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ピュレグミ初のスイカ味!よくぞ作ってくれた!
パッケージが最高に夏なんです!スイカのシマシマを表していて、よく海に持って行ったものでした!カワイすぎますよね!
さて、このピュレグミスイカ&ソルトも、1位に選んだソルティライチに続いてパウダーの使い方が絶妙でした。
スイカは水分含有量が多いため、果汁として濃くならずグミにしづらいんです。でも、ソルトを加えることで、あら不思議!塩味のギャップでスイカの味がすごく引き出される!
このやり方はパウダーがかかっているピュレグミにしかできない技なんだと思います。1位にしてもよかったけど、ソルティという発明はライチが先だったので惜しくも2位にしました。
2021年の夏はスイカ&ソルトとソルティライチをセットで出してほしいです!!
食べて納得!濃い味。
"濃い"ってなんだ?と思ったものです。今でこそ、濃厚とかプレミアムとかありますが、発売当時この濃い味は新しかったなと。しかもその濃い味をピンクグレープフルーツでやってくるところが渋いですよね!
濃いからといって、すっぱかったり苦かったりというわけではなく、ちゃんとグレープフルーツの甘みの部分を濃くした味なんです。噛めば噛むほどジューシーな感じに甘みが広がり、口の中がピンクグレープフルーツで満たされる感じはたまりません。
この後「濃いミックスベリー」が販売され、2020年12月1日現在は「濃いいちご味」が売ってますので、是非この冬にピュレグミの濃いシリーズを食べてみてください!
なるほどそうきたか!とうならせた塩風味。
見てください!このカワイイパッケージ。見た瞬間に夏ですよね!海に持って行きたい。太陽の下で食べたい!
勝手ながら、個人的"2015年のパッケージ大賞"を授与したグミです!
ピュレグミといえば、ソフトな弾力のペクチングミと、表面のパウダーのバランスが決め手となりますが、このソルティライチはグミ本体ではなくパウダー部分がほんのり塩味なんです。すっぱいグミがちょっと苦手な僕としては、なるほどそうきたか!と感じました。
なかなか本物のライチを食べる機会がないだけに、グミをはじめ加工されたライチの味こそ、むしろおいしさがわかりやすく伝わると思うんです。このソルティライチ味のピュレグミを食べたことで“ライチにハズレなし”という名言が思い浮かびました。僕の中でのライチ味はこれです。
2019年、同じカンロのグミであるジュレピュレで「ジュレピュレ 塩黒葉ライチ」が販売されたのですが、2020年の夏は発売されなかったのがちょっと残念でした。
おいしかったので再販を願うグミです。