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いっぱちおつるさんの「落語家ランキング」

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更新日: 2022/10/31

いっぱちおつる

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ランキング結果

1七代目 立川談志

七代目 立川談志

引用元: Amazon

7代目(ただし自称5代目)立川 談志(たてかわ だんし、1936年〈昭和11年〉1月2日 - 2011年〈平成23年〉11月21日)は、東京府小石川区(現:東京都文京区)出身の落語家。落語立川流家元。本名、松岡 克由(まつおか かつよし)。 古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けた。古典落語を現代的価値観・感性で表現し直そうとする野心的努力が高く評価されたが、その荒唐無稽・破天荒ぶりから好き嫌いが大きく分かれる落語家の一人でもあった。

もう一度、聞きたい見たい!

毒のある、癖の強いキャラで好き嫌いははっきりと別れると思うが、若い頃の天才的な語りも、晩年の落語を突き詰めるような高座も、家元フリークにはたまらない。二度と現れない噺家。

1三代目 古今亭志ん朝

三代目 古今亭志ん朝

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3代目 古今亭 志ん朝(さんだいめ ここんてい しんちょう、1938年3月10日 - 2001年10月1日)は、東京都文京区本駒込出身の落語家である。本名、美濃部 強次(みのべ きょうじ)。5代目古今亭志ん生の次男で、10代目金原亭馬生の弟、女優の池波志乃は姪、俳優の中尾彬は義甥にあたる。出囃子は『老松』。定紋は『鬼蔦』。 7代目立川談志、5代目三遊亭圓楽、5代目春風亭柳朝と共に、若手真打の頃から東京における『落語若手四天王』と呼ばれた。他に、同世代噺家の中では『東の志ん朝、西の枝雀』とも称される。

まさに江戸前

語りがまさに、江戸の風を感じさせる噺家。亡くなって20年以上たっても、この人を凌ぐ本寸法の噺家はいない!

2立川志の輔

生年月日 / 星座 / 干支1954年2月15日 / みずがめ座 / 午年
出身地富山県
プロフィール富山県出身。1983年、立川談志門下入門。1990年5月、立川流真打昇進。落語家の他、タレント・MCとしても活躍。NHK『ためしてガッテン』司会、文化放送『志の輔ラジオ落語DEデート』パーソナリティとして活躍するかたわら、古典・新作を問わず、現代に生きる視点で「志の輔らくご」を展開。
代表作品CM『まるか食品「ペヤングソースやきそば」』
CM『伊藤園「充実野菜」』
CM『全国家庭教師協会』

オールマイティーな立川流の傑作

老若男女、新作旧作、オールマイティーな落語家です。志の輔ワールド、奥深く、体調に気をつけて、いつまでも楽しませて欲しい。

2柳家喬太郎

柳家喬太郎

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柳家 喬太郎(やなぎや きょうたろう、1963年〈昭和38年〉11月30日 - )は、東京都世田谷区出身の落語家。社団法人落語協会所属。本名は小原こはら 正也まさや。日本大学商学部経営学科卒業。出囃子は「まかしょ」。紋は「丸に三つ柏」。通称「キョンキョン」(自称)。 義理の叔母の甥に同じく落語家の瀧川鯉橋。

爆笑王、新作古典、独自の世界

人情噺から新作から円朝の因縁噺…。何をやるにせよ、喬太郎の世界は心地よく、浮き世のうさを忘れさせてくれます。膝が心配。

2春風亭昇太

生年月日 / 星座 / 干支1959年12月9日 / いて座 / 亥年
出身地静岡県
プロフィール1982年、春風亭柳昇に入門。1989年、NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞。1992年に座亭推薦による抜擢で真打ちに昇進。定期的に発表する新作落語の創作活動(SWA)に加え、独自の現代的な解釈で取り組む古典落語の会を積極的に開き、古い落語の価値観にとらわれない若い観客層を増やし続け、芸術祭大賞をはじめ数々の賞を受賞。新作・古典を問わず高い評価を得ている実力派真打。さらに、演劇・音楽系の人たちとのライブも意欲的に行うなどジャンルを越えた交流も幅広い。次世代を担う落語家ユニット「六人の会」(春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、立川志の輔、林家正蔵、柳家花緑)のメンバー。2006年より日本テレビ『笑点』の大喜利メンバーとしても活躍している。
代表作品日本テレビ『笑点』(大喜利メンバー)
TBS『タイガー&ドラゴン』
ニッポン放送『オールナイトニッポン』・『ラジオビバリー昼ズ』

昇太ワールドは格別

芸協のトップで苦労も多いだろうが、この人の個性、笑いのセンスは、滑舌の悪さなど全く構わぬ面白さ、ユニークさ。

3春風亭一之輔

春風亭一之輔

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春風亭 一之輔(しゅんぷうてい いちのすけ、1978年1月28日 - )は、落語協会所属の落語家。千葉県野田市出身。本名は川上かわかみ 隼一としかず。出囃子は『さつまさ』(二つ目時代は『戻り駕籠』)。紋は『中蔭光琳蔦』。血液型A型。

居るだけで一之輔

落語家は黙って居るだけで独特の雰囲気、個性を醸し出せるかが肝心。一之輔、これからがますます楽しみな噺家。

3柳家三三

柳家三三

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柳家 三三(やなぎや さんざ、1974年7月4日 - )は、神奈川県小田原市出身の落語家。落語協会所属。本名は蛭田ひるた 健司けんじ。神奈川県立小田原高等学校卒業。古典落語を得意とする。出囃子は『京鹿子娘道成寺』。愛称はミミちゃん。 「三三」の名はめずらしいが、古くは「さん三」と名乗った芸人がいた。

若手古典落語のエース

今の旬な落語家で、古典と言えば三三。本寸法の落語は、さすが小三治の弟子。

見てるだけで楽しい

この人ならではの語り口、セリフの言い回しや仕草表情、毒のあるマクラもまた楽しい。楽しみな噺家。

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