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cococoさんの「池田理代子漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/26

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ランキング結果

1ベルサイユのばら(漫画)

ベルサイユのばら(漫画)

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル少女漫画
出版社集英社
連載マーガレット(1972年~1973年)
巻数全10巻

不滅の名作!

出会いは小学生の頃、アニメで見てオスカルに恋をした。切ないという気持ちを初めて知った。それから、漫画で繰り返して読んでは涙し、宝塚で何作品も観て更にどっぷりハマった。アニメ、漫画、舞台それぞれ世界観は異なるのに不思議とどれも違和感がない。設定はかなり無理があり不自然なのに、全ての登場人物に感情移入できる。池田理代子の才能ゆえだと思う。

2栄光のナポレオン-エロイカ

栄光のナポレオン-エロイカ

引用元: Amazon

作者池田理代子
ジャンル-
出版社中央公論新社
連載婦人公論(1986年5月号~1995年1月号)
巻数全14巻

歴史も学べる

恋愛物としてはもちろん、ナポレオンの周辺の歴史が学べる作品。個人的には大好きなベルサイユのバラの続編と位置付けている。ベルサイユのバラから引き続き登場するキャラクターがいるので。池田理代子ならではの歴史の解釈が面白い。

3女帝エカテリーナ

女帝エカテリーナ

引用元: Amazon

作者原作:アンリ・トロワイヤ / 作画:池田理代子
ジャンル女性漫画
出版社-
連載-

衣装がすてき

ヒロインのドレスのデザインがどれも素敵で、細部までこだわって描かれているのがさすが池田理代子。恋愛物としてもドキドキ切なくて時代は違うのにとても感情移入しやすい。この頃の作品の絵のタッチは今より全然丁寧で好きだった。

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