持つ高校生が集い、世にも悲惨なコロシアイが行われるサスペンスゲーム。
超高校級のアイドル、超高校級の御曹司など類稀な才能の持ち主のなかで、入学の資格を勝ち得たという理由だけで超高校級の幸運に選ばれた主人公は、ごく平凡な男子高校生という設定。最高だ。
なんといってもストーリーの面白さが魅力!なぜコロシアイをさせるのか、誰が黒幕なのか、学園内に16人以外に生きている人間がいないのはなぜなのか、などなど、散りばめられた謎が明らかになる終盤のカタルシスといったら。最近初めてプレイしたが、どハマりした。
108の仲間を集める
中国の3大小説「水滸伝」をもとにしたゲーム。宿命の星をもつ108人の仲間を集める話だが、全員集めなくてもストーリーはクリアできる。ただ、全員集めることでEDが変化したり、主人公が仲間達と住む城の設備が豪華になったり、ゲームを楽しむ上で仲間集めは必須だ。あと、Ⅰの主人公の能力が強すぎて、ボス以外の敵を1発で即死させる技を持っているのはご愛嬌。フィールドが広く、やり込み要素が満載なので時間を忘れてプレイしてしまうRPGだ。
4位ラストランカー
引用元: Amazon
ジャンル | RPG |
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対応機種 | PSP |
発売日 | 2010年7月15日 |
メーカー | カプコン(CAPCOM) |
公式サイト | http://www.capcom.co.jp/LR/ |
どハマり
ランカーと呼ばれる存在がこの世界で幅を利かせていて、彼らは強さとか貢献度に応じて順位が決められる戦士のようなもの。1位になるにはガンガンランクを上げて、7騎士と呼ばれる最強の7人のところまで上り詰める必要がある。楽しいポイントは、それまでランクが低くて挑戦できなかったランカーに、ランクを上げて挑戦したり、強いランカーを倒してその技を習得したりできること。7騎士の中で最初に対戦するセンゴクという侍が強すぎて、こいつを倒すまでに相当な時間を費やした。金・銀のミルタンク的な。そうこうしている内、7騎士を倒せるほど強くなり「7騎士もラストひとり。こいつを倒せば頂点だ」と息巻いて挑んだランクNo.1のハース。めちゃくちゃ強くてけちょんけちょんにやられました......強くなって順位を上げるという、自分の承認欲求の強さをたぷんたぷんに満たしてくれる、そんなゲームです。
継承
呪いをかけられた一族が、呪いをかけた張本人を抹殺するため、神様と交配し強い人間を作るゲームだ。このゲームの難しくも面白いところは寿命呪いのせいで、2年〜3年経つと死んでしまうので、死ぬ前に神様と交配させ子供を産ませないといけない。一番強い神様と交配させるまでどれほどの月日が流れただろうか。
無差別に殴る
無差別に通行人を殴りまくっていると、警察が来るというグラセフにも似た、楽しい無駄要素があるゲーム。とりあえず、高校の奴らをボコりまくって頭を目指すという内容は、古き良き不良漫画を思い起こさせる。
14位AKB1/149 恋愛総選挙
引用元: Amazon
ジャンル | アドベンチャー |
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対応機種 | PS Vita、PSP |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:B(12歳以上対象) |
発売日 | 2012年12月23日 |
メーカー | バンダイナムコ |
公式サイト | http://akb1-149.channel.or.jp/ |
才能の捉え方
南国の島に放り込まれた16人の高校生が、そのなかの殺人犯を当てるというコロシアイに投じる、絶望的なストーリー。殺された面々はもちろん、殺人犯たちが、ゲームの主催者・モノクマのオシオキによって残虐に殺されていくさまの惨さは、2も健在だった。
2はとにかくメッセージ性の強い作品だと思う。このゲームをやる前とあとでは、才能というある種の理不尽に対する考え方が、変わっているように思える。
七海千秋の「才能を持っている人はその才能に囚われる」や
それを受けてのモノクマの「ある意味日向くんはほかの人より自由かもね」
という発言が心に残っている(だいたいこんな文章)。
超高校級の才能を持った高校生が集まるなかで、誰よりも才能に憧れる普通の青年・日向創を主人公にした。彼の苦悩や考え方に共感できたことも、才能への考え方が変わる、1つの理由だったと思う。