押切蓮介の漫画人気ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
『でろでろ』で「ホラーギャグ」という新境地を開拓し、『ミスミソウ』で衝撃的な惨殺シーンを描いた人気漫画家の押切蓮介。今回みんなの投票では「押切蓮介の漫画人気ランキング」を決定します。前述の『でろでろ』や『ミスミソウ』、累計110万部を売り上げた『ハイスコアガール』、霊との死闘を描いた『サユリ』など多くの名作がある中、どの作品がランクイン?あなたがおすすめしたい押切蓮介の漫画作品も教えてください。
最終更新日: 2024/05/04
ランキングの前に
1分でわかる「押切蓮介」
新ジャンルを開拓した「押切蓮介」
押切蓮介は1979年生まれ、東京都出身の漫画家。1998年、「週刊ヤングマガジン」に『マサシ!!うしろだ!!』を発表しデビューを飾ります。しかしこの後、なかなか芽が出ず長い下積み時代を送ることに。転機は2003年に連載を開始した『でろでろ』。この作品がヒットしたことで「ホラーギャグ」という新ジャンルが浸透しました。
「押切蓮介」の主な漫画作品
ゲームを題材にした『ハイスコアガール』やグロテスクな復讐シーンが話題になった『ミスミソウ』、霊に家族を殺されていく『サユリ』などが人気を集めます。特に代表作である『ミスミソウ』は、小説化と実写映画化が行われるほど、高く評価された作品になりました。ちなみに押切蓮介が描く女の子は可愛いとしばしば評判に挙がります。
中止になった『ハイスコアガール』のアニメ化
累計110万部を売り上げた『ハイスコアガール』はアニメ化が予定されていました。しかし、作中に登場するゲームキャラクターの著作権の問題から、スクウェアエニックスに訴えられアニメ化が中止されます。その後ほとぼりも冷めた頃に、2018年に1期が放送され、2019年に第2期が放送されることが決定しました。
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ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位ハイスコアガール
引用元: Amazon
作者 | 押切蓮介 |
---|---|
ジャンル | 青年漫画 |
出版社 | スクウェア・エニックス |
連載 | 増刊ヤングガンガン(2010年 Vol.11)
増刊ヤングガンガンビッグ(2011年 VOL.1~VOL.3) 月刊ビッグガンガン(2011年 VOL.1~2018年 VOL.10) |
巻数 | 全10巻 |
参考価格 | 1円(税込) |
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2位でろでろ
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3位ミスミソウ
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押切蓮介らしい復讐系漫画
虐めがテーマというだけあって、かなり重たい漫画です。イジメの末に家族を焼き殺されたり、心の支えになってくれていた相場は裏ではとんでもないヤツだったりと。また真相をしってからの主人公野咲春花の復讐劇もえぐいです。まあイジメた方の自業自得ではあるんですけどね。こういうタブー的なジャンルをズバっと描写している所はさすが押切蓮介ですね。
報告人の怖さを描いたいじめ漫画
いわゆる鬱漫画としてかなりの知名度を誇る作品だと思います。
ホラー作品だと思いますが、幽霊等の未知の対象ではなく、敵意を持った人間が一番怖いよね?といった作りになっています。
感情の描写が見事ですが、いわゆる胸糞作品なので推奨する相手を選ぶ作品ですね。
ゾッとする
怖くて本当にもう読みたくないとまで思ってしまうのがミスミソウでした。でもまたしばらくすると読みたくなる中毒みたいなものがあります。内容も人間の恐怖を基調としていて、人を動かす想いの強さや集団の同調心理の怖さなど人間って怖いなと思わされる作品です。
報告4位ピコピコ少年
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何故親という生き物はゲームをピコピコと呼ぶのだろう
まずこの漫画を読んで一番共感出来たのは、親はゲームをピコピコと称する事ですね。なんでしょうかこれ。そういう決まりでもあるのでしょうか笑。私の親や祖父母も子供の頃にゲームをしていると「またピコピコか?」なんて怒られたものです。この漫画もそういう場面が多々あり、いかに親バレせずに遊ぶかなんて話もあります。懐かしいですねほんと。
報告自分の子供の頃を思い出してしまう作品
作者押切蓮介さんの半生を描いた作品なんですけど、この内容が私の少年時代とかぶるんですよね。私の子供の頃にゲーム&ウォッチが流行り、ファミコン等の家庭用ゲームにずぶずぶとハマっていました。それだけにあ~自分もそうだったな~と共感して懐かしい気分にさせてくれます。
報告5位焔の眼
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6位サユリ
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怪異相手に戦うのが凄い
悪霊等の怪異が登場するホラー作品って、大体主人公やその家族がなすすべもなくやられていくものです。せいぜいなんとか逃げ切るか、逃げ切った!かのように見せて実はまだ憑りついている~なんてエンドが大半です。でもこの作品は中盤以降、怪異相手にスカっとするような復讐を成し遂げていくのが見物です。ばあちゃん凄すぎます!
報告お化けなんて怖くない!命を濃くして立ち向かえ!!
お化けというのは平たく言ってしまえばただの負のエネルギーの塊。出来ることはびっくりさせて精神を弱らせるくらい。
なら、お化けに唯一対抗できるもの、お化けになくて人間にしかないものそれは生命力!
生命力を漲らせば、お化けなんて怖くない!そう言うことを教えてくれる漫画です!!
7位ゆうやみ特攻隊
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懐かしい!
この漫画では格闘ゲーム中心に取り扱われているんですけど、その中心的に位置するのがストリートファイター2。ハイ、私も当時はゲーセン通いして超ハマりました。それだけにこの漫画には共感出来る部分が多く、懐かしく感じます。まあ私の場合、周囲に女性はいませんでしたけど・・(涙)。
大輔さん
1位(100点)の評価
恋愛とゲーム要素が熱い
ゲームの対戦を基調とする切磋琢磨する要素と、恋愛要素がちょうどいい感じで噛み合っていてとても読みやすく、どっちの展開であっても面白いので途中で飽きることなく読み進めることができます。また、長すぎず、結末までサクッと読めるのもこの漫画の長所かなと思います。
ナハマジャさん
1位(100点)の評価
格ゲーブーム世代にはたまらない。
1990年代の格ゲーブームを舞台に、主人公とライバル女子のゲームセンターなどでのやり取りを漫画にした作品なのです。
自分は同世代な事もあり、色んな場面で「あ~そんな事もあったよな」と思わず食いついてしまう懐かしさに溢れた作品です。
iceさん
1位(100点)の評価