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1位ロスト・イン・トランスレーション
引用元: Amazon
制作年 | 2003年 |
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上映時間 | 102分 |
監督 | ソフィア・コッポラ |
メインキャスト | ビル・マーレイ(ボブ・ハリス)、スカーレット・ヨハンソン(シャーロット)、ジョバンニ・リビシ(ジョン)、アンナ・ファリス(ケリー・ストロング)、藤井隆(マシュー南)、林文浩(チャーリー)ほか |
主題歌・挿入歌 | Just Like Honey / ジーザス&メリーチェイン |
公式サイト | - |
2位LUCY/ルーシー
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 89分 |
監督 | リュック・ベッソン |
メインキャスト | ルーシー(スカーレット・ヨハンソン)、ノーマン博士(モーガン・フリーマン)、Mr. チャン(チェ・ミンシク)、ピエール・デル・リオ(アムール・ワケド)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
儚さ
リュック・ベッソン監督作品であり、独特の間合いとアクションが印象深い映画です。ひょんなことで世界全てを把握できるようになったLUCYの物語であり、もちろんヨハンソンが演じています。全てを把握できるようになってからの彼女の冷たい演技が実に儚く感じられ、大いに心に残った作品でもあります。
3位マッチポイント(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2005年 |
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上映時間 | 124分 |
監督 | ウディ・アレン |
メインキャスト | ジョナサン・リース=マイヤーズ(クリス・ウィルトン)、スカーレット・ヨハンソン(ノラ・ライス)、マシュー・グッド(トム・ヒューイット )、エミリー・モーティマー(クロエ・ヒューイット)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
手放せない感じ
ウディ・アレン監督作品で、ドフトエフスキーの「罪と罰」がモチーフになっています。文学が基礎となっているので、硬そうな感じですが、現代風に見事にアレンジされ、最後まで飽きさせない映画でもあるでしょう。言ってしまえばヨハンソンは遊ばれ役ですが、どこか手放せない感じがあり、自分も同じような場面にあれば、引き込まれてしまうのでは、と思いました。
純な感じ
東京が舞台の映画で、少々奇妙な日本が出てくることも確かです。しかし異国の地で同国人のタレント男性と知り合い、純な心の交流が描かれ、ヨハンソンのピュアな感じが非常に映画とマッチしています。日本人が外国へ行った時にも、心のありようには共通しているものがあるでは、とも思いました。