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1位龍が如く6 命の詩。
引用元: Amazon
ジャンル | アクションアドベンチャー |
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対応機種 | PS4 |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:D(17歳以上対象) |
発売日 | 2016年12月8日 |
メーカー | セガ(SEGA) |
公式サイト | http://ryu-ga-gotoku.com/six/ |
最初の作品
シリーズ最初の作品で、自分が触れたのもこれが最初でした。
今となってはグラフィックで見劣りはしますが、ストーリーが素晴らしく、次はどうなるんだろうという期待感と好奇心で深夜までプレイしたのを覚えています。
主人公の桐生一馬は元々反社会的な組織にいたのですが、この作品はその組織から抜けて一般人に戻り命を狙われながらも敵対する一般人でした。
そんな背景の中でも、一般人に対しては優しかったり兄貴分として接したりという人間味のあるところを印象付けられてファンになりました。
3位龍が如く4 伝説を継ぐもの
公式動画: Youtube
複数の主人公
発売前からこれまでとは違って主人公が4人になるということは発表されていました。
どうなるのか不安でしたが、いざプレイしてみるとそれぞれの主人公には特徴も背景もあり、感情移入ができて難なく遊べました。
主人公は4人いると言っても、4人の中での真の主人公は桐生一馬だと感じさせられる部分もあったのが嬉しかったです。
4の続きの物語
4で複数の主人公となりましたが、全員ではないですが4の主人公を引き継いでいます。
4の主人公はまた5でもプレイしたかったなと思っていましたが、新しい主人公も魅力的で引き込まれました。
この作品は夢がテーマですが、タイトル通りの「夢、叶えし者」というわけではなくアイドルという夢に向かっている人、プロ野球選手という夢を叶えながらも叶えた夢は長続きせず転落した人と正反対なんですが、応援したくなるストーリーです。
シリーズの集大成
これ以降もシリーズは7が出ていますが、1から出ていた主人公や登場人物は6で終わりです。
発売前からもこのことは公式に発表されていて、どういう感じで終わるのかと興味もありましたが寂しい気持ちも高かったです。
死ぬのではないかということも考えていましたが、最悪な結末にはならず、これまでのシリーズに出ていた登場人物も出なくなるというだけで納得する形で自分の中での龍が如くシリーズの第一部は完結しました。
ゲーム性で言うと、敵と戦う前のロード時間も短くなり、ダンジョン的な場所でのアクションも進化しつつも操作は難しくはなく、操作が苦手な自分もすんなりと入れて楽しめました。