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ロスト・イン・トランスレーションに関するランキングと感想・評価

ロスト・イン・トランスレーション

引用元: Amazon

最高評価

92.3

(5人の評価)

スカーレット・ヨハンソン出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ロスト・イン・トランスレーションの詳細情報

制作年2003年
上映時間102分
監督ソフィア・コッポラ
脚本ソフィア・コッポラ
メインキャストビル・マーレイ(ボブ・ハリス)、スカーレット・ヨハンソン(シャーロット)、ジョバンニ・リビシ(ジョン)、アンナ・ファリス(ケリー・ストロング)、藤井隆(マシュー南)、林文浩(チャーリー)ほか
制作ソフィア・コッポラ、ロス・カッツ
製作総指揮フランシス・フォード・コッポラ、フレッド・ルース
主題歌・挿入歌Just Like Honey / ジーザス&メリーチェイン
公式サイト-
参考価格8,500円(税込)

感想・評価

全 5 件を表示

ソフィア・コッポラ監督の幼い頃の淡い思い出。

CM出演のため来日した初老のハリウッド俳優ボブとカメラマンの夫に同行して東京にやってきたシャーロットは、宿泊しているホテルで偶然出逢い、バーで一緒に飲むうちに親しい関係となるのですが…。監督のソフィア・コッポラは父親のフランシス・フォード・コッポラ監督のプロモーションなどの付き添いで子供の頃から何度も来日経験あり。その時の思い出も含めこの作品はソフィアの半自伝的な物語となっています。そして本作は批評家や観客から絶賛されアカデミー賞の主要4部門にノミネートされました。

コトブキ ツカサ

映画パーソナリティ

コトブキ ツカサさん (男性・50代)

1位(100点)の評価

スカーレットといえば!

この映画でスカーレットを好きになりました。まだういういしい雰囲気の彼女と、ビル・マーレイとのプラトニックラブ。東京を舞台にしているので、その頃東京に住んでいた私は自分のいる所に彼らもいる錯覚ですごく楽しめました。外国人目線の日本がとても面白い映画!

モン

モンさん(女性・40代)

1位(100点)の評価

純な感じ

東京が舞台の映画で、少々奇妙な日本が出てくることも確かです。しかし異国の地で同国人のタレント男性と知り合い、純な心の交流が描かれ、ヨハンソンのピュアな感じが非常に映画とマッチしています。日本人が外国へ行った時にも、心のありようには共通しているものがあるでは、とも思いました。

シムタケ

シムタケさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

ソフィア・コッポラ監督・脚本

女性は、独特の雰囲気を持つコッポラ監督ファンも多いはず。
「ひとときの恋心、永遠の思い出」というキャッチコピーのように、色々なタイミングが奇跡のように合って、恋に落ちることってあるはず。
日本の東京が舞台になっています。

わっしー

わっしーさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

切なさと映像の美しさがマッチ!

日本を舞台にした映画で、とにかく映像がきれい。
言葉の細かいニュアンスまで伝わらないもどかしさとか、大事な人とのすれ違いとか、切ない感じが胸に染みます。
スカヨハが劇中で泊まった新宿のパークハイアット東京は、憧れのホテルです!

ギャル志望

まつ育中

ギャル志望さん(女性・20代)

1位(100点)の評価

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